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もうすぐバレンタイン!恋人がいる人も欲しい人も、準備にそわそわするころではないでしょうか?
恋愛には「女子からガツガツ押すのはイマイチ」というイメージがありますが、バレンタインは年に一度の「女子から堂々アクションを起こせる日」です。恋の記念日というにはややライトなバレンタイン、どう過ごすのがハッピーなのでしょうか?

祭りには乗っておこう

気になる彼が「バレンタインなんかどうでもいいよ」と言っているのを耳にしても「そっか」とあきらめるのは早い!バレンタインデー当日は男子も心のどこかでは意識しているせいか、この日の女子からのアプローチは成功率が高いといわれています。
何もない日に突然の告白をされるより、受け入れ態勢ができているためと考えられます。本気の告白とはいかなくても、気になる人がいるならこの祭りには乗らなきゃ損!です。


「種をまく日」と考えよう

男子の心の受け入れ態勢ができているとはいえ、いきなりの全力でのアプローチはそれはそれで困惑することもあるようです。女子からアクションできる日とはいえ、イベントに乗っかる形での告白は、もともと彼も狙っていたというケースでもない限り「どこまで本気なんだろう?」と不安を抱かせることも。
一方、人は好意を抱かれていると思うと、相手の事が急に気になってくるもの。一日にすべての勝負をかけないで、好意の種をまく日と考えましょう。そのときは反応が薄くても、あとあとにつながるかも?


カップルは「感謝の日」にしてみよう

片思いチームと比べてマッタリしがちなカップルのバレンタインですが、手作りや、ちょっと値の張るプレゼントが負担にならないのはカップルならでは。日ごろの感謝をこめて彼をもてなしましょう。男子は普段リードする側に回りがちでもあるので、改めて日ごろの感謝を口にされるだけで「この子と付き合っててよかった」としみじみ感じてくれることもあります。「もう付き合ってるし、チョコは買うけど週末に会ったとき渡せばいいや」などのテンションの低い態度は、彼を狙っている思わぬ刺客に付け入るすきを許します。要注意。


チョコレートは凝りすぎないように

有名ショコラティエのチョコレートは、美しいうえに美味しいのでついつい凝った高価なものを用意したくなるのが女心。この時期しか売っていないものもあり、女子的には一番気合の入るポイントでは?
でも、男子の味覚は意外とコンサバ。あまりに複雑な風味のものは「おいしいのかそうでないのかよくわからない」なんてがっかりな感想を招くことにも。チョコはベーシックなものが吉のようです。

普段自分から押すことの少ない女子的には、意外と力の入れ具合がわからないバレンタイン。本気を出すのは誕生日など二人だけの記念日にとっておき、恋のお祭りは思いつめずに気楽に楽しむくらいがかえってちょうどいいのかも?

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