ゾンビランドサガが凄いですよって話
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ゾンビランドサガが凄いですよって話

2018-12-16 02:30
    アイマスPとして活動してきて10年近く、初めて書くブロマガがゾンビランドサガについてです。
    いやいやいや、今までもアイマスについて何度か書こうかとは思ってたんですけどね。アニメとか、ライブとか。でもアイマスの場合、みんなの感想に対して「それな!」って言ってるだけで大体満足しちゃうので。語彙力の問題。

    そんなわけで今季話題のアニメ『ゾンビランドサガ』についてちょっと書いていきたいと思います。
    サイゲフェスでの「フランシュシュ初のライブステージ」やらトークショーやらで私の中でゾンビランドサガ熱が異常に高まってる分をちょっと放熱しておきたいってだけなので、まとまりのない文章を思いつくままに。
    「書きたい」が主目的で「誰に読ませたいか」って部分は曖昧なのでネタバレは極力回避しますけど忖度もしません。布教目的というより、私がこのアニメを見ていて「ここすげー!」て思ったところを「ここすげー!」って書きたい。






    ①ゾンビでアイドルで佐賀!?

    食い合わせ悪くない?大丈夫?あとで絶対お腹壊してどれか一つ二つ「食べなきゃ良かった」って後悔するやつでしょ?
    最初の感想はこんな感じでした。出オチアニメとして面白かったけど、絶対に後々設定に振り回されるか、使い辛くなって話が窮屈になるか、どちらかだろうと。
    2話、3話と続くうちにその不安は払拭されていきます。
    ステージの上で生き様を魅せるのがアイドル。なら一度死んでいるゾンビは?再びアイドルとしてステージの上で生きられるのか。

    『枯れても走ることを命と呼べ』(OP主題歌仇花ネクロマンシーより抜粋)

    この「ゾンビ」で「アイドル」という一見並び立たないであろう二つの要素が、ギャグとしても、シリアスとしても共存して並び立つ。何か、不思議なものを見ているかのような気分で時に笑い、時に泣き、ジェットコースターのようなテンションの急上昇急下降急旋回に振り回されていつしかフランシュシュの7人から目を離せなくなっていく。
    コメディタッチで描かれることも多くて誤魔化されやすいのですが、このアニメの芯は極めて真っ当な「人の生き様の物語」であり、「アイドルの成長物語」でもあるのです。


    ②ハイテンポな会話劇。ノリとテンションで押し切るラッシュギャグ

    このアニメの主人公(?)であるフランシュシュのプロデューサー巽幸太郎は情緒不安定と言っていいほど破天荒な性格。CVの宮野真守さんが異様なテンション感とアドリブで捲し立てればそれに対するフランシュシュの7人(うち一人はまだ人語を使えないけど・・・)も負けじと熱を帯びていく。脚本や演出もスピード感を意識してはいると思うのですが、さらにそこから加速して「アニメなのにライブ感がある」とまで言えるレベルまでキャラクター同士の会話のテンポが詰められていく。
    脚本、コンテなどの制作陣の熱量と演者の熱量で叩き込まれるハイテンポな会話劇。
    人によっては視聴後に疲労感さえ残りかねないスピードとキレのあるギャグパートですが、「その疲れこそが心地よい」と感じるようになったらもう立派なゾンビウィルス中毒者です。


    ③ご当地アニメとしての成功例になるか?佐賀×アニメ

    当然の話なんですけど、いくらアニメで「聖地」として盛り上がったところで、首都圏から遠いとなかなか足を運ぼうって人がいない。佐賀ともなるとさすがに・・・・

    <ゾンビランドサガ>1日限定の“聖地巡礼”

    こんなことになってました。

    佐賀の名産品やイベント、景勝地などを自然にアイキャッチやアニメ本編の背景に使い、魅力的に紹介していく。
    佐賀県の全面的なバックアップ態勢あればこそ出来ることなのでしょうが、それだけで終わらず、フランシュシュの声優さんを佐賀のイベント(祭りや花火大会)に積極的に呼んで、「ただ背景として使っただけ」にせずに一緒に佐賀を盛り上げていこうという制作側の意思も伝わってきます。
    これが一過性のブームで終わるのか、長く続いていくのか。リピーターとして定着していくのかは正直、ゾンビランドサガというコンテンツの寿命次第ではあると思うのですが、出来れば長く続いていって欲しいものです。
    ゾンビアニメの寿命ってなんなんだ・・・・

    (ちなみに来年2月の聖地巡礼バスツアー、予約取れたので行ってきます。ツイッターかなにかで実況できたらいいなぁ)


    ④楽曲のふり幅の広さ。正統アイドルものからラップ、氣〇團風の楽曲まで

    ちょっとこの項目については楽曲の内容、特に歌詞が使われる話と密接にリンクしているので多くを語れないものがあります。
    いえ、ネタバレありなら語れるんですけど、結局各話の感想にシフトしていっちゃうので長くなっちゃいまして。おじさんそんなに長いブロマガ書けない。
    OP主題歌、『徒花ネクロマンシー』からして歌詞の内容が本編の内容を暗示するものになってるのでこちらも多くは語れないんですけど、1番と2番の歌割りが違ったり、1番サビと歌詞の内容が同じはずの大サビの感情のぶつけ方が強かったりでTVサイズとフル尺では大分印象が変わってくるので、可能ならフルで聴いて欲しいなー、他人に薦めるならフルだなーって感じです。あと紺野純子役の河瀬茉希さん強い。



    ゾンビアニメとしても、アイドルアニメとしても、ご当地アニメとしてもきちんとまとまっており、シリアスもギャグもきちんと使いこなす。
    平成最後(になるであろう)アイドルアニメとしてこりゃまたえれぇすげぇ完成度のもんがでてきちゃったなーっていうのが概ねの感想です。
    このブログを書いている時点では最終話放送目前。
    このまま走り切って伝説になって欲しい。
    そして願わくば二期、三期、劇場版へと続きますように。






    余談ですが、このゾンビランドサガで紺野純子役の河瀬茉希さんのファンになりました。
    河瀬茉希はいいぞ。




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