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ぽっこりお腹はさようなら!ウェストラインを引き締めるためにするべきこと
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ぽっこりお腹はさようなら!ウェストラインを引き締めるためにするべきこと

2013-03-17 20:30

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    自分はそれほど太っているほうではないという人でも、ぽっこりお腹が気になったり、ウェストのサイズに不満な人は多いのではないでしょうか。お腹まわりはどうしてもぜい肉がつきやすく、そして落とすのが難しいエリア。ここを引き締めるためにはどうすればよいか、効果的な方法をご紹介しましょう。

    朝食前のホットレモンドリンクで、消化をスムーズに!

    1日の始まり、消化の働きをよくするホットレモンドリンクを飲んでスタートさせましょう。コップ1杯の暑いお湯に大さじ2杯のレモン果汁を注ぐだけ。消化酵素の働きを助ける働きがあり、消化をスムーズにする効果があります。

    コアマッスルを鍛えて、ウェストシェイプ!

    身体の奥にあるコアマッスルを鍛えることで、コルセットのようにウェストを締めるような効果が期待できます。もっとも身近にできるエクササイズとしては、バランスボールを使ったものがあげられます。バランスボールに座ったり、このうえでいろんな姿勢をとることで、体幹部のさまざまな筋肉を鍛えることができるのです。

    バランスボールを使ったダイエットエクササイズについてはこちらをご参考に。
    バランスボールでお腹痩せダイエット All About

    賢いスナック選びをする。

    脂肪分や水分の多いものを食べると、お腹が張ってしまい、消化力も下がってしまいます。これを予防するのに効果的なのは、マグネシウムの豊富な食べ物をスナック代わりに食べること。とくにナッツ類がおすすめです。
    ・かぼちゃの種、ひまわりの種、カシューナッツなど

    筋力トレーニングで、脂肪燃焼しやすい体質に。

    ぜい肉ではなく筋肉が増えると、脂肪を燃焼しやすくなり痩せ体質に近づきます。ジムに行くのも一案ですが、自分でエクササイズをするなら、以下のトレーニングメニューがおすすめ。
    ・縄跳び50回
    ・ディープスクワット 20回
    ・腕立て伏せ 10回
    ・踏み台昇降 左右20回ずつ
    これを3回―5回ほど繰り返して行ってみましょう。

    “マインドフル”な食事を心がける。

    “マインドフル”とは近年英語圏でとくに注目されているキーワード。ひとつひとつの行動を心を込めて集中して行う、という意味があります。
    これを食事にも実践してみましょう。テレビをみながら、仕事をしながら、といった“ながら食べ”はNG。他の事に集中していると、消化器官への血行が悪くなり、消化不良や胃のもたれを引き起こしやすくなるのです。食べるときは、食べることだけに集中、食材の味そのものをよーく噛み締めて味わってください。

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