草食男子が増加した現代日本では、女子から男子を誘うのもあり……ですが、本能的に狩猟精神を持つ男子から誘わせた方が効果は長く持続するのも事実。できる限り誘わせて!
ということで「誘わせる女子」から、誘われるために実践しているテクニックを調査してみました。
1、顔に触れる
「古典的ですがやはりボディタッチテクですよねぇ。でも顔に限ります。顔って一番インパクトの強い部分だと思ってて。『ねぇ』と言ってそろそろと指を伸ばし、男子の口元にそっと触れます。『海苔付いてたから取ってあげたよ』と微笑めば最強。これで八割以上の男子が2回目を誘ってきました。ドキドキするみたいだし、気があると思われるっぽくて」(27歳/IT)
2、ツンデレ感を出す
「男子はツンデレに弱いんですよー。これは今も昔も同じ。単なるイイ子はモテないんですぅ。だから1~2回目のデートには行きます。でも3回目は素っ気なく『その日は空いてな~い』と断る。2回目があれば3回目も確実だって思い込んでいる男子に、ガツンと一発ショックを与える戦略ですね。どうして1~2回目はあんなにいい感じだったのに? と疑問に思わせるほど、1~2回目はデレてOKです。必ず追ってきますよ」(27歳/アパレル)
3、自分語りしない
「相手への質問を中心に会話を進めます。男子に語らせます。逆に最初から自分語りしてしまうと、次はないと思った方がいい。そこで男子の知りたい欲求は満たされちゃうので。『そういえばあの子の話、全然聞けなかった』と後で思わせる手法です」(29歳/秘書)
4、「それ好き」と言う
「男子との会話に出てきたものに関して『それ好き』と言うだけ。たとえばパン好きな男子がいたとして『私もパン好き~♪』とのればいいんです。簡単でしょう? 出会った当初なんて相手のことはよく分からない。だから共通部分を認識させていくことは大事。とっかかりやすさをアピールする試み」(30歳/営業)
5、話の内容をメールに入れる
「合コンとか飲み会で気になる男子がいたら、必ず詳細な話の内容をメールに入れ込みます。たとえば『●●クンが話してた山梨のワイナリーを検索してみた! あそこ本当に●●と●●みたいな珍しいワインがあるのね~! 絶対に行きたいと思ったよ。他にもオススメのスポットがあれば教えて』というレベルでの詳しさ。長すぎるメールは敬遠されるので、適度な量で攻めて」(26歳/編集)
誘わせる雰囲気を作ることが何よりも大事なよう。空気作りの上手さ、彼女たちから見習いたいものです。
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