日本一周その2 北海道編その1 #11
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日本一周その2 北海道編その1 #11

2020-08-29 20:47

     どうも、私です。

     気軽に気楽に日本一周北海道編始まります。

     1日目 気軽に気楽にキャノンボール編。

     午前中のうちに旅準備を済ませ、正午ぴったりに千葉県を出発。
     今回はカブではなくアフリカツインで行きます。



     首都高を通りそのまま高速で青森を目指す、距離にして約700km。
     未経験の距離ですが、まあなんとかなるでしょう。





     なんとかなりました(全カット)

     給油回数一回。もうひたすら高速走ってただけなので何も書くことがない。
     今日はもう快活に入って明日に備えましょう。





    北海道編二日目

     快活で快適な睡眠を取り、ここまで走ってきて足りないと感じた物を買い足すべくバイクを走らせます。

     まずいつのまにか脱落していたトップボックスのボルト。



     やっぱり締め付けトルクも小さいですし、定期的に締めないと危ないですね。
     取り敢えずホームセンターに寄りボルトを購入。
     すぐにリペアできるのは自作ボックスの強みですね。
     ついでにフォロワーさんからの勧めでスプリングワッシャーを噛ませておきました。



     次に、薄手の長袖シャツ。東北走っている時点で結構寒かったので、一枚追加します。



     あとお金を下ろして、ガソリンも満タンに。意外にアフリカツインのモニタのガソリン消費量、実際の消費量とリンクしてるんですよね。

     そうこうしているうちにフェリーの時間が迫ってきたので青函フェリー青森ターミナルへ。



     ズバババと乗船手続きを済ませ、フェリーの横で待機。





     この時に嫌な予感がしたのでセンタースタンドを立てようとしてみるも、見事なまでに持ち上がらない。
     完全にリア周りがヘビーになってしまっていて、もう人力じゃ上がりません。
     向こうに着いたらホームセンターで木片を買いましょう。後輪の下に噛ませるだけで相当変わるはずです。

     案内員の誘導で船内へ。誘導の指示に従い所定の位置でバイクを停車。ギアはローのままエンジンを切り、サイドスタンドを立ててバイクを降りると

    案内員「あ、センタースタンドでお願いします」

    藍色「せ、センタースタンドだと——ッ!?」

     センタースタンドが1人じゃ上がらないのは先ほど確かめたばかり、もう一度チャレンジしてみても、持ち上がる気配すらありません。
     こりゃ無理だと案内員も気付いたのか、最終的に私と案内員2人の3人がかりで無理矢理センタースタンドでの駐車に成功。でもこれ外す時どうすんだよ……



     まあそんなことは下船する時に考えればいいことなので取り敢えず置いといて、意気揚々と階段を上り客室があるフロアへと上がります。



     ここで少々おさらい。

     青森から北海道へは、津軽海峡フェリーと青函フェリーの二つの選択肢があります。



     私自身初めて利用するのであまり詳しいことはわからないのですが、ネットの噂や評価をまとめると……

    安さ 青函>津軽海峡
    設備 青函<津軽海峡

     ということらしいです。
     まあそんなに大差ないみたいですけどね。
     取り敢えず行きに関しては予約の兼ね合いもあり青函フェリーを選択。
     ちなみに、既に帰りも予約済みです。
     帰りは津軽海峡フェリーを利用します。

     閑話休題。
     取り敢えず船内を軽く散策し、客の少ないうちに2等椅子席に陣取ります。
     横になって寝れるような客室もあるのですが、乗船時間自体4時間ほどしかないので、のんびりスマホでも弄りながら北海道への到着を待ちましょう。
     今回乗船したフェリーは「はやぶさ」で、2014年に就航した比較的新しいフェリーです。
     そのためか設備自体は非常に新しく、快適な船旅になりました。
     ただ一つ問題点と言える問題点が……



     めっちゃ突起が多い。
     これ黄色の丸い奴全部段差です。大体高さ3センチぐらいでしょうか。
     これターン中に踏んだりしたらそのままコテンと転けそうです。

     快適な船旅も早々に終わり、ついに北海道へ上陸します。
     積載の都合上バイクは1番最後に下船することになるので、到着後も船内でしばらく待機。
     その後船内の放送に従いバイクのあるフロアまで降り、出発する準備を進めます。
     さて、再びやってきました立ちゴケの危機。
     勢いをつけて無理矢理メインスタンドを外すこともできそうですが、船内で立ちゴケは非常にリスクが高い。
     というわけで再び案内員に手伝ってもらい3人がかりでメインスタンドを払うことに成功。
     取り敢えずこの場はなんとかなりましたが、このままではいけないので早急になんとかする必要がありそうです。
     フェリーから北海道へ上陸し、1番初めに向かったのは最寄りのホームセンター。
     そこで厚さ5センチほどの石材を購入しました。



     本当は木材がよかったのですが、ちょうどいい大きさのものが売ってなかった……
     さて、この石材、何に使うのかといえば……



     このようにリアタイヤの下に置きます。

     こうすることでリアタイヤが持ち上がり、メインスタンドに力が掛けやすくなるわけです。
     ようは踏み込みで1番重たい部分を石材で持ち上げているわけですね。

     さて、メインスタンド対策も終わり、いよいよ北海道ツーリングがスタートします。
     現在時刻は16時半ば。
     既に日も暮れかかっているので、さっさと1番初めの目的地に向かいましょう。
     函館から時計回りに海沿いを走っていきます。
     まず初めに思ったのが道がめちゃくちゃ広いこと。
     道ってよりかは路肩が広いんでしょうね。
     2車線ない道路でも、相当な余裕を持った路肩が設けられてます。
     そして道路の上に設置してある謎矢印。
     降雪対策でしょうか。
     そして信号が縦置きなのも本州とは違うところですね。
     流石雪国。
     確かに横置きより縦置きの方が雪が積もりにくそうです。
     展望のいい海岸沿いの道路を走ること約1時間半。
     初めの目的地に到着しました。



     北海道本島最南端、白神岬です。

     ここの面白いポイントは本州最北端より南に位置していること。
     北海道と本州ってそんなに離れてないんだなぁと実感します。
     まあフェリーの中でも普通に4G回線入るぐらいですし。
     取り敢えず写真を何枚か撮っていると他の観光客がやってきたので邪魔にならないうちに岬を後にします。
     いつまでも石碑の前にバイクを止めておくわけにもいかないので。
     
     白神岬を後にし、そのまま海岸沿いの道路を北上していきます。
     次第に日も暮れてきて辺りはすっかり真っ暗に。
     ヘッドライトの光を頼りに道路灯の少ない道をひたすら走ります。
     白神岬から約140kmの位置のトンネル内、そこがバイクで行ける北海道本島最西端、尾花岬です。



     尾花岬へ続く道等はなく、尾花岬に行くには断崖絶壁を数時間かけて攻略する必要があります。
     今回は日も落ちており、ロープ等も持ち合わせていないのでトンネルを出たところで到達ということにしておきましょう。

     そのまま約150km北上し、今日の寝床を目指しましょう。
     先程から距離の桁がおかしいですが、今日中に可能な限り神威岬に近づいておきたいところ。
     時間の許す限り北上します。

     その道中、少々休憩のために空き地にバイクを止め星を眺めながらコーヒーを飲んでいた時、この旅最大のアクシデントが発生


    アフリカツイン「おやすみやで」

     なんで関西弁やねーん……
     後ろで物音がしたと思った矢先、目に飛び込んでいたのは一足先に就寝したアフリカツインでした。
     いや、そんなことを言っている場合ではありません。
     私が装着しているサイドパニアは樹脂製、立ちゴケ程度の衝撃でも十分に割れる可能性がある代物。
     被害の状態によっては最悪ここで旅が終了してしまいます。
     取り敢えずキャンプ道具Assyをパージ。
     身軽になったアフリカツインを力の限り起こし、安定した場所でサイドスタンドを払い、被害の確認。
     不幸中の幸いか、パニア自体は蝶番の片方が死んだだけで、ベルトで締めればまだ使用できそうです。
     次にクラッチレバーの確認。
     前回立ちゴケした時は見事にクラッチレバーが曲がりましたが、今回はハンドガードの取り付け部が割れただけでした。
     これなら十分自走が可能どころか、殆ど支障ありません。
     ほっと胸を撫で下ろし、ベルトでパニアの蓋を固定し再出発。
     ひたすら夜の北海道をひた走ります。

     数時間も走ると今日の目的地に到着しました。
     神恵内村にある前浜海水浴場で仮眠をとります。
     バイクをメインスタンドで立て、上に寝っ転がってそのまま就寝。
     まあ3時間も寝ればいいほうでしょう。
     では、おやすみなさい。


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