海那 燐さん のコメント
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冬になるといっそうお風呂が恋しくなりますよね。そしてお風呂の中で行う肌のためと思っていることが実はドライスキンを招いている原因かもしれません!毎日入るものだからこそ、お風呂での行いを見直してみませんか?
良かれと思っていたのに!?
良かれと思ってしていたことが肌を傷め付けている可能性が!お風呂にまつわることを見直してみましょう。
お風呂の温度
寒い季節には冷え防止のため、ゆっくりお風呂に浸かりたいもの。そこで、あなたの自宅のお風呂の温度は何度ですか?実は38度以上のお湯は肌のうるおいが逃げやすくなります。36~38度を目安にじっくり温まりましょう。
ナイロンタオルで体をゴシゴシ
ナイロンタオルなどでゴシゴシと体をしっかり洗っているかた。夏場よりさほど汗をかかないので乾燥の季節はこするのは肌への大きなダメージ!ナイロンタオルは汚れが気になるところだけにし、あとは泡を手にとり優しく手で洗いましょう。
ムダ毛処理
ムダ毛を気にする女子必見!体を洗うついでにと毎晩ムダ毛を剃っていませんか?それは肌表面にある角質まで剃ってしまっている可能性があります。角層を傷め付け、ガサガサ肌を作り上げているのです。毎日急に伸びてくる訳ではないので、3、4日日にちを置くか、必ずボディークリームをお風呂上がりに塗るのを絶対にしてください。
最後に髪を洗う
体を洗った後に髪の毛を洗うというかたは多いと思います。しかしそれは立派なNG!体に付いたシャンプーなどの洗い残しは刺激のもととなります。最初に髪を洗うようにしましょう。
お風呂上がりに注意する点
お風呂上がりにまず頭に浮かぶのは顔のお手入れだと思いますが、体のお手入れも一緒に取り入れましょう。 お風呂上がりは水分を体が吸っているのでふっくらしているように見えますが、すぐに蒸発します。そして気が付くと脚などのキメが乾燥して割れていませんか?体は皮脂腺が少なくとても乾きやすいのです。ボディーケアはおっくうになりがちですがマストなのです。
すぐに保湿をしない方
お風呂を上がって水分を拭き取ったら体がムズムズするかた。もう蒸発する水分が残っておらずムズムズやかゆみを催します。ただでさえ入浴後は肌が乾燥しやすいもの。ただちに『すぐに保湿』が鉄則です!ボディークリームは服に付くしべたつくので嫌だというかたは、のびがよくべたつかないサッパリしたテクスチャーを選べば服にも付かず、広い範囲に快適に保湿が出来ます。
パジャマは素材よりもデザイン優先な方
パジャマは素材よりもデザイン優先!というオシャレ女性は注意。チクチク素材や汗を吸収しにくい素材は肌への刺激になり負担がかかります。肌あたりの柔らかい綿などの素材のものを。そして締め付けのあるデザインは色素沈着のもととなりますのでゆったりした着心地がよいものを。
入浴剤を+aに取り入れて乾燥ケア
お風呂上がりの肌からは、水分がどんどん蒸発してしまうことがお分かりいただけたかと思います。うるおいを逃がさないためにはお風呂にセラミドやヒアルロン酸など肌の喜ぶうるおい成分の入った入浴剤を入れるのがオススメです。角層がうるおいを抱え込んでくれるため、お風呂上がりの乾燥を防いでくれます。 入浴剤以外でも保湿効果のある自宅にある牛乳コップ一杯や赤ワインコップ半分などでも代用出来ます。
いよいよ、冬本番に近付いて来ました。毎日のお風呂で温まり適切なケアで乾燥を予防しましょう!
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