閉じる
閉じる
×
どうもおはようございます、はまちです。今日は特に書きたいこともないのですが、なんとなく隙間時間があったのでキーボードをカタカタしている感じです。
+++
この前レイトショーを観に行った帰りの電車での話。
座席の一番端に座って参考書を読んでいたら、仕事帰りと思われるOLさんが僕にもたれかかってきたんですね。けっこうお疲れの様子だったんですが、そのOLさんは駅に着くたびに起きて自分が降りる駅かどうか確認していたので、まあ僕が降りる駅に着くときにも起きるだろうということで、特に気にせず僕はまた本を読むことに集中しました。さて、いよいよ我がホームの最寄り駅に着こうという時がやってきたとき、女性はなかなか起きないではありませんか。「・・・なぜっ・・・今回に限ってっ・・・起きないっ・・・フェイクかっ・・・!」とは思っていませんでしたが、とにもかくにも起きません。なんなら僕を押しつぶそうかというぐらいにぐったりしています。「どうしよう、起こすのも悪いな・・・起きるまで待つか」ってことで、僕は自分の降りる駅をスル―して、その後彼女が起きるまでの数駅分、また参考書とにらめっこして過ごしました。そんなことしてたら折り返しの終電がなくなって歩いて帰ることになりましたとさ。とほほ(;^^ω)
広告