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アニメ『アイドルマスター』14~21話 思い出し感想!!
前回:アニメ『アイドルマスター』11~13話 思い出し感想!!
だいぶサボってしまいましたが、アニマス再放送思い出し感想です。
21話がちょうど区切りがよいのでそこまでいってみます。
○第14話 変わりはじめた世界!
分かりやすく季節がめぐり、分かりやすく彼女たちの成長が垣間見られる回。デレアニの14話や最終話にも通じる。こういう、自分、自分たちが売れていることを実感するというシーン、そして精神的な成長を見せてくれるシーン、いいよね。そして今見ると、その「全員が売れて忙しくなってきている」描写がそのまま23話以降につながっていっているのも分かる。さらに言えば「変わった事もあれば変わらないこともある」はアイマス10年の今を走る765、シンデレラ、ミリオン、SideMの彼女ら彼らに通底するテーマかも。
そして終盤の『ファンレターを切っ掛けに全員が前を向く』というシーンがハイライト。18話でもそうだけど、アニメの中で『我々』を描いてくれるというのは本当に嬉しいんだよね。「我々と彼女達をつないでくれた」というだけじゃなくて、「ゲームとつながった」というシーンでもあるよね。このシーン以来、無印やアイマス2やずっと後のOFAでも、ファンレター確認シーンを凄く色鮮やかに見られるようになった。デレアニでも描いてくれて嬉しかった。その中でPが熱く前向きな言葉を彼女たちにかけてやれているというのもいい。やっぱりこの『分かりやすい熱さ』がデレアニPとの違いだよね。
・アニメ『アイマス』14話 ここからまたスタート! (前編)
・アニメ『アイマス』14話 ここからまたスタート! (中編)
・アニメ『アイマス』14話 ここからまたスタート! (後編)
○15話 みんな揃って、生放送ですよ生放送!
伝説の『生っすか』回。振り返ってみれば、13話のタイフーンライブと並んで、終盤23話・24話・25話ににおいて春香が拘泥してしまう「全員で楽しくお仕事できていた時間」の象徴とも言える回だったんだけど、それはともかくとしてハチャメチャで楽しい回だし、単体として面白すぎるw
そしてまた、後のアイマスに与えた影響も大きいよね。ミリオンでも50人体制になってさらにパワーアップしていたし、デレアニ最終話の『シンデレラの舞踏会』もここにつながるものがある。「歌って踊るだけがアイドルなんじゃなく、一人ひとりそれぞれに輝けるフィールドは違う」という、デレアニ15話以降のテーマにもつながっていっていたんじゃないかな。
・アニメ『アイマス』15話 みんなお仕事がんばってる!(前編)
・アニメ『アイマス』15話 みんなお仕事がんばってる!(中編)
・アニメ『アイマス』15話 みんなお仕事がんばってる!(後編)○第16話 ひとりぼっちの気持ち
響回……響回かー……ってなってしまうけれどもw いやしかし、響が『家族』との絆を確認して頑張ってそして前を向く、という点では7話とも対比しつつアイドルのお仕事としっかり結びつける事ができている回でもあるよね。また、響を取り囲む存在を描くことで響自身を描くという意味もあるわけで、そういう意味じゃ『家族』がいっぱいいる響らしい描かれ方じゃなかったろうか。新曲もあったし良かったよ。
あと、すっごい濃いDさんとか、ダチョウに「チャオ☆」する北斗とか、やたらと個性的な人々がいっぱい出てきた気がするw
・アニメ『アイマス』16話 実になんくるないアイマスだ!(前編)
・アニメ『アイマス』16話 実になんくるないアイマスだ!(中編)
・アニメ『アイマス』16話 実になんくるないアイマスだ!(後編)○第17話 真、まことの王子様
錦織監督渾身の真回! 各カットがいちいちちゃんと可愛い!
「自分の望みはさておいておいて、まずはファンの期待に応える」っていう結論が、アイマスとして、アイドルとして、真として正しいのか、美しいのかどうかという問題はあるけれど、そこに至る真の懊悩と克己が描かれているのがとてもいい。「自分の望み」と「ファンの望み」が相反する(ことがある)真だからこそのテーマだっていうのがいい。そして真がひとまず至った「いつかたった一人自分のことを認めてくれる人がいれば」という結論は「それはお前らのことなんやで」という意味を持つわけで、デレアニ最終回にも繋がっていたのかも。
Pが役割を持っているというのもいい。お姫様になりたい真が、誰かをお姫様にするために王子様になる。そんな真をPがお姫様にする。真の「いつか」とも合わせると『お手本』ってことになるのかなあ。
・アニメ『アイマス』17話 真なりのチェンジ!!!!(前編)
・アニメ『アイマス』17話 真なりのチェンジ!!!!(中編)
・アニメ『アイマス』17話 真なりのチェンジ!!!!(後編)○第18話 たくさんの、いっぱい
最後の緑色に染まったステージが印象的な回。プロデューサーの律子がいて、アイドルの律子がいて、Pがいてファンがいて、今の律子と昔の律子がいて、竜宮小町がいる。そういう、様々な律子と律子を取り巻く人の姿が見える回。そういう意味じゃ律子の魅力をいろんな角度から味わえる回といえる。
美希の気持ちを利用しようとしている自分に気づく律子がなんとも言えず良くてね。美希のことをすごく思いやっている律子が本当にいとおしい。そしてそれに対し全部分かったような表情で応える美希もいい。律子の置かれている立場や気持ちだけじゃなく、「自分が好きな竜宮小町の形」のことも、美希は分かってる。二人の心の通じ合わせ方が実にいい。もちろん、律子のために何かしようとしている伊織、亜美そしてあずささんもね。
ちゃんと遅れる律子をはじめとした練習シーンのとか、各所の演出も凝っていて凄く好き。特にステージシーンのコール&サイリウム。「いっぱいいっぱい」のコールはやっぱり特別なんだよ。それがアニメで描かれた、あそこに現出したというのが凄くいい。
そういえばそんな「Pとアイドルとファン」が描かれた回のEDが『まほかけ』なんだよね。それは前回17話からも繋がっているし、『シンデレラ』にも繋がっていく選曲だ。
・アニメ『アイマス』18話 魔法をかけられて(前編)
・アニメ『アイマス』18話 魔法をかけられて(中編)
・アニメ『アイマス』18話 魔法をかけられて(後編)
○第19話 雲間に隠れる月の如く
見所はどこかっていうとフワッとしてるんだけどね。そんなところも含めて全体的に好きな回。「貴音は謎な人」っていう点だけじゃなく、ちゃんとお仕事を頑張ってる姿とか、色んなことを思考している姿とか、仲間から想われ、逆に仲間のことをちゃんと想っている姿とか、そういう『貴音の貴音らしいプライドや優しさや仲間意識』がきちんと描かれているのがいいんだ。
貴音が好きだからこそ引きとめようとする雪歩や響ややよい、逆に貴音の実力を認めているからこそ意外とドライな美希……高潔で人を寄せ付けない雰囲気を持ちながらも、寂しがり屋で、心の底で人と人の繋がりを求める貴音がこうやって周囲から色んな思いを向けられているんだという点が描かれていたというのもいい。
・アニメ『アイマス』19話 姫は孤独に非ず(前編)
・アニメ『アイマス』19話 姫は孤独に非ず(中編)
・アニメ『アイマス』19話 姫は孤独に非ず(後編)○第20話 約束
もう予告の時点で既に泣けるんだ。もう神回過ぎて今更語れることもあんまり無いんだけど。
ラストの『約束』も言うに及ばず、やっぱり今井さんと中村さんが互いに血潮を浴びせ掛け合うような2人の演技がとても熱い回。1話からずっと番いのように描かれてきた二人の絆が結実した回でもあったし、ここからしっかり劇場版に繋がっていく回でもあった。また、「おせっかい、迷惑」というテーマもまた、23話以降に繋がっていくお話でもあったし、そのまま劇場版に続いていくテーマでもあったかな。その「おせっかいで迷惑」を否定したPの言葉は、間接的に24話の春香を救っていたし、(13話だけではなくこの20話で)春香を助けた皆もまた、24話の春香を、そして劇場版の可奈を救っていた。
P二人の対比も良かった。熱く春香も千早も信じるP、千早のことを繊細に想い続ける律子。二人のアプローチがしっかり違っていて、その違いは劇場版まで続いていて、とても感慨深い。
・アニメ『アイマス』20話 千早あああああああああああああ!!!(前編)
・アニメ『アイマス』20話 千早あああああああああああああ!!!(中編)
・アニメ『アイマス』20話 千早あああああああああああああ!!!(後編)
・眠り姫と約束○第21話 まるで花が咲くように
全員の精神的成長がしっかり描かれた前半は14話から繋がっていて、小鳥さんをきっかけに春香たちが「アイドルってなんなんだろう」と考える後半は22話以降から劇場版、そしてデレアニにすら繋がっていた。「これは私のわがままかもしれない」と言う千早を支える春香という構図は20話の逆で、それがそのまま24話や劇場版のテーマになっているし、小鳥さんが「歌う楽しさは人それぞれ」と提示したテーマはそのまま「アイドルの方向性、輝き方」を語った劇場版とデレアニと一緒だ。
千早の物語の続き(「皆に支えられて立ち直った自分を見てほしい」と言う千早と、バーで千早を気遣う伊織がとてもいいんだ)でありながら765プロ全体の物語であり『アイドルマスター』そのものの物語。そしてジュピターの物語でもあり、小鳥さんや社長たちの物語もちょっとだけ垣間見える回。
彼女たち全員が精神的に成長して、絆も強固になっていて、そんな皆を眺めるPの眼差しがとてもとてもいい。Pの心情をちょっぴりだけ垣間見られる。そんな描写があるからこそ、ジュピターが結局961プロを辞めたってことを知ったPが「もったいない」と思ってしまう心情に、見ていてシンクロできるんだよね。そういう意味じゃ、SideMにすら繋がっている回でもある。そしてさらに、EDの小鳥さんのラストカット、あの小鳥さんを通じて我々はアニメと繋がれるんだよね。あのステージで歌った『花』の歌詞そのままに、我々が彼女たちに伝えたい言葉をそのまま請合ってくれるような、そんな繋がりをあそこで持たせてくれたのがとてもうれしい。
・アニメ『アイマス』21話 羽ばたけ!(前編)
・アニメ『アイマス』21話 羽ばたけ!(中編)
・アニメ『アイマス』21話 羽ばたけ!(後編)
というわけで第2クール中盤過ぎまでの思い出し感想でした。年末には劇場版のTV放映もあることだし、再放送も楽しみです。
・アニメ『アイドルマスター』#14~#20までの個人的良シーンさらに劇場版アイドルマスターのTV放送が決定!ビデオマスター版をノーカット完全版でお届けします!大晦日の21時半~放送! #imas https://t.co/CJTJTJBqii pic.twitter.com/pkkjCeT4I9
— アイドルマスター (@imas_anime) 2015, 12月 7
・アニメ『アイドルマスター』#21~#25までの個人的良シーン
・アイマスOP『CHANGE!!!!』がオリコン6位!
・アニメ『アイマス』#15~#20にて劇中で使われたアイマス曲を振り返る
・アニメ『アイマス』#21~#25にて劇中で使われたアイマス曲を振り返る
・普段アニメを視ない人間が『アイマス』を視続けた結果
それでは皆様、佳きアイマスライフを。
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ミリマスCD 『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 03』
・ミリマスCD 『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 01 Dreaming!』
・ミリマスCD 『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 02』
やべえ! ガチ名盤じゃねえかこれ!
いやー、「あずささんが雪玉をガトリングでぶっ放す!」という意味不明なイベントの横でこういうことしてくるからミリオンは侮れない。今回の『LTD03』はマジで凄い。完成度だけなら『LTH03・04』にすら匹敵するかもしれない。ドラマパートがある分『LTD03』の方が良いかもしれないってくらいだ。
そのドラマパートだけど、千早の色んな表情が見られるってのがいいのよね。そして何よりはるちは要素! 今井さんの深みのある演技といい、千早が何より見所。そして静香もいい。今回、静香は歌もドラマもどちらも熱くていい。○Dreaming!
その千早と静香から始まる『Dreaming!』。千早・静香・瑞希・このみさん・千鶴さんの『大人っぽい歌声』組と、雪歩・桃子・まつり姫・美也・星梨花の『かわいい歌声』組がはっきりと分かれていて、両者がぶつかった際にパワフルさを生み出しているってのが面白くもあるし美しくもある。なんとなくLTDのテーマは「歌声を混じり合わせた際の化学反応」かなと思ってるけど、それが端的に現れてる。○アライブファクター
これあれだ! 二人が背中合わせに立ってカメラがグルグル回りながら映すやつだ!
いやー、千早と静香のデュエットってだけで期待しまくりだったけれど、その期待の遥か上を超えていくこの二人のクォリティが素晴らしすぎる!
複雑なメロディに全力を乗せて歌う二人の伸びのあるエネルギッシュさがまず何より素晴らしい。そして、瑞々しく張りのある静香と、芯が強く透明感ある千早の歌声の素晴らしいユニゾン。ガッチリと組み合い噛み合う二人の足腰と背筋の強さがこちらの心を沸き立たせる。千早の歌声がどこか丸みを帯びているのもいいんだよね。ミリオンの、ちょっぴり成長した千早の歩みを感じる。
歌詞もね。「Alive」と「Arrive」、存続と到達を背負う二人が攻撃的に未来へと進んでいく様が熱く表現されてる。二人が競い合うように天まで昇っていく。ミリオンライブというステージで誇り高く、高らかに歌い上げる歌唱力高い二人が本当に最高だ。
○Persona Voice
これもまた格好良い! これまた難しそうな骨太のメロディの中で不敵に輝く二人の歌声がしっかりした色艶を持っていて、思わずこちらの背中にも力が入るのよね。この二人の声の相性がホントいい。しっかり自己主張する瞬間と美しく溶け合う瞬間とのメリハリがしっかりしていて聴き応えがあるし心地いい。
歌詞もいいんだよ。「信じてもらえた自分の光、それを信じて歌で届けるよ」っていうテーマってこれ『アイドルマスター』そのものじゃないか。かつて『first stage』で初舞台の不安と美しさを歌った雪歩が、似たような悩みを抱える千鶴さんと共に『アイドルマスター』を歌うというのがなんだか素敵だ。○Cut.Cut.Cut.
すっごいお洒落!
軽妙洒脱な音が散りばめられたメロディとリズムと共に踊るように歌う桃子と瑞希が実にいい。この二人の声の相性もいいよね。捕らえ所のない表情とは裏腹にまっすぐな言葉を持つ瑞希は、その性格そのままに弾力と張力のある歌声、ひねくれているのにまじめな桃子もまたその性格そのままにかわいらしくも力強い歌声。そんな二人がまっすぐに声を届けるから、曲に合わせて凄くお洒落に仕上がる。心がすっごく楽しくなる。
歌詞もまた凄くお洒落でかわいい。ちょっとだけ汗ばむような陽気の日曜のように心を浮き立たせる一曲。○Smiling Crescent
この二人も声をうまく溶け合わせてるねえ。柔らかい笑顔の歌声を持つ美也、可愛らしい笑顔の歌声を持つ星梨花の時にユニゾン、時にハーモニーの歌声が、軽快に、しかしゆったりと歩むような歌と素晴らしくマッチしてる。リズム系の音が太いのに全体的にキラキラした曲の中で可愛く光る二人が実にいい。
歌詞もいいんだ。満たされないちょっぴり切ない想いと、夢の星空を進む舟と、夜空に浮かぶ笑顔を三日月に喩えてるのが凄くかわいい。可愛くありながらもとても大人びた詩的な歌が、二人の笑顔の裏に隠れた誇り高さを滲み出させているんだ。○Decided
大人っぽい格好良さと、幼い可愛らしさが両立した一曲! 光り輝くピアノとギターと対決するような二人がいい。若々しい色を持ちながらも大人らしい背筋の伸び方をしたこのみさんの歌声と、丸みを帯びてとても可愛いまつりの歌声は「溶け合う」というより「絡み合う」。この強靭な曲と、二人のしっかりした歌声とが強く固く綾なして一本の綱を作りながら空へと上っていくような尊さがある。
こんな格好いい&可愛い曲と歌に、イントロのピアノそのままの切ない恋心を歌った詞がついているってのもいい。可愛い外見の裏に大人っぽさをしっかり持っている二人に似合ってる。
個人的に、こういう方向性の歌がまつりに与えられたってのも好き。
というわけで『LTD』シリーズの2歩目となる『03』でした。いやー、いいわ。ゲームの方は「シンデレラに隠れていられる内に好き勝手やっとけ!」みたいな意図を感じるけれども、楽曲は本当に真っ当に素晴らしい。
それにしても、どのユニットも実に歌声の相性がいい。ユニゾンとハーモニーが凄く美しい。今後の組み合わせはどんな声を聞かせてくれるんですかね。今後も楽しみです。
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・CINDERELLA GIRLS『M@GIC☆』『夢色ハーモニー』
それでは、佳きアイマスライフを。
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CINDERELLA GIRLS『M@GIC☆』『夢色ハーモニー』
アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズANIMATION PROJECT 2nd Season』ついに完結!(でいいんだよね?) ラストの収録曲は最終話で堂々と歌われた『M@GIC☆』!!
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・CINDERELLA GIRLS『流れ星キセキ』『心もよう』○M@GIC☆
『star!!』のように優しく、『shine!!』のように全力で、『GOIN'!!!』のように輝かしい歌。強く重く、しかし重苦しくはなく、誇り高さだけを持って空で輝く彼女たちの歌声が美しい歌だ。伴奏陣も、もう本当にアイマスらしくキラッキラで安定していて素敵なんだよね。ステップを踏むように楽しいベース&ドラムスに高らかに輝くギター&ブラス陣。新曲なのに懐かしさを感じる。そしてまた、あの25話よろしく、思わずコールを入れたくなっちゃうよね。一緒に盛り上がりたい、そしてあのアニメの一部になりたくなる。そういう点も、これまでのアイマス曲の系譜と言えるかもしれないw
「慣れないこのピンヒール、10cmの背伸びを誰か魔法で変えてくださいガラスの靴に」と歌った『star!!』、「ねぇ探していたのは12時過ぎの魔法、それはこの自分の靴で今進んでいける勇気でしょう?」と歌った『shine!!』から続き、さらに言えば「魔法が解けないように」と『お願い!シンデレラ』で歌ったときから続いた、「この想いが魔法」「本当の魔法は胸の真ん中光っている」「今本当の魔法を伝えるために歌うから」という物語は、まさにあの最終話のテーマそのものであり、あのアニメ全体を通じたメッセージだ。一人ひとりの願いや想いや個性、それらこそが彼女たちにかけられるべき魔法であり、Pがかける「用意した歌やダンスや衣装や靴」はそれを支えるための一助に過ぎない。彼女たちが、魔法をかけられるのを待つ側ではなく、自分から歩き出して輝く世界の魔法をかけに行ける存在になった証。特にCメロの歌詞、そんな、彼女たちの輝きそのものを称揚し讃え謳い上げるための歌だ。あの1話から25話までの全ての一歩一歩を思い出して涙が出る。
25話の映像でもそうだったけど、やはりアイドル同士、アイドルとP、そしてステージの上と下とで「ここでめぐり逢えたずっと大好きなキミに、ここでめぐり逢えたキミと共に」と歌い合うのがいいよね。『アイmust go!』でもあったように、「キミ」に色んな意味が込められている。最終話ラストのテーマの一つである「ここから先の物語はキミの願いと共に」というメッセージにも繋がっていて熱さを感じる。
美しく、誇らしく、そして熱い。実にアイマスらしさが詰め込まれた一曲。○夢色ハーモニー
そして『夢色』の全員バージョン。やっぱりこの、14人全員の声が混じり合ってこその歌だよねえ。
美しい歌だ。そしてそれだけじゃなく、改めて最終話まで観た上で聴くと、歌詞の全てが第2シーズンの物語を優しく丁寧になぞっていて、やっぱり涙が出てくるよ。卯月達一人ひとりの物語と、シンデレラプロジェクト14人の物語、あるいは346プロに所属する全てのアイドルの物語とシンクロしていると言えるかもしれない。アイドルマスターのアイドルマスター性そのものを描いた第2シーズンとその締めくくりとしての最終話が、この歌が添えられることでさらに輝いて見える。
「辿り着く」場所が最終話ってわけじゃないんだよね。あのラストの描写そのままに、「さぁ ゆこう どこまでも」なんだ。その歩みに同道できるこの喜び。これもまた、アイマスをまた好きになれる一曲。○S(mile)ING!(LIVE MIX)
24話のあのステージの再現ってことでいいのかな。あの時は聞こえなかった観客のコールもしっかり聞こえる。
あの時の卯月そのまんまに、ぎこちなく始まって、しかしステージそのものが卯月に力を与えることで、ゆっくりと、しかししっかりと笑顔を取り戻していく様がしっかり見て取れるよね。2番の頭あたりでちゃんと復活している卯月が良すぎる。マイクパフォーマンスや挨拶も含め、「ああ、あの振り付けで、あのステージで踊ってるんだなあ」ってのを簡単に幻視できる一曲に仕上がってる。大橋さんはあのステージを再現するためにハンドマイクで踊りながら収録したということだけど、つまり言うなればライブ音源みたいなもんだよねw 大好きな間奏の「憧れじゃ終わらせない」もラストの「愛を込めて」も感情と想いが込められていてすごくいい。あの物語にバイキルトを重ねがけされた『S(mile)ING!』がさらに愛しく思える。○M@GIC☆(オリジナル・カラオケ)
この曲のおかげで『デレラジA』の入りから泣き出さなきゃならないハメになったわけだけれどもw ABメロの、まるでカウントダウンのような、あるいは彼女たちの足音のような時計の音がしっかり聞こえるのがいい。普段から目立っているブラス・ベース・ギターだけでなく、ストリングスがすごくいい仕事をしているのがちゃんと聞こえるようになるのもいいんだ。○夢色ハーモニー(オリジナル・カラオケ)
このピアノ、そしてブラス&ストリングスの美しさといったら…… 全のアイマス曲の中でもトップクラスだと思う。あと地味に、サビ入り直前のドラムも好き。
というわけで『ANIMATION PROJECT』の締めくくりとなる一枚のレビューでした。どうしても想い出ボムとセットになってこちらの感情を揺さぶってくる、アニメのストーリーとがっちり組み合った良曲ばかりのシリーズでしたね。今後のアイマスもこうやって私たちを泣かせにくるんでしょう。それをいつも楽しみにしていたいと思います。
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・アブナイCD 『CINDERELLA MASTER Absolute NIne』!!!
・ST@RTING LINE 『01 Jupiter』&『02 DRAMATIC STARS』
・ST@RTING LINE 『03 Beit』&『04 High x Joker』
・ST@RTING LINE 『05 W』&『06 S.E.M』
・CINDERELLA GIRLS『私色ギフト』『Heart Voice』
・CINDERELLA GIRLS『Wonder gose on!!』『Rockin' Emotion』
・CINDERELLA GIRLS『この空の下』『ØωØver!! -Heart Beat Version』
・CINDERELLA GIRLS『Trancing Pulse』『Nebula Sky』
・『MASTER ARTIST 3 PROLOGUE ONLY MY NOTE』レビュー!
・『MASTER ARTIST 3 01~03』レビュー!
・『MASTER ARTIST 3 04~06』レビュー!!
・『MASTER ARTIST 3 07~09』レビュー!!!
・『MASTER ARTIST 3 10~11』レビュー!!!!
・ミリマスCD 『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 01 Dreaming!』
・ミリマスCD 『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 02』
それでは、佳きアイマスライフを。
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