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感想サイトとしての恐れを取り去ってくれた『へうげもの』
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感想サイトとしての恐れを取り去ってくれた『へうげもの』

2013-04-10 23:59


     先週末に『新たな門出にふさわしいアイマス動画』生放送終了しました!


     現在タイムシフト視聴期間中。 ご参加いただいた皆さんありがとうございました。

     今回も小魚Pがセットリストを作ってくださいました。

    いつもありがとうございます。


     

     さて、こうやってアイマス動画の感想なりをブログでしたためている私ですが、どうしても拭えなかったのが「感想を述べる事の怖さ」なんですよね。

     

     視聴者と製作者の距離が近いこのニコマス界隈で感想がすぐ製作者の目に留まって「しまう」というのもありますが、何より、「誰にでも解る言葉を使わなきゃならないんじゃないか」「ソムリエがワインを鑑定するように美しい言葉で表さなきゃならないんじゃないだろうか」と思ってしまう。要するにこれ「かっこつけなきゃならないんじゃないか」と思ってしまっていた時期があったわけです。

     そんな私を勇気付けてくれたのが

    へうげもの

     なのです。


     『へうげもの』、特にゲヒ殿こと古田織部が名物を評する姿勢とその言葉は衝撃で、心強く、ありがたくありました。

    「なんと艶かしい黒鉄の地肌 なんと「のぺえっ」とした異形の……いや「どぺえっ」か!!?」                    ―単行本1刊 名物『平蜘蛛』を評して

    「……このうっすら火照った緋色の肌に……真白く「はにゃあ」とした佇まい……」
                        ―単行本1刊 嫁さんのおっぱいを評して

    「この「ドワァッ」と翔びそうな形(なり)には心躍ってござる」
                        ―単行本2巻 出土した土器を評して

    「なんとまあ「スパァッ」と晴れやかで……ささくれ立った気持ちに憩いの泉が溢れてき申す……」
                   ―単行本3巻 フランシスコ・ザビエルの肖像画を評して

    「実に「ホヒョン」と忠興殿の頭のような触り心地でござった!」
              ―単行本4巻 利休が誉めた擬宝珠を探したという有名なエピソード


    といった、珍妙で、痛快で、なによりオリジナリティに溢れまくった「評する言葉」の数々は、私に「あ、そうか」と、「別に自分の言葉で述べて良いんだ」と、「細かいとこまで正確に伝わらなくても、完全には理解されなくても、かっこわるくても、大雑把になんとなく、ニュアンスが、大切に思っている気持ちそのものがとりあえず伝わればそれでいいんだ」と思わせてくれたわけです。その「己のリビドーと衝動に正直に。それを『そういうもの』として上手く飼って付き合っていく」という姿勢も含め、ある意味で私がニコニコ動画視聴の手本にしている存在です。
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    織部殿と同じ表現をしようと思っているわけではありませんが、出来るだけ自分の頭に思い浮かんだ表現を素直に怖がらずに、最初に心に浮かんだ新鮮な表現を大切に記すことを心がけています。織部殿のへうげた表現は、個性的で、かっこよくて、洗練されている。それなのに、その洗練された表現を読んでいるのに、「別に洗練されていなくてもいいんだ」という勇気を貰える。感謝しているのです。ゲヒ殿。



     

     ところで、アイマス動画で『へうげもの』といえばやはりこの人、平蜘蛛Pなのです。

     『古田織部プロデューサー アイドル紹介』でデビューして以来、それこそ『へうげもの』や『蒼天航路』などの漫画作品等とアイマスを組み合わせた動画で楽しませてくれる方。











    それこそ古田織部こと古田重然をはじめとして、ノ貫やら周公瑾やら孫仲謀やらの有名人・猛将・英雄がアイマスを語る姿は物凄くシュールで爆笑できるのですが、それでいてとんでもなく説得力があって納得してしまう。そして最終的になんだか感動してしまう。まるでベテランプロレスラーのラリアットのように豪腕で叩き伏せられるようなパワーのある作品が魅力です。


     最近では我らがゲヒ殿はモバマスにハマってしまっている様子。

    今後も目の話せない平蜘蛛P、お勧めです。






     というわけで、皆さんも佳きアイマスライフを
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