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VRchatで遊んでみた結果
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VRchatで遊んでみた結果

2018-08-21 00:48
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約2か月前からVRchatというものにどっぷりはまってしまっています。
この2か月遊んで感じたり思ったりしたことを文章化しておきたいと思って記事を書きました。

なお、VRchatについての細かい説明や導入の方法、技術的なことなどを説明するわけではないのでご了承ください。あくまでもVRchatに魅せられた1プレイヤーの私が、何を思ってどう遊んでいるのかという話がメインになります。

・そもそもVRchatって?
最初にVRchatとはどんなゲームなのかという説明を軽くしておきます。
このゲームはヘッドマウントディスプレイなどのVR機器を使って仮想世界に入り込んで、色々な場所を巡ったり、そこにいる人とボイスチャットを使ったりしてコミュニケーションをとったりして遊ぶものです。RPG部分をなくしたMMORPGみたいなものと考えてもらえればわかりやすいかもです。

プレイヤーはそこで自分のアバター(キャラクター)を操作して遊ぶことになります。VR機器がなくてもデスクトップ上で遊ぶこともできます。VRchatについての細かい説明などはここでは省きます。

・VRchatを始めたきっかけ
私がVRchatを始めるきっかけになったのが、バーチャル美少女の「のらきゃっと」との出会いでした。

https://www.youtube.com/channel/UC3iwL9Yz8LcKkJsnLPevOTQ

中の人は男性なのにもかかわらず、動きやしゃべり方全てが可愛い女の子のキャラクターのそれであり、ここまで変身できるのかと感動させられました。そこからVtuberの動画を少しづつ見るようになって行き、その流れで自分でも可愛いキャラクターに変身でき、VRの世界に入ることができるVRchatの存在を知り興味を持ちました。

しかしVRchatを動かすためにはその時持ってたPCのスペックでは足りず、PCの新調が必要。VR機器まで揃えるとなると30万近くの出費がかかるということで躊躇してました。

ちょうどそう思ってた頃、私の友人が一足先にVRchatの世界に入り込んでいきました。その時彼が私に言った言葉が、「VRchatすごい!!かわいい!!今すぐやるべき!!気づいたらVR機器通販でポチってた!!」というとてつもない勢いを感じるものでした。

またそれとほぼ同時期にVRchatを始めた友人のwatchさんも、突然こんなブログの記事をアップするほど盛り上がってました。

http://watch4293.hatenablog.com/entry/2018/05/29/014132

ここの記事でもやはり、かわいい!!やばい!!と力強く語られてました。
この勢いにあてられて自分も勢いで新PCとVR機器を購入していました。ここが私のVRchat沼への1歩目でした。

・VRchat初体験
そしてついにVR機器も届き設置も終えVRchat初プレイ。

一番最初に思ったことは臨場感が半端じゃないというものでした。360度どちらを見ても仮想世界が映っていて完全に別世界に入り込んだ感覚が得られました。

そしてプレイを始めてすぐにkawaiiムーブを体験しました。これはこんな感じで可愛いアバターたちが自分の近くに迫ってきて顔をわしゃわしゃ撫でてくれたり、顔を近づけてくれたりするというものです。





これが可愛すぎてやばい!!実際に相手がすぐ近くにいるし、手を伸ばせば触れることもできる。目の前に可愛いものがひたすら迫ってくるのは可愛くてやばいとしか表現できないものでした。これはVR機器をつけて実際にぜひ体験してほしいです。

その時はゲーム内でも「かわいい!!!!やばい!!!!」を連呼するだけの人と化してました。子供の頃から夢に見た世界がそこにはありました。間違いなく人生で一番「かわいい」と「やばい」を口にした日だったと思います。

そして可愛いものは他の人のアバターだけではありませんでした。
自分自身も可愛いアバターを使ってるので自分自身の姿も非常に可愛いのです。
自身の動きとアバターの動きが連動するので自分がそのアバターになりきった感覚になれます。自分が右手を上げればアバターも当然右手をあげる。自分が別物に変身できてるのが非常に楽しく、ひたすらゲーム内で鏡を眺めてポーズを決めたり、「あ、この動き可愛い!」とか色々動きながら自分の姿を眺めたりしてたらあっという間に時間がたってしまってました。鏡を見て可愛いなんて思うことは当然ながら人生で初の体験になるのでめちゃくちゃ新鮮で楽しいものでした。



※30前後のおっさん同士の雑談中の画像とは思えない。

・VRchatプレイヤー達との交流
このVRchatというゲーム適当にプレイしていると外国人とばかりエンカウントして英語や韓国語の波に襲われます。なので日本人と交流する場合は日本人が集まっている場所を探して行くことになり、そこで知らない人に「こんにちはー」と挨拶をしてコミュニケーションをとって行くのが基本的な動きになります。

知らない人にいきなり話しかけるのはちょっと難しい気もしますが、この世界の住人はやたらと優しい人が多い印象があるので気軽に話しかけられました。「こんにちはー」と挨拶するとほぼ確実に気持ちよく挨拶が帰ってきて、お互いの距離を詰めて「かわいいですね」なんて言ったりする優しい世界がそこにはありました。

私がそれまでやってた天鳳、MJといったいきなり「くそが!〇ね!」なんて言葉が出てくる世界とは完全に別世界でした。これはVRchatの導入の敷居の高さ(一定レベル以上のスペックのデスクトップPCが必要)も関係してそうです。良くも悪くもまだ狭い世界だからというのもあるかもしれません。何にしてもここまで優しい人が集まった世界は今まで未経験の世界で新鮮でした。

VRchatでは他のゲームと異なり。メインとなるゲーム部分が特にあるわけではないので、共通の話題として選ばれやすいのがアバター関連の話です。VRchat内で使うアバターはblenderやUnityなどのソフトを使ってかなり自由に弄ることができるので、「このアバターのここの部分かわいいですね。」「その部分はこういった技術を使ってます。」「なるほど。」みたいな会話が結構VRchat内ではメジャーな会話になってます。VRchat界隈の時事ネタの話もあるけど多分アバターに関する話題が共通の話題としては最も一般的な感じがします。私自身はアバターを弄る技術はさっぱりなんですが、それでも「ダイナミックボーン」「コライダー」「アニメーションオーバーライド」(全て3Dモデリングや、プログラムで使う専門用語)などといった普通にしてたら一生聞かないであろう単語がそこらじゅうで聞くことができます。

・どのようにVRchatを遊ぶようになったか
VRchatを始めた初期のころは、元々の知り合いと一緒にタイミングを合わせて遊んでました。一人でプレイしてこの世界で知り合いを増やしたりすることはあまりしないかなくらいに考えてました。

しかし一人でプレイしてる際にやたら気の合う人と巡り会ってそれ以降はその人たちのグループで遊ぶことが多くなっていきました。VRchat内も現実世界と同じように一定のグループのようなものが形成されてます。人が集まっている以上当然のことではあります。気の合う人がいる居心地のいいグループに入ったことによってこの頃からプレイ時間が加速していきました。毎回知らない人とコミュニケーションをとるのは面白いけども疲れる部分も多いので気軽に話せる人ができたのは大きかったです。

・モチベーションのダウン。自分とアバターの乖離
楽しかったVRchatですが、始めて2週間くらいの時に急にモチベーションが下がりました。
自分の使ってるアバターは可愛いのだけど、自分=このアバターという感覚にずれが起き始めたのです。
私がその時使ってたのは櫻歌ミコというこのアバター。



元気な女の子のアバターで、緩慢な動きをする自分が使ってることに違和感を覚え始めたのです。そして自分で何も弄ってない状態なので借り物の体という感覚も強くなってきてました。
自分とアバターの間に乖離感がでてきて、自分がアバターの子になっているというよりは、ただそのアバターの外見を借りて着てるだけという感覚になって没入感が下がってなんだかやる気が下がってきてました。こんなこと考えてる時点でかなりこの世界にのめり込んでいたのですがその時点ではそんなことを思うこともなく、このままVRchatやめちゃうのかもしれないという気持ちになってました。

・自分用のアバターのアップロード。モチベ大復活
なので今まで全く触ってなかったUnityやらなんやらを使って自分用のアバターを作ってみることにしました。とはいっても何もないところから自作できるような技術なんてあるはずもないので、自分が気に入ったアバターを少し弄って使うことに。改変可能で自由に使っていいモデルの中で、ハッカドール3号が気に入ったのでとりあえずこれの色をちょっと弄って使ってみました。



色を変えただけとはいえ自分だけのもの、そして自分の動きとアバターの雰囲気もしっかりあってる。という感覚になって、それまでには感じたことのない自分=アバターになってその世界に入り込んでる感覚が強く得られました。自分とアバターの乖離感がなくなったことにより仮想世界に自分が入ってるという感覚が強くなって一気にVRchatのモチベーションが上がり沼にずぶずぶ入っていくことになりました。

ここからはVRchatにどっぷりはまった結果出始めた負の部分。いわゆる沼要素について見ていこうと思います。

・沼要素1 乙女心の理解
自分=アバターの感覚が強くなってきたことで、鏡を見ることがさらに楽しくなりました。
1人で鏡の前でひたすら「この動き可愛いなー」「このポーズいいねー」とか1時間以上やってる時もあったり。現実世界ではわからなかったけど自分の容姿がかわいいっていうのは本当に楽しいことだと理解しました。

最初のころはVRchat内で写真を撮るときは相手のアバターが可愛いとか、風景がいいからって感じで写真内に自分を入れなかったけど、最近では「この風景かわいいからとりたーい!」って自撮りしたり、他のプレイヤーに「一緒に写真とろうー!」って言って2ショットで写真とったりとかすることが増え、完全にやってることが自撮り画像ネットに上げてる女子と同じ感じに。今までそういう人のことが全く理解できなかったけど感覚で理解できるようになってしまいました。

そしてゲーム内で写真を撮るのが楽しすぎてたった2か月ちょっとでこれだけの枚数の写真を撮ってしまってました・・・。



現実世界で今までに撮った写真の枚数超えてそうです。

そしてVRchat内で夏用の夏服作って着替えたとき、「誰かに見せたい!可愛いって言ってもらえたらうれしいなー!」とか思ってわくわくしてたのとかもう完全に重症。中身30代半ばのおっさんですからね。そして実際に可愛いって褒められて大喜びしてました。

・沼要素2 プレイ時間の長時間化
VRchat始めたころは、このワールドを見てみたい。とかここに行って色んな人と交流してみたい。と言うはっきりとした目的をもってプレイしていることが多かったけど最近ではとりあえずVRchatにインする。という感じのプレイになってきています。

しかも何をするわけでなくVR空間でただひたすら雑談してるだけみたいな時間も増えてきている。何もしてなくても体感のプレイ時間はあっという間で気づいたら深夜3~4時になってしまってることも普通だったり。

VRchat内の時間は1日1日のプレイはあっという間に終わるけど、数日前の出来事が相当前のことに感じてしまう小学生の時のような時間の感じ方です。2日特定の人に会わないだけでも相当な間会ってないような錯覚に陥ります。

・沼要素3 リアルへの影響
さすがにリアルに影響が出るようなことはないと思ってたら、「お疲れ様」と挨拶をするときにVRchat上でやる動きをしてしまったということがありました。首を少しかしげて手を軽く振るこの動きです。



30半ばのおっさんがリアルでやったらどう考えてもにヤバいやつでした。挨拶した相手のおじさんが少しの間固まってました。

後は今までリアル世界ではスマホで写真撮ること少なかったのですが、美味しいごはんや綺麗なもの見つけたら思わず写真を撮るようになるという行動の変化も起きました。さすがに自撮りはしませんが。

そして自分のアバターが可愛いと思う気持ちが強すぎてPCとスマホの壁紙今こんな感じになってます。







今の私はこんな感じで結構ヤバいレベルでVRchatを楽しんで、本当に幸せな時間を過ごしてます。
さすがに最近ははまり過ぎたらまずいというのも意識し始めたので、適切な距離を考えようとは思い始めてます。

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催眠の件といい何かにすさまじく熱中できる体質なんですね、真反対の自分から見ると羨ましい。
自分も最近VRchat初めたんで参考になります
35ヶ月前
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