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“男と女の間に純粋な友情はありえるのか?”、誰もが一度は考えたことがあるはず。
友だち、あるいは同僚としてスタートしたけど、話が合うし、一緒にいて楽しい、はたして恋に発展する可能性はあるのかしら??と悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。でも、友だちだからこそ、このいい関係を崩したくないと思い、アクションを起こさないでいると恋のチャンスを逃すことに。。。そんなときはどうすればよいのでしょう?

イギリスの恋愛エキスパート、トレイシー・コックスさんによると、これはとってもよくあるケースだそう。一般的にいって、男性のほうが異性の友だちに惹かれやすいといいます。そして男のほうが“コイツ俺に気があるかも”と思いやすいのだとか。自分が好意をもっているのだから、相手もきっとそうに違いないと考えやすいのです。
ちょっと自惚れもはいっているような感じがしますが、友だちとして信頼できる相手なら恋人としても付き合いたい!と思うのも無理はありません。ですから、友情から恋に発展するチャンスは“大いにアリ”なのです。

もちろん、男友だちに恋の告白をするのはとても勇気が要ること。断られるのが怖いというだけでなく、プライドも傷つきます。自分のことをよく分かっていない相手に振られるならまだしも、ベストフレンズといえるくらい自分のことをよく分かっている男友だちから「彼女にはできない」と言われたら相当へこんでしまいます。


『〇〇〇』の話題をふって彼のリアクションを確かめよう

そこで、コックスさんがアドバイスするのは、気になる男友だちと話しているときに「昨日すごい変な夢みちゃった!あなたと付き合ってる夢。おかしいでしょ?」と話をふってみること。このふりに対する彼のリアクションが答えを全て物語っているはずです。

彼も自信があって同じように気があるなら。。

「へえー、それでどうなったの?俺たち何してるの?」と、満面の笑みで詳細を聞いてくる。

彼も気があるけど、自信がイマイチ持てないようだったら。。

おそらく顔を赤らめて、一瞬視線を逸らしてから、またあなたと目を合わせてくる。

もし彼にぜんぜん気がないようであれば。。

「なにそれ?変な夢だなー、考えられる??」という“ありえない”という反応。

いずれにせよ、彼もあなたのことが気に入っているなら何かしらの好感触があるはず。その反対でも、奇妙な沈黙なく会話をやりすごす余地があるのでふたりの関係がぎくしゃくするようなダメージはないでしょう。
ちょっと勇気は要りますが、悶々と悩むよりさりげなく相手の気持ちを知るほうが、ずっといいのではないでしょうか。

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参考記事:Tracey Cox sex blog: Can men and women REALLY ever be 'just friends'? | Mail Online


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