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  • ダノンキングリー、本当に良かった/早熟の話

    2021-06-10 10:014
    ダノンキングリー、本当におめでとう。きみのことを考えると、本当に涙が出そうだ。ありがとう。このニックス(ディープ×Storm Cat)においては、いつのまにか、キズナを抜いて総賞金1位に躍り出ている。G1勝鞍:安田記念、G2:中山記念、毎日王冠*、共同通信杯*、その他:大阪杯3着、日本ダービー*2着。種牡馬入りには十分な実績だろう。復活してくれただけでも、とても嬉しいが、もちろん、出走が予想される天皇賞・秋も勝って欲しい。

    さて、今回のテーマは、早熟について。言わずとしれた黄金のニックス、父ディープインパクト 母父Storm Catは、よく「早熟で古馬になると枯れる」と言われるが本当か。

    まずは一覧表を(2021-06-10、牡馬に限定)


    ダノンキングリー
    クラシック:皐月賞3着、日本ダービー2着、毎日王冠
    古馬以降:大阪杯3着(4歳)、安田記念(5歳)

    キズナ
    クラシック:日本ダービー、ニエル賞、凱旋門賞4着
    古馬以降:大阪杯、春天4着(4歳)、大坂杯2着(5歳)

    サトノアラジン
    クラシック:神戸新聞杯4着、菊花賞6着
    古馬以降:富士S2着、MCS4着(4歳)、安田記念、毎日王冠2着(6歳)

    リアルスティール
    クラシック:皐月賞2着、日本ダービー4着、菊花賞2着
    古馬以降:ドバイターフ、秋天2着(4歳)、ドバイターフ3着(5歳)

    エイシンヒカリ
    クラシック:チャレンジC9着
    古馬以降:香港C、イスパーン大賞(4歳)


    早熟の定義は不確かだが、少なくともクラシックだけで、明け5歳以降では馬は走らなくなる、というのはこのデータが違うと証明しただろう。牝馬ではラヴズオンリーユーもいる。むしろ、4歳でやや凹み、5歳以降になると結果を出す馬が多い。

    ディープ×米国ダート馬は早熟というイメージは良いが、実態を調べてみないことにはどうしようもない。おそらくこのイメージの原因は、「4歳になると振るわなくなること」だろう。そもそもでいえば、5歳以降に活躍できる馬が全体でどれだけいるか、なのだ。パッと思い浮かぶのはハーツクライ産駒、ステイゴールド産駒ぐらいで、全体としては、やはり4歳5歳以降は苦しいのだ。

    クラシックと古馬、どちらでも活躍できる馬は限られている。どちらも活躍できたら、それはただの名馬ではないだろうか。とにもかくにも、ダノンキングリーはディープ後継としての道をいま、再び歩き出した。それが嬉しい。
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  • 2021年 第71回安田記念(東京・芝1600m)/回顧

    2021-06-07 10:04
    マイルG1で実に4つも金メダルを持っている、そんなマイル界女王よりも速くゴール板を駆け抜けたのは、なんとG1馬ではなかった。”王にふさわしい”、その願いを込められた馬名は6月の府中で実った。


    2019年皐月賞では、1着のサートゥルナーリアにアタマ、ハナ差の3着。同年の日本ダービーでは、ロジャーバローズにクビ差の2着。年が明けて、2020年の大阪杯では牝馬最強格のラッキーライラック(引退)、クロノジェネシスに、これまたクビ、クビ差の3着。

    惜敗は続いた。G1まで後一歩のレースが続いていたのだ。この大阪杯の逃げから、元々の掛かりグセ、気性難は悪化してしまい、2020年は低迷してしまう。安田記念は7着となり、迎えた秋の天皇賞では、足も体もバラバラで1着のアーモンドアイに2.9秒差の最下位と敗れた。

    2021年になると、中山記念への出走が発表されたが、体調不良により出走を取りやめ。出走すらままならない状況に、「この馬は終わってしまった」と多くの人々が思っていた中、”王にふさわしい”名前を付けられた馬は、暑いターフをもっとも速くいちばんに駆け抜けた。王冠を獲った。ダノンキングリーだ。

    筆者は、この馬の大ファン、いや、惚れた馬なのだ。遡ること2年前の共同通信杯の末脚にまさしく魅了された。

    共同通信杯ほか/感想戦+ダノンキングリー!
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar1730228

    ほかの馬とはどこかが違う。ずば抜けている、そう完全に確信をした。

    魅了された一人の競馬ファンはすべての希望を、かれに託した。
    かれが心の底から好きで好きでたまらなかった。

    2019年
    皐月賞/Storm Catについて(*Storm Catとはダノンキングリーの母父)
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar1750298
    皐月賞/まさかの本命!?
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar1751847
    皐月賞/本命
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar1752159
    日本ダービー/本命(目黒記念)
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar1766809

    共同通信杯からこの馬以外は、どうでもよかった。


    2019年後半
    秋天の軸は、悲しくも失われた
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar1819255
    天皇賞・秋/予想ほか
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar1825517

    このときは、毎日王冠で古馬(アエロリットなど)を子供扱いしていたので、秋天に出るものだと思っていました。たらればはタブーだけれど、もしも出ていればどうなっていたのか、あのときのアーモンドアイと戦えたのか、それが今でも悔しい。

    2020年
    ダノンキングリー「来るとまずいよ」/中山記念・小噺
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar1870728
    大阪杯/展望と配信
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar1883876
    大阪杯/結果
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar1883888

    2020年後半
    キーンランドC/予想ほか+あの子
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar1939194
    天皇賞・秋/本予想
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar1961057


    2021年
    君を待ち続ける/競馬継続編
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar1989315

    VM/そのほか+ダノンキングリーとか
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar2020579

    鳴尾記念+安田記念/本予想ほか
    https://ch.nicovideo.jp/gomistation_next/blomaga/ar2026505

    ちょうど自分のブロマガ記事は300件あるらしい。そのうちの15個をダノンキングリーが占めている(5%)。どんだけ好きなんだ。

    実際のところ、競馬に対する情熱、のようなものはここのところ少なくなっていました。魅力ある馬はおらず、自分の知っている馬はどんどん引退していく。惰性で続けていた。だから、ダノンキングリーが出る、この安田記念をもって、もう離れようかなと。本当に思っていた。

    こんなね、素晴らしい、もう、言葉にできないようなレースをされると困るんですよ。レース中は、差せ!差せ!と叫び、終わった後は、顔面ぐしゃぐしゃですよ。自分の馬でもなんでもないのに。


    良かったです。本当に良かった。今はじっくりと休んで欲しいですね、キングリーには。また今日、配信で回顧する予定です。よかったらどうぞ( ^ω^)
  • 鳴尾記念+安田記念/本予想ほか

    2021-06-05 11:386
    鳴尾記念
    ◎ヒンドゥタイムズ:福永祐
    ◯サンレイポケット:鮫島駿
    ▲ショウナンバルディ:池添謙
    ☆ペルシアンナイト:幸

    ショウナンバルディは中京で好成績
    ペルシアンナイトは良馬場ならば


    安田記念
    ◎ダノンキングリー:川田
    ◯グランアレグリア:ルメール
    ▲シュネルマイスター:横山武、ケイデンスコール:岩田康
    ☆ダノンプレミアム:池添謙


    希望は残っているよ、どんな時にもね