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  • 【Epiphone Olympic】のブリッジ交換について

    2020-10-27 02:49

    私が使っているギターはEpiphone Olympicというモノで、
    古いスチューデントモデルではありますが気に入っています。

    ただ、ブリッジに不満が…。
    何が不満かというと、オクターブ調整ができないタイプのブリッジなのです。
    このようにサドルがブリッジから削りだしで作られているので動かせません。



    画像が荒くてスンマセン…。

    こういうブリッジはちょっと微妙なので、サドルが動かせるタイプに交換します。
    ちなみに左右のポールに引っ掛けるタイプのブリッジのことを
    「ラップアラウンド」というらしいです。

    新しいブリッジにはGOTOH製のものを選びました。
    しかしそこはミリとインチの悲しい違いで、
    ポールの径が合わずアンカーに入りませんでした。

    大改造も嫌なのでしばらく純正のポールにGOTOHのブリッジで過ごしましたが、
    弦高が高くてつらかったのでTONEPROSのポールの首が短いものを購入
    (もちろんインチ規格)



    しかし、このポールにGOTOHのブリッジが付かない…。
    私が購入したGOTOHのブリッジはポール上部の皿に被せるようなタイプなのですが、
    皿の径が若干大きく付けられない状態です。



    仕方がないので皿の側面を金ヤスリで削ります。
    手を怪我しないように軍手を忘れずに!


    とりあえずメッキをはがす感じで、ガリガリと30分ほどまんべんなく削りました。
    途中経過はこんな感じです。



    出来上がりはこちら↓



    入りました。くるくる回して引っかかりがないか確認。
    もう一本も同じように削りました。

    完成です!
    弦高も下がりました!
    ――――
    ――

    こんな感じで小一時間で済む作業なら自分で気軽に加工できます。
    騒音も出ませんし。

    今回は以上です。
    この記事がどなたかのお役に立つことがあれば幸いです。


    はやてい


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  • 【AriaProⅡ SB-1000】というベースについて

    2020-10-10 14:28


    上記の動画は先日私が投稿した動画です。
    その中で「おっベース渋いねぇ」というコメントをいただきました。
    ありがとうございます。m(__)m

    しかし、ある疑問が生まれました。
    これは「プレイが渋いね」ということなのか、
    もしくは「渋いベース使ってるね」ということなのか…。
    あるいは両方か…。気になって夜も眠れない。でも真相は分からない。

    というわけで、「渋いベース使ってるね」という意味であると仮定して、
    動画で使用したベースについて書いていきたいと思います。


    こちらが動画で使用したベースです。


    記事のタイトルにある通り【AriaProⅡ SB-1000】です。
    日本語では【アリアプロツー エスビーせん】と読みます。
    『AriaProⅡという日本のメーカーのSuper Bassシリーズの最上位機種だよ』
    という意味です。


    少し話がそれますが、SB-1000というと
    1980年代に活躍したデュラン・デュランパワー・ステーションのベーシスト、
    ジョン・テイラーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。


    SB-1000は現在でもAriaProⅡのラインナップに入っているロングセラーの製品です。
    そんな歴史あるSB-1000ですが、コレは現行品ではありません。古い物です。
    仕様が色々と違うので、画像で見ていきましょう。
    大きく変わらないのは『スルーネック』というところでしょうか。

    こちらをご覧ください。



    ヘッド裏にシリアルナンバーが書いてあります。
    80年代のAriaProⅡはシリアルナンバーの左端が製造年なんだそうです。
    なのでコレは1980年製の個体ということになります。


    次にこちらをご覧ください。



    最終フレットの下で3弦と2弦の間をくぱぁってすると、
    SB-1000というシール(?)が貼ってあります。
    コレの指版はハカランダですが、現行機種はエボニー指版のようです。


    続いてピックアップです。



    ハムバッカーが一発ですね。潔い。


    コントロールセクションです。



    右下から反時計回りに説明します。
    ロータリースイッチはSB-1000のウリである6種類のローパスフィルターです。
    その上のミニスイッチはフィルターのon/offです。
    左上のノブはボリュームです。
    その下のノブはトーンです。
    穴が開いているのはシールドを挿すジャックです。(´_ゝ`)


    背面です。



    どデカい金属プレートを外すと
    BB(ブラックボックス)サーキットと呼ばれるアクティブ回路が本来は存在します。
    そう、本来は…。
    私はアクティブがあまり好きではないので、サーキットは外しました。

    \(^o^)/


    だって、9V乾電池二つ使うし燃費は悪いし…(´・ω・`)

    なので現在はフィルターは機能しません。
    ボリューム+トーンのシンプルなパッシブのベースです。
    それでもピックアップの性格なのか個性的な音が出ます。
    ミドル!ミドル!ミドル!って感じです。


    さて、次はブリッジを見てみましょう。



    ブラス製のオリジナルタイプのブリッジですね。
    見た目からして堅牢な造りっぽいですよね。
    ただ、フェンダー等と比較するとなかなか弦間が狭いです。


    ナットです。



    ナットもブラス製ですね。
    ブラス製のパーツを積極的に使う仕様は80年代の流行だったみたいです。
    そしてこのベース、ネックがとても太いのに握りやすいという不思議な設計です。


    ヘッドです。



    ナット上部にある濃い色の木材はトラスロッドカバーです。
    プラスドライバーでネジを回してカバーを外します。
    ロッドは六角レンチで回すタイプのものが仕込んであります。
    ヘッド上部の形状がコウモリのような形なのも初期型の特徴です。
    そしてその少し下に『The AriaProⅡ』のロゴがあります。
    このロゴも初期型にしか見られない特徴ですね。
    さらにさらに、3弦と2弦の間に文字が書いてあります。
    アップで見てみましょう。

    デデン!!!



    画像に対して首を左に倒して読んでください。(´・ω・`)
    『Designed & Approved by H.Noble』の文字が確認できます。
    これは現在ATLANSIAという個人工房でギターを作っている
    林信秋さんが設計したという意味です。
    『A Product of Matsumoku』という文字も確認できます。
    この製品はマツモク工業で作られたということですね。

    このように動画で使ったSB-1000は国産の古い個体ですが、
    確かなクオリティとポテンシャルを持った楽器です。

    AriaProⅡは『安価な初心者向けのメーカー』というイメージが一定あるとは思います。
    だが!しかし!現行のモデルでもSBRSBシリーズは侮れないと思っています。
    すごいぞ!AriaProⅡ
    ――――
    ――

    さて、今回のブロマガは多少マニアックになってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
    楽しんでいただけたなら幸いです。

    てか、LEVEL42の曲やるならJayDeeかStatusかAlembicだろ!いい加減にしろ!
    という声も聞こえてきそうですが、そこはご容赦ください…(´・ω・)


    以上です。

    はやてい


  • 5弦ベース初心者の雑感

    2020-07-09 15:15
    かねてより
    「5弦ベース使うなら、4弦ベースをドロップDチューニングで使えばいいんでない?」
    などと考えていた私ですが、先日、5弦ベースを購入しました。

    定価44,000円+消費税のコレ
    Spirit by STEINBERGER XT-25


    スタインバーガーの名前を冠しておりますが、グラファイトなどは使われていません。
    メイプルとか普通の木材が使われています。
    フェンダーで言うところのスクワイア的な感じでしょうか。

    んで、なぜ5弦ベースを買ったのか。
    別にLow-Bの音が必要になった訳でもなく、
    ましてやHi-Cで使ってやろう、などと考えてもいません。

    「単純に軽いベースが欲しかった…」
    これにつきます。

    現在メインで使っているフェンダーが4.2kgほど。
    これはエレキベースとしては標準的な重量なのですが、
    長時間立って弾くとキツイ。

    なので、軽いベースを求めて楽器屋さんに行った訳です。
    そして、とある楽器屋でこいつと出会い試奏させてもらいました。
    「いい音だなー、でも5弦かぁ…。」とか思って迷ったのですが、
    その場で重量を計測していただいたところ、驚きの3.5kg!!
    そしてお会計へ…。
    ————
    ——

    んで、家でいろいろ弾いてみて感じたことは、まず、弾きづらいww
    もうこれは設計の問題なのでしょうがないんですけど、
    このベースは弦間がかなり狭いです。
    なので、ツーフィンガーのタッチにはかなり気を使います。
    ただ、弦間の狭さが利点となってピック弾きはやりやすいです。

    そして練習していて気が付いたことがあります。
    4弦ベースと5弦ベースでは弾きたくなるフレーズが違うのです。
    自分の中から出てくるフレーズが違う。
    いつもとは別の引き出しからフレーズが出てくる感覚です。

    私はその体験から「5弦ベースすげえな!おもしろいじゃん!」
    と思うようになりました。
    ミュートが増えるとかスケールの配置が増えるとか、練習することは多いですけどね!

    結論
    5弦ベースも面白いですよ☆ミ
    ————
    ——

    2020/9/6追記
    このベースを弾いている動画をうpしました。購入を考えている人には参考になるかも?