• かっこいいウォーターマークの作り方

    2017-10-14 00:43

    かっこいいウォーターマークの作り方


    写真の著作権表記をするウォーターマークについて調べていたところ、ミヤビプロダクション様の記事で

    ライトルーム/フォトショップ:かっこいいグラフィック透かしの作り方

    というのを見つけたのですが、ライトルーム、フォトショップを持っていない身としましては似たようなことをフリーソフトで出来ないかと考えた次第です。

    ウォーターマークというのは、写真等の無断転載を防止する目的で画像内に透かしのクレジット表記をするものです。
    必要な記載事項は
    (1)「©」コピーライト
    (2)著作権者名(アルファベット)
    (3)初出の西暦
    で(2)と(3)の順序に規定はありません。

    ©2017 Fluhoo Hatmal

    と入れることにします。
    使用するソフトはGIMP2XnConvertです。

    ダウンロード、インストールの方法については割愛させていただきます。他サイトをご参照ください。



    GIMPを開いたら、ファイル→新しい画像


    幅はお持ちのカメラ(将来使うであろうカメラ)の長辺のピクセル数÷3あれば良いそうです。高さは文字の高さより大きければ良いわけですが、ここでは正方形にしておきます。OKをクリックします。


    レイヤーダイアログの背景をダブルクリックしてレイヤー名をレイヤー0に変更します。


    塗りつぶしツールを選択して描画色黒のまま塗りつぶします。


    レイヤー→新しいレイヤーを追加


    レイヤー名をレイヤー1にしてOK


    描画色をクリック、白(ffffff)にしてOK。レイヤー1を塗りつぶす。


    レイヤー1の目玉アイコンをクリックして非表示にする。


    テキストツールを選択、画面上をドラッグ&ドロップしてテキスト枠を作成


    テキストの描画色が白であることを確認したらテキストを打ち込み、フォントを選びサイズを調整する。


    レイヤーダイアログのテキストレイヤー上で右クリック→不透明部分を選択範囲に


    ブレンドツールを選択


    グラデーションをクリック、Flare Sizefac 101を選ぶ。


    ⇔をクリックして反転させる。


    描画色をクリック、HTML表記に「777777」(7が6個)と打ちOK
    (好きなグレーで良い)


    任意の位置から縦にドラッグ&ドロップ、好みのグラデーションにする。
    (Ctrlキーを押しながらドラッグすれば垂直にしやすい)


    選択→選択を解除


    グラデーションを確認します。


    レイヤー1の目玉アイコン部分をクリックして表示にします。


    レイヤーダイアログでテキストが選択されていることを確認したら、フィルター→照明と投影→ドロップシャドウ


    XY各方向のオフセット(テキストからどれだけずらすか)、ぼかし半径(大きいほどぼける)、不透明度を調整しOK
    (設定内容がフォトショップとはかなり違う)


    矩形選択ツールをクリック


    テキストが範囲内に収まるようにドラッグ&ドロップ


    画像→選択範囲で切り抜き
    (矩形選択をせずに自動切り抜きでも良いかもしれない)


    選択→選択を解除


    レイヤー0及びレイヤー1の目玉アイコンをクリックして非表示に


    ファイル→名前を付けてエクスポート


    保存フォルダを選び、名前を入力してpngファイルとしてエクスポート


    デフォルトのままエクスポート


    後に修正することもあるかもしれないのでプロジェクトとして、ファイル→名前を付けて保存


    保存フォルダを選び、名前を入力して保存


    ドラッグ&ドロップまたはファイルの追加からウォーターマークを入れたい画像を読み込み


    複数枚読み込んで一括処理も出来る。動作をクリック


    動作を追加→画像→透かし


    先程GIMPで保存したpngファイルを開く


    ど真ん中に表示された


    不透明度、サイズ、位置、デルタ(位置からのずらし)を調整。フロッピーアイコンをクリックすればプリセットとして保存も出来る。
    (端ではトリミングされたら終わりなので、なるべく真ん中に近い位置で且つ写真の邪魔にならない位置にするのが良いと思う。薄すぎるとスマホで読めなかったりするので要確認)


    出力をクリック、保存フォルダを選びファイル名を入力したら変換をクリック


    このような画面が表示されたら成功


    無事ウォーターマークが入りました。

    応用して自分独自のウォーターマークを作るのは楽しそうですが、そもそもウォーターマークを入れなければ無断転載される世の中なんて嫌ですね。

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  • 1.実施設計 (8)サーキットの設計・修正版

    2017-02-18 23:32
    1.実施設計
    (8)サーキットの設計・修正版

    旧サーキットはこちら


    【新サーキット】




    ○フロント・ミドルPUの制御
    4回路4接点ロータリーSW フロントのみ/フロント+ミドル・パラレル/フロント+ミドル・シリーズ/ミドルのみ

    6PプッシュプルSW フェイズ・イン/フェイズ・アウト

    ○リアPUの制御
    3回路4接点ロータリーSW コイル1のみ/コイル1+2・パラレル/コイル1+2・シリーズ/コイル2のみ

    ○PU全体の制御
    4回路5接点レバーSW フロント・ミドルのみ/フロント・ミドル+リア・パラレル/OFF/フロント・ミドル+リア・シリーズ/リアのみ

    ○フロント・ミドルPUのトーンコントロール
    POT    250kΩ Aカーブ
    キャパシタ 0.022μF

    ○リアPUのトーンコントロール
    POT    500kΩ Aカーブ
    キャパシタ 0.022μF

    ○マスターボリューム
    POT         500kΩ Aカーブ
    6PプッシュプルSW  ボリュームON/ボリューム・バイパス
    6PプッシュプルSW  ハイパス ON/OFF
    ハイパス用キャパシタ 0.001μF

    この修正によりライブでも使いやすくなりました。これからライブをやるのかと言われると…う~んw


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  • 3.加工 (1)工具について

    2017-02-15 00:14
    3.加工
    (1)工具について

    エレキギター自作に必要な工具について質問サイトの回答で、ボール盤が必要だのバンドソーが必要だのと書いているのを見かけますが、電動工具ありきという考え方は好きではありません。
    手工具だけでも出来ないことはありません。ただ時間がかかりますし、技術が必要な場合もあります。
    手工具でやってみて出来ないと感じてから電動工具を買っても良いように思います。
    それを踏まえて今回使った工具を紹介します。




    電気カンナです。広い面を手カンナで平滑にするのは大変です。エレキギターに使う木材は硬いものが多いので刃砥ぎの技術も必要になります。何か一つだけ電動工具を選べと言われれば、僕はドリルではなく電気カンナを選びます。
    電動工具全般に言えることですが、木屑が飛び散ります。環境によってはダストバッグ等が必要です。騒音も結構すごいです。




    電気ドリルとドリルスタンドです。ハンドドリルで堅木に一発で大きな穴を開けるのは不可能です。小さい穴を開けて徐々に大きくしていくしかありません。さらに垂直に穴を開けるためには治具をセットしなければならないので手間もかかります。
    ボール盤のほうが正確に穴あけ出来ますが、ドリルスタンドでも注意して行えば実用範囲内の加工は可能です。
    2000回転以下のドリルならポリッシャーとしても使えます。変速ドリルでもいいですが、最近の変速ドリルはトリガーの引きで回転数が変わるものが多いですね。ダイヤルで回転数を決めてトリガーはオンオフだけのほうが使いやすいです。




    ダブテールガイド(テンプレートガイド)を付けたトリマーです。犬の毛刈りではありません。
    ドリルやノミや彫刻刀を駆使すればいつかは溝が彫れます。しかしながら、底面を平滑にしたり側面を垂直に仕上げるのは難しいものです。エレキギター用の木材は硬くて脆いものが多いので叩きノミでは割れてしまうこともあります。
    テンプレートを作る手間はかかりますが、それでも手彫りよりはずっと楽です。トリマーでは3mm深さくらいずつしか彫れないので余裕があればトルクの強いルーターが欲しいところです。ボディの外周にも使いました。




    丸ノコです。ボディバック材を厚さ方向に切断するのに用いましたが、木材購入時にカットしてもらえば不要です。ちょっとした厚さ調整なら電気カンナで出来ます。




    ブルーシートです。専用の作業場を持てない限り絶対必要です。




    折りたたみ作業台です。以前はテーブルを利用していましたが結構傷ついてしまいます。何かしら専用の作業台があったほうが良いです。折りたたんでも場所取りですが…。




    バイス、ハタガネ、C型クランプです。バイスはピックアップのネジ穴を広げたりロータリースイッチの軸を切ったりする時に使いましたが必ずしも必要ではないかもしれません。クランプ類は大小これくらいは必要になります。




    ノコギリ類です。ゼットソー 硬木250はその名の通り硬い木に強いです。それでもハードメイプルなどを切ると一発で刃がボロボロになります。木材によっては両刃鋸のほうが早いです。薄刃ノコはフレットの溝切りに使います。フレットタングの厚さによって丁度よいものを選びます。それ以外にも小型なので大きいノコより使いやすい場面もあります。回し挽きノコは穴あけに限らず、普通のノコが入らない所に使えるのであったほうが良いです。金切り鋸はロータリースイッチの軸の切断、ラジオペンチにフレットタング用溝を切るのに使いました。糸鋸はインレイを切るのに使いました。細目のノコ刃を付けてあります。シャークソーという小型鋸もナットの溝切りに使いましたが写真を撮るのを忘れました。




    げんのう、木槌も使いますね。釘締め、ピックアップのアンカーを打つのに使いました。ハンドドリル、ピンバイス、電気ドリルが入らない箇所に使いました。ドリル刃はセットのものとペグ穴用の8.5mm、ブリッジアンカー用の9.8mm、センターポンチです。




    鬼目ヤスリ、平、半丸、丸です。多用しました。鉄工ヤスリ、ダイヤモンドヤスリ、精密ヤスリセットです。場所によって使いやすいものを選びました。精密ヤスリはナットの溝切りにも使いました。柔らかめのサンディングブロックと硬めのサンドペーパーホルダーも場所によって使い分けました。




    #60の木工ホイルです。電気ドリルに装着してボディサイドの成形に使いました。ベルトサンダーの代わりですね。




    茶漉しです。インレイの隙間を埋めるパテ作りに使いました。




    ミニ鉋です。広い面は電気カンナを使うので、小さめの手鉋があると便利です。




    型紙や型板を作る時、1mくらいの物差しがあると良いです。21Φのアクリルパイプはジャック用穴の仕上げにサンドペーパーを巻いて使いました。60cmの水平器、サンドペーパーを貼って指板のR付け、フレットのすり合わせに使いました。ノギスとメジャーです。メジャーはロック付きがいいですね。




    彫刻刀です。インレイの溝彫りにはドレメルを使ったほうが無難かもしれません。その他、ボディアーチの成形、ノブ用キャビティの加工に使いました。




    ペインティングナイフはフレットの浮きを調べるのに使いました。ペーパーナイフは型板を剥がす時スクレイパーより使いやすいように思います。




    プライヤー、ニッパーは何かと使います。小型のモンキーレンチです。POTやジャックのナットを締める時、色々なサイズのナットがあるので合うスパナを探すよりモンキーレンチのほうが楽だったりします。デザインナイフです。主に型紙を切るのに用いますが、配線のワイヤーストリッパーとしても使えます。




    万能ハサミです。フレットタングを切るのに使いました。




    フレットタング用の溝を切ったミニラジオペンチです。フレットを曲げるのに使いました。




    エンドニッパー(喰い切り)です。フレットを切断するのに用いました。




    ドライバーセットとオフセットラチェットドライバーです。オフセットラチェットドライバーはトレモロユニットのスプリングハンガー用のネジを締めるのに使いました。ドライバードリルでも出来るかもしれませんが、ナメそうで怖いですね。




    ハンダゴテ、コテ先クリーナー付きのコテ台、テスターです。配線作業には必需品ですね。



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