忘年会や新年会、会社や友人たちとお酒の席が多いこのシーズン。酔っ払ってハメをはずし、気づいたらもめごとが…なんていうハプニングには気をつけたいものです。
ところで、お酒を飲むと気が大きくなるとはいいますが。酔っているときに発される言動って本気なの?と気になる人も多いはず。周りの女子からの体験をもとにまとめてみました!
じゃあさ、付き合っちゃおうか」
飲み会の席で盛り上がって、いつしか恋愛トークに花が咲き。気が付いたら目の前にいる異性と意気投合。「この人と付き合ったら楽しそうだな…」なんてほんのりと芽生えかける恋の予感。うわー、なんか楽しくなってきた!という矢先に相手から言われた「じゃあさ、付き合っちゃおうか」。これって、勢い?それとも…。
A子「お酒の席で良いムードになり、向こうも好意を寄せているような言動をしていて。でもあとから彼女がいるということが判明してショックだった」
B子「彼はお酒が苦手なのに珍しく飲んでいて、かと思ったら告白されて。付き合ったあとに”お酒の力を借りないと言えなかった”と話していたのが可愛かった」
「あの人、ホント苦手…」
人間模様を話すうちに、徐々にディープな内容に。そのうち人の性格や行動の話しになりはじめ…。「あの人、苦手なんだよね~」という爆弾発言。えぇ、普段は仲良くやっていそうに見えるのに…。これが本音というものなの?
C子「完全に悪ノリで共通の知っている人をディスってしまったことがあって、あとから”あの人のこと嫌いなんでしょ”って聞かれておどろいたことがあった」
D子「実はずっと苦手だと思っていた人がいて。私だけかと思っていたのですが、飲みの席でちらっと話してみたらその子も同意見で少しホッとした」
お酒の席での言葉はグレーゾーン
上で挙げたように、どちらも”お酒の失敗”としてとられがちなこれらの言動。恋愛絡みは「勢い」。そして愚痴や否定的な内容だと「本音」ととられることが多いです。しかし実際のところ、どちらなのか曖昧で確定することはできないグレーゾーン。勢いと本音の五分五分といったところでしょうか。
お酒の席での言動をあまり鵜呑みにせず、話し半分に聞き流してしまったほうがよさそう。逆に、お酒の席だからと調子に乗って、言わなくていいことまでいってしまうとのちのち面倒なことになるかも。いずれにしてもせっかくの宴会。楽しむことを目的にしたいですね。
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