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なんとなくのケアでは意味が無い!ニキビのできる場所から判断する原因とケア方法
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なんとなくのケアでは意味が無い!ニキビのできる場所から判断する原因とケア方法

2013-02-17 15:00

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    ぽつんとできたニキビ・・・。かなり憂鬱な気分になりますよね。しかも大人になるにつれて、ニキビのできる場所って決まってきませんか?
    同じニキビでも、ニキビのできる場所によって、原因や対応策は異なりますので、「ニキビ=薬」とか「ニキビ=皮脂を取り除く」といった画一的なケアでは、意味を成さない場合もあります。そこで今回は、ニキビのできる場所別の原因とケア方法をご紹介。何故ニキビができてしまうのかを理解し、それにあわせたケアを行って、大人ニキビを撲滅させましょう。

    おでこ

    おでこのニキビは、前髪が原因になっている場合が多くあります。前髪の刺激や、ヘアケア製品の成分が合わない、シャンコンのすすぎ残しなどが考えられるので、ここは潔く、前髪を伸ばすか上げてしまうかして、おでこを清潔に保つことが重要。ニキビを隠すために前髪を作るなんてもってのほかです。


    フェイスライン

    髪の生え際やこめかみ、耳の周辺といったフェイスラインのニキビが治らない方は、洗顔料のすすぎ残しが原因かもしれません。
    まず顔を洗う際は、大きめのヘアバンドなどで髪の毛を全て留め、顔にかからないようにしましょう。フェイスラインは特にすすぎ残しやすい場所ですので、顔全体をすすいだ後、フェイスライン(額の生え際・こめかみ・耳周り)だけをピンポイントですすいでください。しっかりすすいだつもりでも、鏡を見たらまだ泡が残っていたなんてことも意外とありますので、最後に鏡を見て、ちゃんとすすげているかチェックすることも大切です。


    口周り・あご

    口周りやあごのニキビは、ストレスや胃腸虚弱が原因といわれていますので、ストレスの改善や生活習慣の見直しも重要。また、寝具が不衛生だったり、マフラーやストールといった巻き物が汚れていると、あごにニキビができやすかったり、悪化する可能性があります。肌に触れるものはできる限り清潔に保つように心がけましょう。

    ニキビケアに限らずですが、「何をどうしたいのか」という目的意識をしっかり持つだけで、スキンケアの効果は変わってきます。漠然とケアをしていてはもったいないですよ。

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