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皆さんは『アロエ』についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
体に良くて美容に良い『アロエ』。アロエは昔から【医者いらず】ともいわれるほど、家庭の万能薬として、切り傷ややけど、二日酔い、胃腸の不調等、何にでも効く!と言われていますよね。しかし、アロエ自体をスーパーで購入する機会って意外に少ないと思います。しかし今回はそんなアロエが思わず欲しくなるような、アロエを使って内側から、外側から綺麗になれる方法をご紹介します。

アロエを食べて体内から綺麗に

アロエの有効成分を取り入れるには、やはりアロエをそのまま食べるのが一番効果的です。生葉を切ってそのままゲルを食べる場合には、身体の吸収力が一番良いとされている朝起きたすぐに30~50gを食べると良いでしょう。また、調理したり、ジュースにしたりするのも良いですね。ほかにも市販のアロエ入りの食品(ヨーグルト等)を食べるのも良いでしょう。お腹が緩くなる場合は食べる量を調節しましょう。


アロエの嬉しい効果って!?

アロエには
血行促進…肌の血行を高めて、くすみを和らげる
新陳代謝の促進…シミ・そばかすの予防と回復。
消炎効果…日焼けによるほてりを改善、熱を取る
殺菌効果…ニキビ・吹き出物の予防。
保湿効果…みずみずしく、ハリのある肌を保つ
このような効果があげられます。

外側から取り入れるには美肌に期待ができるアロエパックや全身に効果的なアロエ風呂などがオススメです。今回はこの2つの方法をご紹介します。

アロエパックの作り方と効果

作り方
① アロエの葉を1~2本取り出しきれいに洗い、皮からゲルを取り出し、ゲルをよくつぶす。
② 取り出したアロエのゲルに一つまみの小麦粉(概ね小さじ1弱)を混ぜ、目と口の周りを避けて塗ります。
③ 15~20分放置した後によく洗い流します。
(放置する際、目と鼻と口の部分を破いたサランラップを顔に当てると保温され、保湿効果がアップします。)

効果
アロエパックは肌の新陳代謝を促して、ノーマルな状態にしてくれる働きがあります。水分や皮脂が不足してカサカサになり、小シワやシミ、そばかすの原因になるのを防いでくれます。

アロエ風呂の作り方と効果

作り方
① アロエの葉を1~2本とり出し、きれいに洗ってトゲの部分を取り除きます。
② 5ミリ程度に細かく切り刻み、布で作った袋や茶袋に入れます。
③ 袋をバスタブの中に入れて、入浴しながらアロエのゲルを出し切る気持ちで袋をよくもみほぐします。
④ さらに、袋で体をこすると、つるんつるんの肌に!こすることで、アロエのエキスが肌に浸透して、さらに効果的です。
(アロエは薬局で売っているアロエの乾燥葉を使用してもOKです。)

効果
全身つるつるになれる即効性が高いほか、保湿が長続きするので全身乾燥していたり、肌荒れをしていたり、かさつきが目立つかたにもオススメです。顔のくすみのケアは化粧品でできますが、なかなか全身のくすみケアはしないですよね。アロエにはくすみを改善してくれる効果もあるので、続けることでワントーン明るい全身も期待できます。

いかがでしたか?
食べても美味しく綺麗に、触れてもなめらか綺麗になれるアロエ!その効果は、美肌になれる要素たっぷりの女性に嬉しいものばかり。さぁ、皆さんもこの機会にアロエ生活を始めてみませんか?

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