へのへの流(?)VSTのにほへと
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へのへの流(?)VSTのにほへと

2020-01-24 21:00
    おはこんばんにちは、へのへのです。
    以前のブロマガ(ar1673175)でおすすめフリーVSTを紹介したところそこそこ好評だったので、
    それ以後に入れてこれはいいな、と思ったものをまた紹介したいと思います。
    相も変わらず当方の環境はREAPERバージョン5.91、OSはWindows10の64bitです。他のOS環境では動作しないものも含まれていますがご了承ください。また、期間限定で無償提供されていたものは入れていません。
    紹介の順番は系統立てていますが50音順なので分かりにくいです。




    アナライザ系

    ・MAnalyzer

    はい出ましたMelda謹製プラグイン。
    抽出する平均時間や波形の滑らかさをいじれる。また、ピーク波形の音程とHz数も確認できるのでフォルマント等を調整するのに役に立つかも?

    ・Span

    Voxengo製の超有名アナライザ。通常波形以外もLRのみ表示やエンコード/デコードなしでのMS表示もできる。
    表示領域を調整でき、縦軸(db数)と横軸(Hz数)の拡大縮小ができる。特にHzは96KHzまで表示できるのが強い。
    RMSやトゥルーピークも測れるが精度はそんなに高くないかも。

    ・Youlean Loudness Meter 2

    恐らくもっとも有名なフリーのラウドネスメーター。アナライザではないね。
    近日ニコニコでも実装されるラウドネスノーマライズにも対応するLUFSを確認できる。
    合作の音声まとめ以外にもそれらを考慮するなら使う価値はありそう。



    アンプシミュレーター

    ・Flextron

    エレキギター用のアンプをシミュレートしたプラグイン。CleanとLeadを両方かけることはできない。
    素材の味を残しつつワイルドな仕上がりになる。他のアンプとは違う味付けをしたいときに。



    イコライザ

    ・Luftiks

    リニアフェイズEQ。位相のずれが起こりにくいがCPU負荷がやや高いのが特徴。
    このプラグインの最大の特徴はHighBoostで、40kHzまで対応している。mp3やaacではほぼカットされてしまう帯域のブーストをして音の抜けを良くすることができる。

    ・3-Band EQ

    kiloHearts製のプラグイン。非常に軽い。
    その名の通りの3バンドEQで、ゲインとカットができる。見た目通りシンプルだが効き目が分かりやすい。



    コーラス

    ・Azurite

    細かく設定画できるコーラスエフェクト。比較的さわやかなサウンドに仕上がる。
    バンド数を最大8つまで設定できるのは他のフリーのコーラスVSTにはあまりない強み。


    ・Chorus

    これまたkiloHearts製のプラグイン。非常に軽い。
    音色的にはTAL:Chorus-LXに近く、それを少し細かく設定できるイメージ。デフォの設定でも自然に仕上がって良い。




    サチュレーター
    音に飽和感のある歪み(ひずみ)を与えることができるエフェクター。アンプとコンプとディストーションを混ぜ合わせたような特徴がある。倍音が増えるので音が太くなる。ディストーションよりは歪みは弱い。

    ・Drive Knob

    Abletunes製の非常に簡素なサチュレーター。つまみがひとつだけで分かりやすく、効果もわかりやすい。

    ・Phree Phuzz

    これもシンプルなサチュレーター。TypeがA~Eまでの6種類あり、それぞれ歪ませ方の特徴が異なる。

    ・Saturation Knob

    簡素ながら音作りに非常に役立つサチュレーター。歪み方がうえのふたつよりマイルドかつやや強め。
    SATURATION TYPEの3モードを調整し、効果を与えない帯域(歪ませる帯域)を設定できる。



    ステレオイメージャー

    ・A1 StereoControl

    左右反転、位相反転、MSそれぞれのミュートモード等を備えた高機能なイメージャー。
    SAFE BASSモードをオンにすることで低域だけをタイトにしながら音像を左右に広げることができる。マスタリング向き。


    ・MAutoPan

    イメージャーではないがここで紹介。Melda製のパンモード設定プラグイン。
    オートメーションを描くのが面倒な細かい周期でのパンニングを設定できる。パンニングの形だけでなく深さも調整できるのでより複雑なステレオ像にできる。

    ・Stereo

    非常にシンプルなイメージャー。これまたkiloHearts製のプラグインで非常に軽い。
    他のイメージャーと音像の広げ方のクセが違うので雰囲気を変えたいときに使うとよいだろう。

    ・Stereo Tool v3

    実際に音像を映像として確認できるエフェクター。
    音の広げ方だけでなくパンニングやLRそれぞれのゲイン等もできる。



    ディストーション

    ・Krush

    ビットクラッシャーも兼ねたようなディストーション。
    設定できる項目が多い上で分かりやすく、フリーとしてはかなりクオリティが高い。



    ディレイ

    ・MinusDelay64

    ディレイとは「遅延」という意味だがマイナス方向に遅延、すなわち音の出を早めることができるプラグイン。
    単位は1msごとで、音を早めるか遅めるか決められる。エフェクトをかけたことで重くなり発音が遅れた音を、トラック上アイテムをグリッドからずらさなくても位置を調整できて便利。

    ・Sanford Delay

    フィードバックがあることで残響感も出せるリバーブに近いディレイ。
    設定にLRそれぞれやプロジェクトBPMとの同期、フィルター等も兼ね備え高機能だが単位が10msと大味なのが難点。



    トランジェントシェイパー
    音のアタックを強めたり弱めたりすることができる。素材の特徴を引き出すエフェクター。有名どころだとFlux製のBitterSweetなど。

    ・Attack Knob

    サチュレーターと同じくAbletunes製のつまみがひとつだけのトランジェントシェイパー。
    アタックは強める方向にしか設定できないが、基本的にはこれひとつで十分だろう。


    ・Transpire

    フリーの中では特に(これでも)設定を多くできるプラグイン。かなり軽い。
    各つまみに名称が載っていないため分かりづらいが左上がAttack、右上がSustain、左下が反応感度、右下がゲイン。
    一番上の小さいボタンをオンにすると-0.1dbでハードクリップされる。



    ノイズゲート

    ・DeeGate

    安くて強いDeeシリーズから出ているフリーのノイズゲート。つまみがThresholdのみでわかりやすい。

    ・Efektor Silencer

    上のDeeGateより少し細かく設定したい場合に使える。反応のAttackとDecay(リリースタイム)を調整できる。
    DUALMONOはその名の通りLRそれぞれ別にエフェクトがかかる。



    フィルター

    ・DJMFilter

    非常にシンプルなハイパスおよびローパスフィルター。DriveとResonanceも備えている。
    HP/LPは片方をオンにしているともう片方はオフになるので、両方が必要ならふたつかけなければならない。



    リバーブ

    ・SH-1 Reverb

    非常に軽く効果もきれいなリバーブ。WETをかなり大きめに設定しないと効果がわかりにくい。
    EQ機能も備えてはいるがはっきり言って使いにくいのでセンドリターンで別途EQを挿す方が得策。



    エキサイター

    ・La Petite Excite

    倍音を増やすことで音を前に出すように強くすることができる。他はほぼおまけ程度の機能。
    単体で挿すと倍音が増えるごとに下の音が削れていく仕様になっているので細かく調整するのであればセンドリターンで使うのが吉。



    コンプレッサー

    ・MJUCjr

    アナログバスコンプレッサー。つまみが少なくわかりやすいが効果は抜群。
    音をきれいにまとめたうえで音圧を上げてくれる。各トラックでもマスターでも活躍できる優秀なプラグイン。




    あとこんなページ見つけたんでみんなも活用しようね!ちょうべんり。


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