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就活を終えて思うところ
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就活を終えて思うところ

2014-05-12 11:13

    少し前になりますが、内定をいただき、ゴールデンウィーク(GW)前に就職活動を終えることが出来ました。GW が就活において一定の節目となる時期だと考えていたので、本当によかったです。

    私の就活遍歴を書くと、学部のときに10社ほど就職活動を行い、これら全てに見事落ちて、院に進学しました。そして今年3社受け、自由の2つが落ち、最終的に推薦で1社内定を頂きました。自由で内定を複数勝ち取っている人から見ると何とも情けない戦績です。この記事はそんな若輩者の戯言ですので、何卒ご容赦ください。

    以下、就活の感想です。






    1. 就職活動は運勝負以外の何物でもない
    就活は運です。実力で内定を勝ち取る人も確かにいると思いますが、それは全国の就活生上位5%の話です。それ以外の中間層である 85% の一般人(下位10%は除く)は間違いなく運だけで勝負していると感じました。

    面接にしても、グループディスカッションにしても、課題提出にしても、就活で定量的に評価されるということはほとんどありません。ということは必ず面接官などの主観が入ります。それゆえ、結局のところ、自分を担当している面接官に自分の発言が気に入られるかどうかが選考結果に直結します。

    ですから逆に考えて、選考に落ちたからといって自分を責める理由はどこにもありません。おみくじで凶を引く、もしくはジャンケンで負けるようなものです。「運が悪かったんだなぁ」の一言で片付けて問題ないと思います。


    2. 数合わせで選考を受けるとしんどい
    就活をしていると某R社が煽ってくるのもあって、選考プロセスが進んでいる会社の数が少なければ不安になってしまいます。こうなると "とりあえず" で志望の会社を増やしてしまいがちですが、これはあまりお勧めしません。

    この理由は少なくとも3つあります。
    1つは受けたくもない会社のために企業研究をしたり、移動費を捻出したりするのはとんでもなく心身の負担になるためです。あまり興味のない企業のエントリーシートをギッチリ埋めたり、志望動機を考えるのは苦行です。2つ目は、そうした企業のために時間を割くことで、本来リソースを突っ込まなければならない志望度の高い企業への準備がおろそかになるためです。これは完全な本末転倒です。そして3つ目は、色んな企業を調べたり、選考を受けるに従って、自分の就活の軸がブレるためです。このことは、面接で志望動機などをすこし深く聞かれたときにボディブローのように効いてきます。

    確かに、受ける会社が少ないと、4月終盤に選考プロセスが進んでいる会社が1つもない状態に陥るというリスクは存在します。しかし、数十社の会社を同時に受けたところで、上記のような理由からどちらにせよリスクはあります。

    とりあえず保険で数十社受けて自分のリソースが分散するリスクを取るか、自分が本当に志望する数社に全力を注ぎ込み、4月終盤からもう一度就活をいちから始めるリスクを取るか、これはその人の好みかもしれませんが、私なら絶対に後者を選びます。


    ※あたりまえですが、選考に進む企業を絞るのであって、その数社を決めるまでの説明会への参加やエントリー(15卒なら12〜3月辺り)はどんどんやってください。


    3. 地方学生は金がかかる
    選考は大阪、東京が中心になるため、地方の学生は就活中にウン十万単位でお金が飛んでいきます。私の場合、就活終了後、クレジットの引き落とし口座の履歴を一気に記帳したのですが、それを見た瞬間、鼻水が出ました。

    具体的な数字で言えば、就活開始時に最低30万円は口座に余裕が欲しいところです。

    こう書くと、一見都会の学生が羨ましく思えます。しかし、都会は物価が高いため、大学生活での出費をトータルで考えればその差はあまりないかもしれません。とは言ったものの、やはり短期間での大きな出費になるため、事前に覚悟しておかないと痛い目を見ます。


    4. 誰かと一緒にやろう
    なにも一緒に模擬面接をやったり、秘策を企てる人が必要というわけではありません。就活の近況について雑談程度に話せる相手がいるだけで、心の負担はグッと減ります。周りに人がいない場合は、みん就 をうまく利用するなり、ニコ生やってる就活生を見つけるなり、何でもいいです。とにかく一人で抱え込まないようにしてください。

    私の学部時の就活は、院進学率7割強ということもあり、ほとんど一人で就活を行っていました。あの状況はもう経験したくないです。



    ・・・と、ここまで自分が思っていることを書いてみましたが、結果としてこの記事では就活の具体的な方法論をほとんど書いていません。それらについてはブロマガでもいい記事があるので知りたい方はそちらを見てください。

    Fラン大学生の就活
    就活について

    また、かわりダネとして人事畑で10年以上のキャリアを持つ人がやっているブロマガなどもあります。

    新卒採用15年やってましたが何か?




    なぜゴールデンウィーク(GW)が節目か

    15卒までの就活において、夏までの節目を考えると、個人的には大きく3つの節目があると思っています。

    最初の節目は年度が明けるまで(4月に入るまで)です。早い企業&ほぼ就活せずに就職するような人は、この時期、既に内定が出ています。次の節目は GW。経団連の論理憲章に従っている多くの大企業がGW前後に内定を出します。この頃に内定が出ていないと大半の人は軽い鬱状態になります。そして、3つ目は海の日辺り。GW 明けから始まる2次募集や中小の募集の結果が一段落する頃であり、ここを逃すと就活はドロ沼の様相を呈します。

    ちなみに、ここで書いたように GW 後から開始する選考は数多くあります。これも、4月終盤からもう一度就活をいちから始めるリスクを取れる理由です。



    16卒からは以下のような日程になるとか。大変ですね。

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