-
2013年も急増?あなたのまわりにもいませんか?SNSナルシストな人々
2013-01-02 19:40
フェイスブック、ツイッター、数々のソーシャルメディアが普及するなかで、SNSから片時も離れられなくなるヘビーユーザーが海外でも問題視されるようになってきました。食べたものをその場で写真アップ、その日の出来事を逐一ツィッターでつぶやかずにはいられない人、あなたの周りにもひとりやふたりは必ずいる筈です。
そんな中ある海外の雑誌では、そういったソーシャルメディアから離れられなくなってしまった人のことを “iナルシスト”と呼んでおり。下記のような傾向があるといいます。
フェイスブックに載せるための写真に異常に情熱を傾けて“素敵な自分”を世界中に発信しようとする意欲が強い。
“いいね!”の数やコメント返信を常にチェックして他人からの評価を気にする。
海外の心理学者は、「ナルシストとは快楽と不安感がない交ぜになった感情。世の中の人に自分のことをアピールするのは確かに快感かもしれませんが、他人から予想 -
現実の自分から掛け離れていく。。SNSでの痛い光景
2012-12-05 23:40
今や当たり前のように使われているFacebookやtwitter。「ズル休みをして遊びに行ったら、友達にタグ付けされて仕事先にバレてしまった!」とか、「未練のある元カレが新しい彼女のことをつぶやいてショック…」という話しをよく聞きます。しかしそれ以上に問題なのは、プライベートをやたらと発信していく自分への執着。最近では「本当に遊びたいから行くのか、SNSに載せるために外出するのかわからない」という生活に疲れる人もいるのではないでしょうか?今すぐにその生活を改めないと、自我をこじらせて面倒なことになるかも!そんなSNSでありがちな光景、みていきましょう。
「ちょっとメイク変えてみたぁ」自分撮り写真を更新していく
"美容院に行ってきました!"というコメントとともに投稿されるアップの自分撮り写真。光で肌の色を飛ばし、若干上からの角度で目を見開いてキメ顔。あれ?髪の毛が主役なんじゃなかったの?と -
恋人同士はSNSでつながらないほうがいい?恋とSNSの関係
2012-11-18 11:14
SNSが一般的になり、何のアカウントももっていない人はいまや少数派なのでは?一方、SNSでつながる人はリアルな友達のように気遣わず話せる人ばかりではありません。仕事の知り合いなど、ある種の建前が必要な人とつながる場合もあり、「facebook疲れ」のような、「自分をどこまで出せばいいか?」という悩みを持つ人も多いようです。相手に見せる顔は人それぞれ。そんな中で、恋人とSNSでつながるメリット、デメリットを考えました。
【関連記事】 Facebookの「友達」に嫉妬してしまうのはあたりまえ?!
恋愛シーンにおけるSNSのメリット
「連絡先としてカジュアルに使える」のが最大のメリットではないかと思います。出会いのシーンではメールや電話番号などより聞きやすく、必ず連絡しなくてもいいのがSNSの気楽なところ。積極的に押したくないけど、薄くつながっておきたい程度の好意を持った相手との連絡ツールとし -
数にだまされないで!Facebookの友達がどんなに多くても、リアルはさみしいという具体例
2012-09-28 23:40
もはや私たちの生活とは切り離せないくらい身近な存在であるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。フェイスブック(FB)などがその代表例ですが、「友達」の数をまるで人気のバロメーターかのように感じ出してしまうと、ちょっと要注意です。まるで友達の数は多ければ多いいほどいいとばかりにたくさんの人を「友達」にしている人がいますが、そのうちどれほどの人が本当の友達といえるのでしょう。FBの友達が1000人を超えるほどなのに、ある出来事をきっかけにそれが虚構に過ぎないことを実感してしまった、さみしい例をご紹介。リアルにきちんと自分のことを考え、心配してくれるほんとうの友達がいなければ、いかにFBの友達数を誇ってもむなしいだけ、、ということを教えてくれる例です。
ディア(仮名)24歳の場合 (FBの友達数1318)
⇒何をした?仲の良かった人が他界。いかに今さみしい思いをしているかということ
1 / 1