お盆来ました・お墓行けないけど
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お盆来ました・お墓行けないけど

2013-08-11 11:52

    ブッディストですが、正直帰依僧とは言い難い私です。

    当家は少々問題のある在家でして、宗派を途中で中断してしまう、と言う事をやらしました(祖父母の代に)。

    先祖の霊を弔う気持ちは厚いのでしょうが、いささか合理主義に偏るきらいが祖父母にあった事は否めません。戦時中、都市部で疎開が行われた時代、多くの寺も疎開され、その混乱も原因としてあったのでしょうが。


    その諸々の宗派間の見解?の相違もありまして、父からは元の宗派に戻すと言う取り決めをしました。それが以前に書いた親父の葬儀の混乱の大本の原因でもあります。

    実に下らぬ。

    葬式そのものについてすら色々思う所のある私としては納得しかねる部分が多です。しかし約束は約束として、それに元の宗派は私の尊敬する方が宗祖ですしこれから先祖代々を供養し、やがては自らもその末席に加わる事を思い、祖父母以前の宗派のお世話になっています。


    今日は納骨をしてもらうのに良い日です。

    朝から墓には僧侶が詰めていて納骨を取り仕切っていただける日です。が、今日の納骨はいたしませんでした。

    母の父を思う心未だ冷めず、後日納骨させていただこうと思っていたりします。出来れば1周忌に納骨したいな、と。

    そこら辺は結構衆ような宗派です。


    今朝はそんな訳でお盆まで墓に行かないよ、と言う意味も込めて長い読経の時間を過ごしました。

    間もなく、15日もやってきます。父だけでなく、当家の先祖方を思いながら供養しました。

    祖父は徴用で軍事工場に奉公いたしました。空襲の最中名古屋にとどまり、自らは弱視で兵士となれなかった分を母国で応援するのだ、と言う気持ちで働いたと聞きます。


    祖父の弟はシベリアに抑留され、凍傷で指を2本欠損していました。

    祖父と叔父様二人が並んで戦時中の話を密やかにされるのを聞いた記憶があります。祖母の弟は海軍で戦いました。祖母に連れられ祖母の実家で伯父様にお小遣いを頂いたり、一族でお経を唱えた事は鮮明に記憶しています。

    伯父様がたはどちらも護国神社、靖国に参拝される事を恒例とされていました。お盆は日本人にとって身近な英霊を弔う日でもあるのだと思います。


    政治家風情が参拝しようがしまいがどうでも良く、我々が英霊は身近な存在なのだと言う事実を自覚しながら行う名も無き参拝、慰霊こそが大事なのだと思います。そも政治家風情も日本人であるなら、誰に遠慮する必要もなく参拝されるだろうとも思います。靖国であるなら例大祭でしょうか。

    それも何だかんだ敬遠したり、配慮?するような志の輩は「政治家風情」と思い定めて遠慮なしに軽蔑すれば良いんじゃないでしょうか?


    とにかく、お盆が始まりました。

    仕事は休みませんが暇でしょう。暇に任せて今ここにあらしめてくださった先祖、英霊の安寧を祈願して過ごす事といたしましょう…


    合唱・敬礼


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