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人見知りでもOK!初対面でも会話を弾ませる4つのテクニック
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人見知りでもOK!初対面でも会話を弾ませる4つのテクニック

2013-02-27 00:30

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    本当は明るい性格なのに、シャイで、人見知りに悩む女子も多いのではないでしょうか。一方、会った瞬間に「ずっと前からの知人」のような親しい雰囲気をだすのがうまい人っていますよね。
    出会いの増えるこれからの季節でも、気になる人との初デートでも、そのトーク技術はやはり大きな武器に!すぐ盛り上がる「生きた会話」ができる女子はどんな事に気をつけて話しているの?リサーチしてみました。

    目があったらまず笑顔!

    礼儀正しい人ほど、初対面の人と目があった瞬間に背筋を伸ばして「はじめまして!」と挨拶していますよね。マナーとしては素晴らしいですが、問題はこの時、緊張感から真顔になってしまう人が多いこと。<br\?かしこまった雰囲気も、表情も相手に伝染します。固い雰囲気で「あ、こちらこそ」「…」となってしまいがち。照れくさくてもこの時思い切りニコッと笑うことで、礼儀正しさゆえの壁を崩すことができます。

    基本データの質問はしない

    仲良くなった人との会話ではしない質問とは?名前や年齢などの個人情報ですよね。これらの基本情報をあえて最初に聞かないことで、すでに親しいかのような雰囲気が出る効果があります。お互いに質問しあって共通項を探り、そこから会話を広げていく方法も悪くないのですが、質疑の繰り返しだけでは会話としてキャッチボールになりにくい上に、うっかり相手の聞かれたくないことに触れてしまう可能性もあります。
    何より、データだけに頼ると社交辞令感の漂う死んだ会話になりがちなのです。

    「今」の話をする

    「基本データを聞いちゃいけないならなにを話すの?」と思うかもしれませんが、せっかく一緒にいるのですから「今」この場にあることを会話のきっかけにしましょう。
    「今日、暖かいですよね」「今かかってるこの曲、ステキ」でも「そのスカートかわいいですね」でもなんでもいいのです。同じ対象を見て話すことで、一気に親近感が沸きます。反応のいい話題を見つけたら「じゃあ、普段はどんな音楽を聞く?」など、ここで初めて相手のことを聞きましょう。
    データ収集ではなく「あなたに興味がありますよ」というサインを会話に乗せることができるようになります。

    自己アピールは不要

    誰かと知り合って「親しくなりたい」と思っている時、一番の関心は「相手は私をどう思ってるの?」かもしれませんが、楽しんでもらうために必要なのは「相手が何に興味があるか」なのです。アピールしたいとか好かれたいという欲がありすぎると、相手が何気なく言ったことばの裏を読みすぎ、会話を楽しむことができなくなります。
    相手が見ている、気にしていることに注目して、それを会話に織り込むだけで、急にいきいきした会話になることも多いもの。自己アピールより観察眼を磨くことが会話を弾ませるポイントです。

    考えてみれば初対面の人にガツガツ質問攻めにされるのも、無理やり接近してこられるようで気詰まりなことも多いですよね。楽しい会話のカギは「見えている部分」にあるようです。

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