ユーザーブロマガは2021年10月7日(予定)をもちましてサービスを終了します

ただし帯状疱疹は尻からでる。
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

ただし帯状疱疹は尻からでる。

2021-02-15 15:25
    一か月以上のご無沙汰。
    今年もゆるゆる生きてますが、ゆるゆるとしていられない事態が勃発したことを備忘録。

    先月の半ばの日曜日。夜出勤前に尻が痛くて目が覚める。具合も悪い。
    それでもまぁ、動けない状態ではなかったので出勤、仕事をして帰宅。尻を触ると象の皮膚ですか?みたいな状態。いやこれあかんとちゃう?と思いつつも、仕事が始まったばかりなのでまぁ次の休日まで何とか頑張ろうとこの時は思っていたわけで。

    翌日、どうにも熱が上がっている気配があり、職場で葛根湯を買い飲むも効果は感じられず。というか尻が我慢できない程度に痛く、体調も著しく芳しくなかったので休み休み仕事をして這う這うの体で帰宅。熱を測るとこの時点で38.6℃。職場の非接触型体温計は常に平温を示していたのに騙されていたという。あんなもん信じて毎日検温してたのが馬鹿らしくなるわ。

    そのまま皮膚科に直行、寒さでガタガタ震えながらもようやく順番となり患部を診てもらうと

    「あー、これ帯状疱疹ですね」

    うーん、帯状疱疹って発熱も伴うのか。そもそも水疱瘡のウィルスが潜伏しているのを、身体の免疫が落ちることによって暴れ出すのが帯状疱疹で、ウィルスとあればそりゃ発熱もするのだろう。ただ周りで聞いていた事例に発熱がなかったから風邪と勘違いしていたのだけれど、皮膚科に真っ先に行って正解だったわけですわ。

    ひとまず抗ウィルス薬と患部の塗り薬を貰って帰宅。火曜日は完全に起き上がれる状態ではなかったので、そのまま布団の中でひたすら眠る。ただ職場を休むということで店長とLINEでやり取りしたわけだけれど、「今日は代わりが見つかったので休んで、明日からお願いします。
    」と言われちょっとキレた。

    いや、尻周りに出来たことで尿量減ってるし、便秘も併発してると。
    これをほったらかしにしていたら腎盂炎やそこから脳炎・肺炎併発させる可能性があると医者に言われたのに仕事に来いとは。

    「会社が出ろと言うのなら這ってでも出ますが、後遺症が残ったら裁判起こしますから。」

    ここまで言って、その日代わりに入ってくれる人にもう一日代わってくれと自分で頼んでと言われる始末。その人は歯医者の予約を明日に回したので、と本人から聞いていたから俺から頼めるわけないじゃないか、と。もう既にこの段階で熱のために意識が朦朧としているわけよ。

    3時間ほど寝てしまった後に、代わりが見つかったので今週は全休で、とLINEが届く。
    年末に消費させられたとはいえ、有休はまだ30日以上ある。全て有休扱いでお願いしますとだけ返してまた記憶が飛ぶ。

    火曜・水曜と丸二日39℃超えの熱をぶっ放し続けてウィルスとひたすらお布団の中で格闘。食欲もなく、というか立ち上がるのもままならない中、ただ水と薬を飲んで眠り続ける。

    木曜日。薬が効いたのだろう、熱が37℃台まで下がったので何とか動けそうと起き上がる。
    飯を食いたいが食材もなく、何より調理する気力もなく。それでも近所の西友まで買い出しに行こうと力を振り絞ってみる。
    片道3分の道のりがクッソ長い。ポカリの粉末とペットボトル、カロリーメイト、卵につけ麺と薬を飲むためのつなぎに草大福を買い込んでの帰り道。

    一足先に夕闇の下りた所沢の路地裏で、立ち止まったら二度と歩けなくなるんじゃないかという不安に、俺、こんな街中で遭難するのかよ、いやそんなわけねーわ、なんてやり取りを頭の中でしながら帰宅。
    その日は調理しなくてもいいと出来合いのお好み焼きも買ってきていたのでそれを食す。
    店で表記時間通りに温めたはずのそれはとても冷たく、これ何かのゴム?みたいな皮とザワークラウトですかねぇと思う冷たいキャベツ。それでもマヨネーズとソースの最強タッグが何とか食欲を掻き立ててくれて完食。味覚があるのが幸か不幸かひとしきり悩む。
    この日はそのまま薬を飲んで就寝。

    翌金曜。外の喧噪で起こされるが体調は大分良い。何を思ったかエアコンのフィルターを清掃して、部屋を全開にして換気。気分がこれだけで変わる。
    私の一週間は日曜から始まるので、土曜の段階である程度回復できたなら仕事に行こうと思っていたのだが、どうにも発熱ぶっぱの影響でフラフラしているわけで。
    尻も痛くて椅子にも座れない。立っての活動時間も精々30分程度の状態なので、これは㍉と判断。店長にまだ復帰できないと送ると今度はすんなりと来週も休みにするとの返信。

    それができるなら最初からやれや。

    そのまま横になろうと布団に潜るも、今度は尻の痛みと目が痛くて寝られない。尻は仰向けになると痛いので横向きになり、目は瞑ると痛いので部屋を暗くしてひたすら壁を見つめて時間が経つのをじっと待つ状態。

    新年早々こんな目に遭うのだから、今年はさぞかしスロットで勝てるんだろうなぁ、なんて考えていたらその内寝てしまったらしい。ちなみに治ってからここまでで既に10万近く持っていかれてます、ひでぶ。

    目が覚めて調子がそこそこ回復していたので、改めて医者から貰ったパンフに目を通す。
    興味深いと思ったことをいくつか。
    水疱瘡疾患者がなることは既知のことで、ただこれが未疾患者に伝染ることは失念してた。友人が昨年疾患して息子のお風呂が…というフェイスブックの投稿を目にしていたにも関わらず。おい、登録販売者ェ…

    それと全治まで一月半位は余裕でかかりそうなこと。これはまぁ患部の状態を示しているから、体力的な面と痛みさえ我慢できれば職場復帰は可能だわな。

    これが面白いと思ったのは「神経節を沿って、体の片側に現れる」ということ。自分の場合は右尻大陸とマリアナ海溝まで、左尻大陸は侵略されてない。でもまぁ排便時は痛いし、俺は男の子だから排尿には前のもの使えば済むのだけど、女性は大変だろうな、などと。
    あ、後は排尿排便障害は指摘されたけどその通りで、日曜夜から催しても出ないという現象が。これは何らかの症状診断の足掛かりになるかも。

    一番ヤレヤレなのはパンフのグラフによると、「帯状疱疹になる人は、20〜30歳、60歳以上に多く見られますが…」って一番穴場の40代でこれに当たるということ。
    病気でもマイノリティ志向というのは…何かもう仕方のないことなのかしらね?
    とフェイスブックに投稿すると、意外にも40代で発症しているケースがレスで返ってきてこれもうわかんねぇな。


    土曜以降はとにかく体力の回復にと、飯を食うことを考えたものの、食べたいものが浮かんでない現象に悩まされ、とにかく肉じゃ、と滅多に買わない焼肉用のぎゅうさん買ってきて立ち食い焼肉をしてみたり、つけ麺なら食えると日頃なら30秒で食べられる量を10分かけて食べたりと、飯食うにも体力っているのなー。でもまぁ、味覚があるって素晴らしい。何とかそれで食べられるのだもの。

    ようよう椅子に座れるようになったのは翌週の木曜辺りから。
    それまでPC前には着席できなかったもので、スマホとにらめっこしていたものだから、普段は5ギガ程度しか使わないところを13ギガほど使っていた。それでも13ギガだから毎月20ギガオベラで使っている連中というのは一体どういう使い方をしているのか疑問だよ。

    一週間経っての段階でもう一度皮膚科へ診察を受けに行く。帯状疱疹は症状が治っても痛みが残ったりするものなので、アフターケア用にビタミン剤とステロイドの塗り薬を貰う。
    今も塗ってはいるのだけれど、しばらくは疼痛が続いて何と言うかその…エッチな感覚の痛みなんですわ。こう尻の辺りがむず痒くなる痛み?刺すようなとか鈍い痛みとかというよりか、
    こうゾワゾワーっとくる痛みなんですな。いやこれなってみないとわかんねーわ。

    11日間休んで月末より復帰。この段階ではまだ体力も完全に戻っておらず、作業をする度にフラつく始末だったのだけれど、今ではほぼ完調といったところ。尻以外はね。

    年末年始にかけてiMUSE飲んでたんだけど、飯が大体蕎麦か餅かみたいなものしか食っていなかったから免疫がものっそい落ちていたのでせう。ちゃんと栄養を考えた飯を食うこと。これが大事。とはいえ、野郎の一人暮らしじゃなかなかにねぇ。
    ま、それでも倒れる直前に受けた健康診断で目を覆いたくなるような結果を見せられているので、今は少し考えて自炊や外での飯には注意している模様。夏の健診までには健康体を取り戻す。

    正直こういう病気はなってみないと分からんものよ。でもならなきゃならんほうが良いってもんで。これ読んだ人が多少なりと自分の健康に留意してくれるようなら幸いってものですわ。
    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。