エリザベス女王杯/回顧
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エリザベス女王杯/回顧

2020-11-17 08:30
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例年のエリ女はきわめてスローペースになることが多く、2019年のクロコスミアなど前残りがあるレースである。今年は阪神2200m(内)で開催され、坂を二回登るスタミナレースとなった。




異例であったのはノームコアの”大逃げ”だろう。これまで差し競馬で勝ち上がってきたノームコアをスタートでハナを切らせたのは別に問題ない。スローに落とせば勝機はあるからだ。しかし、前半3ハロンは34.9秒、前半1000mの通過は59.3秒。きわめて先頭の馬には厳しい展開を自分から作ってしまった。暴走プリウス老人である。

3着内はすべて二桁通過の中団~後方待機勢であった。ラビットの役割を果たしてしまっただけとしか言えない。もともと2200以上では勝鞍がなかったノームコアにとっては、後ろからいかざるを得ず、スタートが良かったとしてもよくて番手だっただろう。キングリーといい、馬を卸せておらず、ペース管理もできていないことは明白である。馬はこういったレースを経験すると、かかりグセが付いてしまう。なんの意味もない。

誤解なきように言うが、ハナを取ることは完全なる間違いではない。11秒台前半を刻んでしまった、テレビ馬のような逃げ方が問題なのだ。後半になっても12秒台後半のラップはなく、4角でヘトヘトであったであろう。16着。もはや、卸すこともできない、体内時計も狂っている。そう評するほかない。

萩原厩舎はこれでダノンキングリーとノームコア、2頭を横山典に預け、思うがままに乗せて、なぜかハナで逃して壊してしまった。ロジユニヴァース(横山典ダービー馬)の厩舎であるが、G1勝鞍は24年やってたったの7個。ほぼルヴァンスレーヴとノームコアの勝鞍である。わざと負けているのではないかというぐらい、調整ミスもきわめて多く、追切も悪い。馬具の工夫も見られない。萩原厩舎からの転厩を願う。


ラッキーライラックはエリザベス女王杯を連覇。これでG1、4勝目。貫禄の強さを見せつけた。一方で北村友と相性がいいサラキアは2着入線。いい脚をつかった、いい騎乗だった。最後の直線については、コンマ何秒の世界の話である、仕掛けがもう少し早ければというのは結果論にすぎない。3着はラヴズオンリーユー、ぼくは飛び予想であったが、意外と強かった。さすが矢作厩舎とデムーロである。仕上げはバッチリだった。本命のセンテリュオは5着と健闘。やはり時計がかかった方がよさそうな馬だ。ここから有馬記念に、という期待が高まるのも当然だろう。ソフトフルートは秋華賞メイチだったろうとおもうのでよくやったほうだ。リアアメリアはやはり左回り向きではないか。シャドウディーヴァは距離負けな感じ。2000までか。ほかは順当か。

なお馬券は当たっている。しかし、横山典、ここまでくると誹謗中傷の類よりも、悲哀を感じてしまうな。
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ノームコアって、あの逃げはどうかなとは思うけど、左回りが得意なんじゃないかなあ
京都ならワンチャンスあったんじゃないかと思っちゃうんだよねえ

あと、私は主語が足らないと言われるけど、この記事も前半に横山典というワードが出ていないので、馬なのかヤネなのかが明確ではないのではないか、と思いました
2ヶ月前
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老人って書いてあるからねえ ノリですよ 流石に擁護できないなあと 京都ならワンチャンスは同意
でもここは阪神だからなあ ボケとるかなあノリが
1ヶ月前
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マイルCS
◎グランアレグリア
◯レシステンシア
▲インディチャンプ、ヴァンドギャルド、サウンドキアラ
△ケイアイノーテック、サリオス
☆アドマイヤマーズ
1ヶ月前
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グランアレグリア、サリオスにインディチャンプで考えてたから、逆に程々に当たって怖いんだけど
今年の秋G1どうしたの?って思っちゃう
1ヶ月前
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今年のマイル王と、去年のマイル王を買うだけのレースでしたねえ
力が抜けている2頭とあとは団子な感じ(まあ3連単、レシステンシア軸で外したんですけど…)
とくにグランアレグリアはもう歴史で語られるレベルのマイラーですよね、強すぎる

あとはルメールばっかりだからなあ、なんか面白くない
一時期の武豊みたいだ
1ヶ月前
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