ちょっと、いや、あまりにも腹が立ったので愚痴を
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ちょっと、いや、あまりにも腹が立ったので愚痴を

2013-07-21 12:59
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 今回は愚痴を書こうと思います。とある客のことなんですが、ちょっと読んでいて気分を買いすることがあるかもしません。愚痴および悪口が好きで無い方は読まない方が良いと思います。

 私はコンビニで働いているのですが、この間来た客があまりにも腹が立ってしょうが無くて。ここに書くこと自体がみっともないですが、こういうときもあって良いと思うのです。完璧な人間を人は目指すべきですが、所詮人間ですので。

 ま、私はあまり態度の良い店員ではありません。なので、そういう態度云々に文句をつけるのであれば全然かまいません。事実その通りである事も多いですし。ただ、直す気もありませんけど。


 深夜の勤務なのですが、深夜とはいえ都心の住宅街なので真夜中でも客は結構来るのです。近所に居酒屋もあるため糞迷惑な酔っ払いも来ます。態度が悪いというのはこういう客から自衛するためのものでもあります。絡んでくる客を快く対応してしまうと一時間くらい平気で話しますし、話を切ろうとすると怒ることもあります。実際殴られそうになったことすらあります。こういう相手には最初からとりつく島を与えないのが一番なのです。

 とはいえ、酔っ払いをコントロールするのがうまい人はそうではないかもしれません。しかし、私はそもそも酒が飲めない上に飲み会のテンション自体が苦手で、できれば関わりになりたくもありませんので、うまい訳がありません。そもそもウチの親父が酒を飲んで肉体的精神的な暴力をする人で、・・・・・・と、まぁこれは今は関係ないですね。


 そんなこんなで(勿論、安全でこちらの事情を分かっていただける客であればそんなことはありませんけど)私態度は良くありません。だから、そういう苦情には慣れているんです。深夜という事もあって元気にすると「うるさい」という苦情も出ますしね。マニュアル通りにやれば冷たいと言われ、親切にすればそれが気持ち悪いと言われる上に仕事が終わらない。丁寧にすれば遅いと言われ、早くすれば丁寧にやれと言われる。どうあがいたって苦情はでるので、それが許容範囲であれば問題ありません。だから、それについて経営側から文句を言われたことはない以上問題ないのです。

 前置きが長すぎですね。ともかく今回の苦情はあまりにもそういうのとはかけ離れていて、私にとって突拍子もなかった苦情だったのです。

 まず、その客は私がチルド(パックのジュース、牛乳関連)の品だし(在庫を店頭の棚に補充する)をしていたときにきました。

 私の働いている店のチルドの棚は店の端っこで、丁度角になる部分にあります(といってもチルドはよく売れるので、どこの店でも入り口から最も遠い角に配置する事が多いですが)。在庫の量があまりにも多かったので、品出しの間は片側の通路をふさいでしまう形になっていました。
 後ろに妙な気配、と言うか圧迫感を覚えたので振り返ると件の客がいました。私に気がついているのかいないのか、さらに近づいて来きます。私のパーソナルスペースに無断でずかずか入り込んできて、私は閉口しました。距離にして20センチほどまで近づいて体が触れてしまいそうでした。
 さすがに声かけするぐらいの距離感じゃないだろうかと、私は思いました。土方のおっさんでも「どけ」ぐらい言ってくれそうです(ちなみに土方の人は口調が悪い以外はコンビニでのマナーはかなり良いです)。

 それは女だったのですが、まぁいわゆるチビデブで一人で二人分は横幅がありそうな体型でした。しかもカゴを持った手は衆目を気にせず堂々と横に張り出して持っているのです。それで三人分の圧迫感を充分に感じさせます。さらに特徴を言えば顔色は悪く明らかに不健康そうで、眼鏡をかけていました。年齢は40半ばくらいでしょうか、早い話がおばさんです。

 その圧迫感でもって袋小路状になった通路に突っ込んだら、私の逃げ場がないのは当然でしょう。私は逃げるようにして巨体を避け、角に押し込められてしまいました。醜い肉団子は私がおいた在庫のコンテナの先にある棚を見ているようでした。そこなら回り込んでみたら良いのに、と思いながら横をすり抜けてどこうとしました。しかし、少し体を傾けた逆側に大きくカゴを掲げるようにして持っているのです。ミュロンの『円盤を投げる人』のようでした。傾けた巨体を支えるにはそれくらいの距離をとらなければバランスが取れないのかもしれませんが一応周りを確認して欲しいものです。店内はコンビニにしては広い方なのですが、さすがにそんなことをされてはすり抜けて出ることは叶わず、そこにいることしか出来ませんでした。

 今思えばこの時「どけや、ブタ。邪魔なんだよ。」と言っておけば良かったと、後悔しています。
 すぐにこの客は引き返してその場を離れたので、ほっと一息、私は作業を再開しました。
 そのあと、レジが込み始めたので私はレジに入りました。

 幾人か捌いて次の客を見るとさっきの肉塊でした。めんどくさそうだなぁと思いつつも「どうぞ」と促しましたが、なぜか来ません。もう一度声をかけると列を離れていきました。その時持っていたカゴで、棚のチップスターとプリングルスを盛大に倒しました。床に散らばったそれを拾うことなく(気付いてない?)離れていくブタ。後ろの客が何でか片付け始めるのを制して私が片付けました。

 何なンだよ、と思いつつ行った方向を見やると店の入り口から数歩出て辺りを見回しています。「おい!」と言いそうになりましたが、すぐに引き返してきたので言いませんでした。この時、舌打ちを打つか溜息をつくか、どちらかしていたかもしれません。ポテトチップスを直し終わり次の客を流している間に、先ほどの客がもう一方のレジにまわりました。
 その時言ったその客の言葉に耳を疑いました。
 「あの店員、私の後ろではぁはぁ言って、気持ち悪いんですけど。襲われそうで怖いんです、やめさせてください。」
 私はあきれて物が言えませんでした。あまりにも突っ込みどころが多すぎる。

 あんた鏡見たことあるか。
 あんた何歳だよ、分別あるか。
 自分の横幅自覚しろよ。
 近づいたのはどっちだよ。
 勘違い甚だしいよ。

 あんな、不細工で醜いおばさんに色目を使っていると思われたのが、あまりにもショックでしばらく放心していたと思います。私にはズーフィリアの趣味はないはずなのですが。
 さらに腹が立ったのはもう一人の店員(こいつがまた本当に使えないのですが、これについてはまた)が「まぁ、うん」とその行動自体を認めていた事です。もう60後半なので、この人にとっては年下の女なのかもしれませんが、私にとっては明らかなババアです。私はそんな特殊な趣味に見られていたのでしょうか。私が馬鹿にしている相手からは同様に馬鹿にされていると言うことでしょうか。
 あの女に据え膳されたとしても粉砕器に蹴り込んでブタの餌にしてやるでしょう。手で触るのも憚られます。考えただけでも、今ちょっと気持ち悪くなりました。

 異常なまでに腹の立つ出来事でした。


これに付随して、2・3、他に考える事がありました。しかしそれは次に、と言うことで。


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 文章力あるな~。正直、おもしろかったよ~
 ま、確かに失礼な人だとは思うけど、いい文章が1つ書けて儲けたんだから、許してあげなよ。
84ヶ月前
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>>1
コメントありがとうございます。

そうですね。きっとこのことも、しばらくすれば笑い話になってくれると思います。
84ヶ月前
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