seitoさん のコメント
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2012.11.21配信
やって参りましたブロマガ配信、第2回目。今回は前回配信に引き続き、これまでの活動を振り返りダチャーンがどのような道を歩んできたかに迫ってゆくロングインタビューの後編をお届けいたします。今回は第2のターニングポイントから現在のアーティスト活動に至るまでの歩み、そしてこれから目指してゆきたい事柄に追っていきましょう。それでは、後編スタートです!
【目次】
1.ロングインタビュー 「原田ひとみ 冒険の書 ~ダチャーン大地に立つ(後編)~」
2.今月の活動予定 「さぁて、今月の原田さんは?」
3.プロデューサー後記
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1. ゚.+°+。原田ひとみ 冒険の書 ~ダチャーン大地に立つ(後編)~。+゚.+°
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◆ぷろだくしょんバオバブへの移籍で声優活動を本格化
――2つ目のターニングポイント、ぷろだくしょんバオバブでのエピソードをお願いします。
原田:まず、ツーファイブさんではお仕事として朗読劇はありましたが、声優として出演できる機会はなかなかありませんでした。最初の頃までは歌の仕事をもらいつつ、何本か出演させていただきました。でも、私は声優になりたくて東京に出てきたのもあって「あれ、オーディションというものがないぞ……?」と、ある日疑問を抱き、「吹き替えとかのオーディションはないんですか?」って事務所の方に尋ねました。そしたら、ウチは音楽制作会社だからなぁと言われてしまって(笑)。
――吹替えやアニメのオーディションはなかったと。
原田:その流れで、「オーディション受けたいの?」と逆に尋ねられ、私は吹き替えに出たいと言ったところ「じゃあ知り合いの事務所のオーディション受けてみる?」と。それがぷろだくしょんバオバブで、入所オーディションを経て、預かりの形で入ることになりました。
とはいえ、頼る方もいないし、付属の養成所から上がってきたわけでもないので、当時は右も左もわからなくて。ですが、その時たまたま吹き替えアニメのオーディションを振って頂いて、見事そのシリーズに出演させていただくことになりました。
――アニメの出演経験が少なかったことから、最初は戸惑うこともあったり?
原田:そうですね。最初の現場に同じプロダクションの先輩が誰もいなくて、教えてもらいたくても教えてもらえずだったから、アフレコの仕方は現場で身につけました。やり方は見よう見まね、自分のやり方をひたすらメモしてアフレコや吹き替えアニメのコーラスのお仕事をしていました。歌が武器になると見ていただけていたのはありがたかったです。
――事務所を移った後は順調だったんですか?
原田:ぷろだくしょんバオバブに移籍はしましたけど、そこからもサバイバルでしたね。周りから見ると恵まれているように見られることもあるけど、運良くチャンスをいただけても、その先は自分の力でつかまなければいけないですしね。現に『バカとテストと召喚獣』のオーディションのとき、マネージャーも採用されると思っていなかったらしく「ヒロイン受かったね~」と言われました。嬉しさ半分驚き半分な感じで(笑)。もちろん運も良かったというのもあるかもしれませんが、がむしゃらに頑張らなくてはならない環境にあったからこそ、鍛えられたんだと思います。
もしぷろだくしょんバオバブに移れなかったら、『バカとテストと召喚獣』の姫路瑞希役も、色々な作品オーディションへのチャンスを頂くことも、この場にいることもなかったと私は思っています。だから、本当に奇跡が重なってのことなんだなって。
――出会いと奇跡が重なり合って、今の原田さんがあるということですね。
原田:誰かが口添えしてくれなければ、そこらへんに転がっている石ころを拾おうなんて誰も思わないわけじゃないですか。この子は歌が歌えると友だちが言ってくれたこと、そこで作曲家が見つけてくれて歌わせたいって思ってくれたこと、ドン・マッコウさんが曲を聴いて使ってみたいと思ってくれたこと、ぷろだくしょんバオバブが私の芝居を見て「預かろう」と言ってくれたこと、マネージャーさんたちがオーディションに出してくれたこと……ほんとに奇跡だと思います。だから、語るべき2つ目の重大な転機はぷろだくしょんバオバブに移れたことなんです。
◆“歌い手から”“創作者”の境地へ――原田ひとみ名義での活動
――そして3つ目のターニングポイント、フロンティアワークスにて原田ひとみ名義でアーティスト活動を始めたことに繋がってくると。
原田:これも巡り合わせのお話で、当時ぷろだくしょんバオバブにいらっしゃった内田さんというマネージャーさんが大きく関わっています。私自身は全く知らなかったんですが、内田さんはどうも私の歌のファンだったらしく、よく歌の話をしたりいろんな局面でプッシュしてくれたり、『機巧少女は傷つかない』のテーマソング収録に担当マネージャーではないハズなのに立ち会っていたり(笑)。その内田さんが、フロンティアワークス音楽事業部の若林さんとお知り合いだったんです。
――ブロマガのプロデューサー後記担当としてもおなじみの若林プロデューサーですね。
原田:内田さんが若林さんにお話をしてみたところ、『ef - a tale of memories.』で私のことをご存じだったみたいで、「いい歌だね。ウチでアーティスト展開してみない?」みたいな話になったということを後々フワッと聞いて「なんすかそれ? どういうことなんだろう?」って(笑)。恐らく事務所としての戦略も考えてのことだったと思うんですけど、私としては「どうして?」という疑問が最初はありました。それまで、いろいろな作品で歌わせていただいていましたが、原田として何かを継続的にやるわけではなく、作品単位でお仕事をしていた感じだったので。
だから、フロンティアワークスでのデビューが決まったときは、「はっ……そうですか……え!?」って戸惑いました。どうしてそうなったんだろうと疑問を抱きつつも、歌は大好きだから歌わせていただけるならと決意しました。
――アーティストとして活動、と言われてもなかなかイメージできるものではないですよね。原田ひとみ名義でデビューするとなって、変わったところはありましたか?
原田:意識的に、自分名義でデビューすることになってから作品に対する姿勢が大きく変わりました。今までであれば、作品にどう寄り沿って、いかに作品の世界観を崩さないように歌うかということが主でした。だから、仮に主題歌を歌うとなったら、それまではプロデューサーの要望に従って歌うのが私だったんです。プロデューサーが作品のガイドラインを作るのであるから、その理想に沿うのが当然だと思っていたんですね。そういったアプローチをしていた中で、急に自分の世界観を表現する立場に変わるというのは、自分の中で新たな境地に入ることになりました。あとは、ヴォーカルレコーディングに先立ってプリプロをやらせていただいているのも大きな変化です!
――曲作りの基盤となる、曲構成やアレンジ、キーなどを確認するいわば仮のレコーディングで、曲作りに重要なパートですね。
原田:それまでの収録ではプリプロがないことがほとんどで、キーの決定もそのレコーディングの場で2つ上げて歌ってみようかとか。求められる枠内で頑張るという感覚だったので、自分がこうしたい、こうやりたいっていうのが全てではないんです。もちろん、その中でも自分の歌い方はしていましたけども。
――歌手が主体にというよりも、作品主体の歌い方をしていたと。
原田:例えば『はるのあしおと』を歌っている“原田ひとみ”とか、『ef』を歌っている原田ひとみとか、作品に付属したイメージ。そこから『いつか天魔の黒ウサギ』と、原田ひとみっていう、作品と同列にならべられた自分、ならばなければならない自分へ。デビューを遂げてから、そうならなければいけないっていう意識が芽生えました。つまり、「この作品を歌っている私」ではなく、「作品の歌も歌っている原田ひとみ」でなければならないと思えるようになったんです。
――今まででは、作品に寄り添うスタンスだったけれども、今はアーティストとして発信していく“創作者”の意識に変わったわけですね。
原田:多分、皆さんが私を見たときに当時と変わったかと問われても、あんまり変わっていないと思っているかもしれませんが(笑)。私の中では、今までお仕事で歌っていた自分と、アーティスト名義で歌う自分ってやっぱりかなり違うんですよ。アーティスト活動が始まってからは、私の音楽を作るにはどうするべきかという話が毎回あがりますし。もちろん、今でも変えていないところもあって、歌詞はちゃんと自分の中で膨らませて歌うとか、聴いている人に“伝える”ことを意識しています。曲制作でも、トラック・ダウンからマスタリングまで全部関わって、気になる音があったら意見を全部言えて、自分の納得するものを一緒に追及していける素晴らしい方々と制作しています。
――曲をさらに納得のいくものにしていける環境、意識に変わったことで活動にかける覚悟も強くなりましたか?
原田:小森茂生さんをはじめ、私の音楽プロデューサー陣とお話をすると、彼らはプロ中のプロなので要求してくることも高いし、ツッコミを入れるレベルも高い。それじゃあ、こっちも容赦なしに「ここの響きは嫌です。こっちの方がよかったです」ってことを全部言えるから、ものすごく追及できているのが今。それをやらせてくださっているわけだから、こちらも生半可な気持ちで取り組むべきではないと、より一層活動に身を入れています。
――風の噂で伺いましたが、アーティストデビュー後は以前に増してスケジュールがギュウギュウになったとか?
原田:そうなんです。アフレコは1日に2本、3本あっても体は疲れるけど大丈夫。でも、歌のスケジュールは内容的にもかなりシビアで、多くなってくるとスケジュールがビッシリになっちゃうんです。
――レコーディング系のお仕事は、時間的にどれくらいかかるものなんですか?
原田:キャラクターソングなら短いときで1時間くらい。ただ、アーティスト名義のときは歌詞から携わるので、もっと時間がかかりますね。私の曲には正解がないし、原田といえばこれっていうのもないから相談しながら歌っています。テイクを一緒にセレクトしたり、スタッフと意見を言いあっていくからその分時間がかかるんですよ。だから、納得のいくものにするためにテイクも重なって、ヘビィな現場になっちゃうんですよね(笑)。でも、自分の音楽だから妥協したくないんです。今まで、どうぞどうぞの精神でやってきてしまったのもあるし、最高のスタッフでやらせてもらえるなら、私も突き詰めたいという意思のあらわれなのかもしれません。これが3つ目の転機がもたらした大きな変化のひとつです。
◆今のベストな自分と表現者としての“カラー”
――これまでの活動を振り返って、表現者として大切なことはなんだと思いますか?
原田:この業界で自分が一番いいものを出すうえで、どう生きればいいのかはすごく考えています。昔はすごく生真面目だったし、芝居に対して堅い考えを持っていたから、吹替えからアニメに移行するときもすごく悩みました。だって、自分を凝り固めてしまっていたら現場での指示に対応していけないし、それを当たり前のようにやってのけて生きていけるのがアニメ声優業界なんです。だから、凝り固まらないようになるべく自由な表現ができる自分でいることは大切。トーク、歌、芝居のどの方面でも生真面目に取り組むことは、それはそれで素晴らしいと思います。でもそれだけじゃ生き残っていけないと、あるとき考えたんです。私は頭が堅いから表現のためにもっと自由に生きてもいいんじゃないかなって。
周囲に気をつかって誰に対してもニコニコ笑顔を向けていた時期もあったけれど、それは今の自分には必要ない。もっとやるべきところがあるでしょ? って思う自分もあります。そこも自分の中で日々変わってきている部分だし、これからもまた変わっていくかもしれない。今の仕事を最大限こなすために必要な自分でいることを目指しています。だから、真っ白な自分でいるのはすごく大事だと思いますね。表現者って正解がありませんし。
物書きさんや歌詞を書く人、表現者に共通して重要なのは、その人それぞれのカラーをいかに出すかだし、プロの仕事人は自分のカラーを出すところをわきまえていてこそのプロじゃないかなと。
――ハードなスケジュールやその意識を支えてくれるものとは?
原田:んー、気合い! あとは仕事仲間と、モチベーションを保つオシャレとおいしいものかな~。人間だから辛いと思う局面はやっぱりある。熱が出てしまったけれど休めない局面とかは、仕事仲間に電話で泣きごとを言ってしまったり。休めないのは当たり前のことだけど、それを吐き出すことによって頑張ろうという気持ちを奮い立たせます。だって、泣きごとを言っても仕事は待ってくれないし、やらなければならないのは自分自身だから。
――モチベーションを保つオシャレというのは?
原田:例えば、モチベーションを上げるためにネイルで爪をキレイにしたり、オシャレをすることで「よし、かわいい!」って頑張ろうという気持ちが起きてきます。ボロボロになった爪で人前に出るわけにもいきませんしね。役や仕事に真剣に取り組んでいるのはもちろんですが、それを支えてくれるものも大事なんですよ。だから、どんなに忙しくてもその時間だけは確保したい!
――仕事明けのご褒美のようなものですね(笑)。
原田:そう、ご褒美! それがないと、だって女子ですもん。オシャレしたいし美味しいものを食べたい、だから自分でケアしなきゃってところはケアします。ネイルもご褒美だと思って、サロンに行くんです。それがなかったら海外に逃げてますよ(笑)。
――寝る時間も惜しんで仕事をして、ご褒美もなければ逃げたくなりますよね! 最近、食べた美味しいものは?
原田:サンシャイン60の上で食べた黒毛和牛! もう一本ラジオだってときに気合いをいれようと思って食べに行きました。それに、私たちのお仕事ではお昼ご飯を食べられることの方が稀で、ほとんどの食事は移動時間におにぎりをパクついたり、打ち合わせしながらファーストフードを食べていたりするから、日々の生活でのご飯は質素です。だから、週に1回か2回は好きなものを好きなだけ食べるようにしています。欲望に忠実なところがないとダメになってしまうから(笑)。
◆原田ひとみのこれからは百合モノにあり!?
――よくある質問ですが、これからの活動で挑戦していきたいところを教えてください!
原田:この質問はいろんなインタビューで聞かれるんですけど、ぶっちゃけるとないんですよ。それは、今までが「やってみませんか?」という声に全力で応えてきたのが私だったので。うーん、やりたいと言えること……あ、作品を作りたい!!
――お! それは、アニメやゲーム作品?
原田:両方! 私はモノ作りが好きだしオタクなので、こういったものがやりたい、こんなシナリオのアニメはないものかとか、作りたいものがいっぱいあるんですよ。今は、声優と歌手として活動していますが、ゆくゆくは同人でもいいから周りの繋がりを活かしながら、お金をかけるべきところにはお金をかけつつ作品を作りたいんです! プロデュース、出演、主題歌って言う形で関わりながら作れたら素晴らしいなって。もう構想は若様(後記担当プロデューサー)に話してあるんですよ(笑)。
――大分固まっているってことじゃないですか(笑)。どんな内容なんですか?
原田:百合モノです。最近は、ゆるーい百合作品が多いんですが、私としては重くて心に残る百合モノを作りたい。例えば『少女革命ウテナ』とか、『サガ フロンティア』のアセルス編とか、あとは『舞-HiME』の静留さんとか。ガチ百合までいかないまでも、作品のなかに漂うエロス? を表現したい。そういったシーンがなくても、お互いが執着し合ってドロドロした感じ、そういう重くて心に残る作品を目指したいですね。もちろん、軽い百合作品も好きだから喜んでみますが……。昔ほど衝撃を受けた作品がないなって、それこそ先人の偉人さんたちが成し遂げた功績なんでしょうが。それなら、自分の手で心に残る作品を作りたいし、曲を歌いたいし、出演したい。
――たしかに、『少女革命ウテナ』は衝撃の作品でしたし、幼少の頃にみた作品の中でも心にグッと何かを残す作品ですよね。
原田さん:今、誰に話しても『ウテナ』って「ものすごい作品だよね」って話題になるんですよね。学生時代にも『ウテナ』の名前は聞いていましたし、面白いとは聞いていたんですけど、当時はみていなかったんです。でも、大人になってからみてみたら、重い、深い、音楽が素晴らしい!今見ても面白くて、素晴らしい作品でした。もし自分が作るとしたら、人間の純粋でいてドロドロとしている感情を描く作品にしたいです。
――原田さんがプロデュースする百合作品を楽しみにしております! それでは、最後にブロマガ読者の方にメッセージをお願いします。
原田:近々だと、現在放送中のアニメ『ひだまりスケッチ×ハニカム』に乃莉役として出演しています。あと、1月から放映のアニメ『閃乱カグラ』飛鳥役、ゲーム『夏色のペルセウス』OP主題歌を歌わせていだだいております。そして今、重いレコーディングが進んでいるもろもろの歌もそろそろ告知できると思います。どこかで見かけたら応援していただけると嬉しいです。声優としても、今後またお知らせできることがありますので、楽しみにしていただければと思います!
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2. さぁて、今後の原田さんは?
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・ ANIMAX MUSIX 2012に出演!
日程: 2012年11月23日(金・祝)
時間: 13:00開場、14:00開演
会場: 横浜アリーナ
http://musix.animax.co.jp/
・ 「新井里美&原田ひとみトークイベントin同志社~さとみとひとみと修学旅行!~」出演
日程: 2012年11月24日(土)
時間: 14:00開場、15:00開演
会場: 同志社大学寒梅館 ハーディホール
http://dual-web.info/
・ みるくらりあっとVol.5に出演!
日程: 2012年11月25日(日)
時間: 13:30開場、14:30開演
会場: STUDIO PARTITA(大阪)
http://www.milkrecord.jp/mlt/
・ 原田ひとみ presents 2012年末ダチャーン祭
日程: 2012年12月30日(日)
時間: A公演)15:00開場/16:00開演
B公演)18:30開場/19:30開演
会場: TOKYO FM HALL
http://honeycontrast.jp/
・ ニコニコ生放送「原田ひとみのダチャンネル」第4回
http://live.nicovideo.jp/watch/lv112849595
・ TVアニメ「いつか天魔の黒ウサギ」がAT-Xで再放送決定
2012/12/4〜12/19
(月〜金)6:30〜7:00/18:30〜19:00
・ TVアニメ「ひだまりスケッチ×ハニカム」好評放送中(乃莉役)
http://www.tbs.co.jp/anime/hidamari/
・ TVアニメ「閃乱カグラ」(飛鳥役)
http://senran.tv/
・ PlayStation®Vita専用ソフト「閃乱カグラ SHINOBI VERSUS –少女達の証明-」(飛鳥役)
http://www.maql.co.jp/special/game/vita/kaguraversus/
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3. プロデューサー後記
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インタビューの中にあった「プリプロ(プリプロダクション)」について少し補足。本番レコーディングに先立って歌手本人に歌ってもらうことで、キーチェックだけでなく歌詞のハマり具合なども確認します。仮とは言え本人の歌声が入ると、歌詞や曲が生き生きとし始める瞬間です!!
さて、今週の原田さんはANIMAX MUSIXを皮切りにイベント3連戦。ご来場の皆さんと素晴らしいステージが作れますように、と楽屋やステージ袖でソッと見守るのが私のお仕事。
そして、来週にはビッグなお知らせをお届けできる予定です!!原田さんがTwitterで「ガチレコーディングが〜」と呟いていた新曲が、そろそろ告知解禁となりますのでお楽しみに!!
次回ブロマガ配信予定日:12月5日(水)
ニコ生「ダチャンネル」配信予定日:11月28日(水)
原田ひとみ official website: http://www.haradahitomi.com/
原田ひとみ オフィシャルブログ: http://honeycontrast.jp/blog/
原田ひとみ Twitter: https://twitter.com/vhitomin
お問い合せ先:vhitomin@gmail.com
©Frontier Works inc.
ロングインタビュー「原田ひとみ 冒険の書 」や今後の活動予定「さぁて、今
後の原田さんは?」そして、プロデューサーのつぶやき「プロデューサー後記
」など、今後も様々なコーナーを追加して毎月2回(第1、第3水曜日)お届けし
ていきます!お楽しみに♪
後の原田さんは?」そして、プロデューサーのつぶやき「プロデューサー後記
」など、今後も様々なコーナーを追加して毎月2回(第1、第3水曜日)お届けし
ていきます!お楽しみに♪
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