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3.加工
(8)パーツの取り付け
コントロールキャビティをシールドします。銅板を貼りにくそうな箇所、隙間になる箇所に銅箔テープを貼ります。バックプレート裏面との導通部分も作ります。
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底面、側面に0.1mm厚の銅板を2液混合エポキシボンドで貼ります。ピックアップキャビティは、ネック、ミドルPUがノイズレスという事もあってシールドしない方針です。弾いてみてノイズが気になるようならします。
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トーンに使うスイッチPOTをフルトーンPOT化するため、分解して抵抗体を削ります。
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左下側を精密ヤスリで削って、全開した時に抵抗体とブラシが当たらないようにします。
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抵抗体を削って組み立て直したら、どの接点も導通しない。やっちまったと思ったら壊れていたのはテスターの方だったというオチ。
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一度分解すると丁度良いアタリに組み立て直すのは難しいです。後から見てみたら隙間から精密ヤスリを差し込んで削れました。もう一方のトーンPOTは分解せずに抵抗体を削りました。
試し彫りをした板にパーツを組み付けてハンダ付けします。コントロールキャビティに組み付けてしまうとスイッチPOTの下部などはハンダ付けしづらいので、こうすると楽です。
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コントロールキャビティに移動したら、ピックアップからの配線、アース線をハンダ付けします。
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その他のパーツを組み付けたらいよいよ完成です。塗装前に一度組み付けているので調整は時間がかかりません。
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(8)パーツの取り付け
コントロールキャビティをシールドします。銅板を貼りにくそうな箇所、隙間になる箇所に銅箔テープを貼ります。バックプレート裏面との導通部分も作ります。
底面、側面に0.1mm厚の銅板を2液混合エポキシボンドで貼ります。ピックアップキャビティは、ネック、ミドルPUがノイズレスという事もあってシールドしない方針です。弾いてみてノイズが気になるようならします。
トーンに使うスイッチPOTをフルトーンPOT化するため、分解して抵抗体を削ります。
左下側を精密ヤスリで削って、全開した時に抵抗体とブラシが当たらないようにします。
抵抗体を削って組み立て直したら、どの接点も導通しない。やっちまったと思ったら壊れていたのはテスターの方だったというオチ。
一度分解すると丁度良いアタリに組み立て直すのは難しいです。後から見てみたら隙間から精密ヤスリを差し込んで削れました。もう一方のトーンPOTは分解せずに抵抗体を削りました。
試し彫りをした板にパーツを組み付けてハンダ付けします。コントロールキャビティに組み付けてしまうとスイッチPOTの下部などはハンダ付けしづらいので、こうすると楽です。
コントロールキャビティに移動したら、ピックアップからの配線、アース線をハンダ付けします。
その他のパーツを組み付けたらいよいよ完成です。塗装前に一度組み付けているので調整は時間がかかりません。
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