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気になる人を食事に誘ってみたけど、「忙しい」と断られてしまった・・・。こういう場合って、本当に忙しくて断られたのか、自分との食事に気が乗らないから断られたのか、判断に困りませんか
前者なら脈アリだからまた誘ってもだけど、後者の場合は恐らく脈ナシですよね。それを判断するヒントは、断りの言葉の中にちゃんと隠れているんですそれでは、注目すべき言葉をみていきましょう。

忙しい理由を具体的に教えてくれるか否か

「今抱えてるプロジェクトが山場をむかえててすごく忙しいんだよね」とか「○日締めの仕事があって、それが終わるまで体が空かない」というように、忙しい理由をちゃんと伝えてくれたなら、脈アリと捉えて大丈夫。きっと相手も、「忙しい」という言葉が単なる言い訳じゃないということを伝えたいんだと思います。
逆に、「あーちょっと忙しいんだよね」とか「なんかバタバタしてて予定が見えないんだよね」というように、曖昧な理由で断られた場合は、残念ながら期待うすかも。

「また誘って」を本気で捉えるな

「その日は無理だけど、次の日曜はどうかな」というように、代替日を提示してくれる場合は、当然ながら相手にもその気がある証拠です。また、具体的な日時の指定がなくても、「次はこっちから誘うよ」というような能動的な言葉がある場合も脈アリと捉えていいと思います。
逆に、「その日無理なんだーゴメン。また誘ってよ」というセリフはよく使われますが、この「また誘って」は単なる社交辞令。本当に「またの機会」が欲しい場合は、自分からも積極的になりますので、「また誘って」なんて相手任せの言葉で終わらせたりはしません。「また誘って」を本気で受け止めてまた誘うのは止めておいたほうがいいかも。

断りの言葉のなかにも、様々な思いが込められているのです。「本当は断りたくなんかないんだよ」という思いが込められているのか、「遠まわしに嫌だって言ってるのに気付けよ」という思いが込められているのか。言葉の奥に込められた思いをしっかりとくみ取る事も大切です。

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