アビダンマッタサンガハが一書としてようやく手に入った。
これまではPDF版などで集めた物しか手元に無かったがやはり一冊にまとまった物として存在すると意欲が異なる。何の意欲?読む意欲であるねw
「アビダンマッタサンガハ」南方仏教哲学教義概説 新装版
監修 水野弘元
訳注 ウ・ウエープッラ 戸田忠
中山書房仏書林 版 http://www.kotobuki-p.co.jp/nakayama/index.htm
まだ届いたばかりなので内容は知らない。と言うか内容は多分今までPDFで読んできた物と異なる所はないだろう。ウ・ウエープッラ師は第6回仏典結集に参加されたビルマの方で1957年から世界平和パゴタで僧院長を勤められた。
パラパラとめくった一項一項にはローマ字が散りばめられているところを見ると要所にはパーリ語が配されているようだ。まずは仏前に奉してから読書開始としよう。
休日、プラプラ?ブラブラ?と買い物に出かける。
書店に立ち寄り何冊か手にとった。
「出雲抹殺の謎」
関裕二
「正法眼蔵随聞記」岩波版
和辻哲郎
「存在の分析」
櫻部健 上山春平
「正法眼蔵随聞記」の岩波版を購入したのは面山本だからだったが欲考えてみると面山本は…まいっか。長円寺本が欲しかったんだった…同じ愛知県にあるのだからいつか長円寺に参りたいものだ。
「存在の分析」はこれまた同じ本を…帰って来て書棚を見て愕然www
仕方ない、私は記憶力は皆無なのである。特に所有物、と言うものに関する執念と言うものに欠けている(爆
そういえば新しいヘッドセットを買った(つもり)のは良かったが、届いたのはヘッドセットではなくヘッドフォンだった(´・ω・`)いや、密林が悪いわけではない、ちゃんと説明を読めば問題など無いのだがすっ飛ばして音質ばかりを望んだ結果がついていないマイクである。ヘッドフォン関係が4個並んだ様は間抜け以外の何物でもない。機能するヘッドセットが1個とヘッドフォンが4個。ほぼヘッドセットしか使わない訳で…