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お砂場さん のコメント

>>失敗するとたちまち「~のせい」に思考が変わるもの
>>今日から「他人のため」を、自分が甘えるために使うのはやめましょう。

と、いきなり特殊な事例をまるで一般のように話していて
「この人大丈夫か?」と思ってしまいました。


「自分より優先して他人を思いやる行動」が「他人を悪者にして下げる思考」には基本つながりません。
そういう人は最初の動機の時点で実は利己的ではないのかと思います。
成功したらしたで「私のおかげだ」と自分本位に思うのではないでしょうか。
筆者がどういう経験をしてそう言っているのかは知りませんが、
「他人が好きで、思いやる行動」まで丸ごと否定しているように見えて、筆者が偏屈に見えました。


この記事を読んで、素直に解釈された方は危険です。

プライベートは好きにしてかまいませんから、仕事では会社のために行動してください。
「自分のため」の行動が「会社の利益」になるのでしたらまだいいですが、
そうでないのに、仕事で「自分のため」と「会社のため」のバランスをとられると迷惑です。

もちろん、会社が「常識的な場合」ですが。
No.8
146ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
自分のためでなく彼や親、会社のためなどに頑張ると、普段より頑張れるし、美談に聞こえます。しかし自分では良かれと思ってやったことでも、うまくいかなかったり、相手に負担をかけてしまうのもよくあること。「~のために」と思う時には、気を付けなければいけないことがあるんです。 【関連記事】   他人や社会からの評価を無視すべき!?より生きやすくなるための5つの方法 「~のために」の落とし穴 1、「~のため」→「~のせい」になる 全てに共通することですが、はじめは「~のために」と張り切って頑張っていても、うまくいかなかったり、失敗するとたちまち「~のせい」に思考が変わるもの。「~のために」は、責任の所在を示す言葉でもあるんです。 自分以外の人のためにと考え過ぎると、失敗した時に責任転嫁をしてしまいがちになります。 2、重く捉われがち 特に恋愛関係で起こりやすいのが、重くなるということ。「~のため」の対象になる相手にとって、自分のためにされていると思うと嬉しい時もありますが、状況によっては重く感じてしまいます。「依存しないで」「自分で勝手に決めたのに」と思われることもあります。 3、中途半端になりやすい 特に親や会社のために頑張ると起こりやすいのが、中途半端に終わること。本当に自分の好きなことや興味があることでない場合、何事も中途半端で終わりがち。物事を突き詰めたり、その道のプロにまではなれないことがほとんどです。 「自分のため」と「誰かのため」のバランスをとろう もちろん「自分のため」だけの行動をしていても、すぐに行き詰まります。しかし「他人のため」だけの行動も、上記のような問題が浮かび上がるのです。 目標を設定する時には、両方のバランスをうまくとるように決めましょう。その上で常に「自分の信念に沿うか?」と問いかけることが大切。例え失敗しても責任転嫁せず、「自分が決めたことだから」と考えられる視点が必要です。 今日から「他人のため」を、自分が甘えるために使うのはやめましょう。常に自己責任という意識を忘れないで下さいね。 あわせて読みたい 今大注目!人気映画・テレビ番組見放題アプリ「hulu」がすごい3つの理由!? 体や形だけでなく「精神的に大人になる」とは? 自己中を自覚した時に覚えておいて!これだけで自己中な視点が変わる5つのヒント 捨てるべきこだわりで苦しんでいない?「こだわらない」主義で、うまくいく! ツイッター: @gogoogirl Facebook: 女子力アップCafe Googirl
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