1歳を過ぎて手足の自由が利くようになると、赤ちゃんはしきりにお母さんの真似をしたがります。このころからできる真似っこや体遊びは、やっている子供も楽しいし、ママは見ているとその可愛さに悶絶しちゃいますよね!みんなどんな遊びをしているのか?そのレパートリーをご紹介します。
【関連記事】 子供が小さなうちから自然と習慣化したい6つのこと口真似
1歳を過ぎると、少しずつ言葉を言えるようになってきます。ママ、パパなどの単語もでますが、親のちょっとした口真似も自然と覚えているんですよね。
いただきますやご馳走様、おはようやおやすみ
挨拶は1番初めに覚え始める言葉。けれどもまだ発音はしっかりしていないので「きー(いただきます)」「みー(おやすみ)」と言う子も。
「あ~あ」「も~」
「物を落としたときに「あ~あ」と子供が言って、普段自分が言っていることに初めて気づいた!」とショックを受ける人も。何でも真似するので、教えたくない言葉は注意が必要ですね。
体の真似っこ
しつけの一環
食事の際の「手を合わせる」やお返事「ハーイ」、オムツ替えの時の「コテン」など。大人はしつけでも、子供は遊び。楽しくやれば、自然と覚えてくれますね。
人との関わり
人との関わりの第一歩となるのが、「拍手」「タッチ」「ばんざい」「いいこいいこ」や、「どうぞ」と物をあげるなど。まだママやパパ以外との関わり方が分かっていませんが、体でやり取りをすることで、お友達との関わりを徐々にはじめていきます。
ありがとうやこんにちはが口で言えなくても、「お辞儀」だけする子もいますね。
その他
写真を撮る時の「チーズ」、頭を「コッツンコ」、「ギュー」「チュッ」「おしりふりふり」など。何でもやってみるのが正解です!
手遊び歌
1歳半を過ぎると徐々にしだすのが、手遊び歌。「いないいないばぁ」「げんこつやまのたぬきさん」「むすんでひらいて」「いとまき」は比較的簡単で子供がやりやすいですよ。
体遊び
体遊びはレパートリー多彩。子供を膝に乗せて「電車ごっこ」「車の運転」や、「動物のまね」、「おにぎり作り」など。NHKの教育テレビでいろいろやっていますので、参考にしてみましょう。
他にも芸能人のギャグの物まねやキャラクターのまねなど、体一つでできることはいっぱいあります!いつもの遊びに取り入れて、その可愛さに悶絶しちゃいましょう♪
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