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ACUOさん のコメント

身勝手な記事だなぁ。
既に指摘してる人もいるけど、お客さんウケが悪ければ客は来ないし、そのうち自然に潰れるでしょ。蓼食う虫も好き好き、とまでは言わないけど、それが好きで来ている人もいる。
この人が一体何を理想に店に来たのか知らないけど、自分の思ってたモノと違うモノが出たからって、それを記事にして文句言うのは卑怯というか、全くお門違いだと思うよ。

結局、初めから批判するつもりで、わざわざボッタクリと分かってる店に来たんでしょ。
気に入らなかった、もう来ない、で何故済まさないの?
No.49
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
昨年末に騒動になった新宿のプチぼったくり店を覚えて居るだろうか。週末料金、席料、チャージ料を取っていたとして経営会社は謝罪、そしてその該当店舗は閉店してしまった。 このように繁華街にはプチぼったくりと呼ばれるものが横行している。どのような物がプチぼったくりというと、通常の料金に上乗せして別料金を加算するやり方である。しかし過剰に高いわけでなく、少し高い程度で渋々払ってしまう人が多い。名目はチャージ料、週末料金といったものが多く最初に説明の無いものが多い。お通しの値段が取られるのは皆知っているが、それ以上に取られて居るのだ。 そんなプチぼったくりを調査して欲しいとタレコミがあったので、編集部は潜入取材してみた。今回取材の対象としてお店は池袋西口の繁華街にある居酒屋である。同行したのはニコニコ生放送配信者の横山緑。 過去のぼったくり潜入 にも同行してくれたのでこういう潜入取材には興味津々なようだ。 東京都豊島区西池袋1丁目付近のビル3階に店舗があるというその店。ぼったくり以前に店の対応も酷いという。レシートの店名が店舗の名前と異なっていたり、週末料金、奉仕料などといって合計金額に上乗せしているようだ。下記レシートはネットで公開されているぼったくり被害に遭った人のレシート。「奉仕料」という項目があるのがわかるだろう。実際今でもこのようなことが行われて居るのか? 潜入取材することにした。 そんなわけで実際にその店舗に辿りつくも、店の人は誰も居ない。というか誰も客を迎えでない。営業しているのだろうか? 1分経ち、3分経ち5分経つも店員はいらっしゃいませどころか入り口に出向いてくれない。人の気配はしているのだが……。待つこと数分、漸く店の人が気付いてくれて「お客さんですか?」と声を掛けてくれた。そこは「いらっしゃいませ」だろう。とにかく奥に通して貰う。ちなみにこの店は「全席完全個室」だそうだ。下の看板にもそう書かれていた。しかし完全個室どころか、実に開放的な席であった。我々は座り辛い狭い席に案内された。この時点で客はまだおらず。 なんか怪しい…… 一応居酒屋ということで、ビールを注文。お酒飲めない設定の横山緑も今日はビールを注文。でもってメニューや箸の袋を見てみると怪しい。普通店の名前が書かれる物だが、何も書かれていないのだ。袋は真っ白で、メニューも店名無し。こりゃいつでも店名を変えれる準備をしているのか? 頼んだメニューも届くが、それが酷い。「築地直送!本日のお刺身」と書いてあったのでそれを注文したら写真のような物が出された。これ実は「キビナゴ」である。「キビナゴ」は上手に料理すれば美味しいのだが、骨だらけ&堅い&生臭いでとても食えたものじゃなかった。おかげで次の出てきた明太入り卵焼きが美味しく感じてしまった。その次は「うずら串カツ」と「マグロ串カツ」まあ串カツなのでハズレはない。「マグロ串カツ」に至ってはツナカツであるがそこそこ食える。 その次に出てきた「魚串盛り合わせ」のインパクトが凄かった。これ食えるのか? 右端のししゃもは食えるがほかのは大丈夫かよ。火が通ってない場所もあるし。 とにかく美味しい物を食べたかったので刺身盛りを頼んでお任せにしたらまたも「キビナゴ」入りの刺身盛りが出される。余ってる素材を出してるだけじゃないだろうか。全部生臭くて食えた物では無い。 消毒の意味も込めて最後にニンニク串とネギ串を頼む。1本99円だが3本からの注文となる。 横山緑が同行してくれたので心強かったが、一人だったら早々に帰っていただろう。横山緑は終始「まずいまずい」を連呼していた。実際にまずいのだから仕方ない。 会計 そろそろこの店から脱出したくなったので「会計お願いします!」と言うとレシートを渡された。合計金額1万2082円である。お通しが取られるのは良いとして、週末料金、サービス料などが取られて居る。やはりというか予想通りというかレシートに書かれている店の名前がこの店の名前と異なっている。どうやらいつでも衣替え出来るように、メニューや箸などは無記名にしていたようだ。そしてレシートは旧店名のままという。 ただタレコミで聞いた話では、レシートの「サービス料」の箇所が本来は「奉仕料」となっており20%取るのだという。我々が言った日「サービス料」となっており5%となっていた。ぼったくりと言う程高くも無く、むしろメニューは安い部類である。ただ料理の出来は問題外であり、まさに安かろう悪かろうである。また店員の態度も良いとは言いがたいだろう。 調査の結果タレコミの様にプチぼったくりは現在は行われて居なかった。おそらくTwitterやブログに投稿されたのが切っ掛けで「奉仕料」を改正したと思われる。このお店の名前でGoogleで検索すると『Google+』のページが最初に出てきて「ぼったくり注意」と書かれている。投稿は2ヶ月前になっており、どうやらこの頃までは奉仕料としてプチぼったくりを行っていたと思われる。 この店で食べた物が悪かったのか、油が悪かったのか左手に蕁麻疹(じんましん)が出てしまった(蕁麻疹は数時間で消えた)。 我々は口直しの為に近所にあるコメダ珈琲に入ったのであった。 この該当店舗を知りたい方は住所や「池袋 居酒屋 ぼったくり」で検索するとすぐに見つけることができるぞ。 おまけ 料理の理想と現実 協力:横山緑 ※タレコミ情報はこちらからお願いします。 関連記事 新宿のぼったくり店『風物語』に潜入取材 今だけぼったくり自粛するも味は酷い 新宿のぼったくり店が酷いとネットで話題に 店側「何も分からないですー」と言い電話を切る ぼったくり店『風物語』経営会社が返金対応  「ネットの記事をきっかけに過剰請求してることを知った」 ゴゴ通信への広告についての問い合わせはこちら
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