小説本文では登場しなかった、
ロマリウスに仕える執事「バトー」と「ヨハンソン&ロビンソン」。
設定画をご覧になった後で小説を読み返すと、また違った感慨があるかもしれません。
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◆バトー
ロマリウスに仕えている執事。
レイモンドを「坊ちゃま」と呼んでいる。
レイモンドも知り得ない、ロマリウスの深意を知っているようだが……?
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◆ヨハンソン&ロビンソン
ロバに近いような、小型の馬のように見えるが妖魔の眷属。
今では「ブナックの森【※】」にわずかに生息しているのみの、とても貴重な馬。
足は短いがスピードは速く、悪路であっても速度が落ちない。
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【※ブナックの森】
腐食の能力を持っていたと言われる強大な妖魔・ブナックによって「死の森」と化した土地。
ブナックが滅んだ後もなお、普通の生き物は寄りつかない。
今はブナックの使い魔の子孫である小型の馬(ヨハンソン&ロビンソンたちの種)が
わずかに生息するのみである。
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主要キャラクターだけでなく、脇にもたくさんの魅力的なキャラクターが登場する
『拷問塔は眠らない』。
彼らが今後どのように活躍するのかもご期待ください!
コメント
コメントを書くバトーさんとレイモンド同じ身長なのね