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ライスバーガーさん のコメント

栄喜さん、ココに書き込むのは2回目です。
栄喜さんの大ファンです。
何もかも一人でやっている栄喜さん、最高にカッコイイと思います。

途中でこのブロマガ入ったので、
アップされてた1回目の生放送の動画、観ました。
物凄く良い曲が3曲もかかって、ビックリしました。
栄喜さんの作るバラードって、とても繊細ですねぇ、どれも。
でもあんなに良い曲を世に出さないのは、どう考えても
もったいないです。発表の仕方に困っているようでしたね。
実現しないかもしれませんが、いくつか発表の仕方を提案しても
いいですか?実現しなくても、なんかのひらめきのヒントになるかも
しれないし。いくつか箇条書きにします。

『未発表バラードの発表の仕方』
・アルバムでなく、コンセプトミニアルバムとして出す
・配信限定にする
・ピアノ弾き語りにする
・ピアニストを呼んで、2人だけで演奏
・打ち込みのみのサウンドの、特別編ミニアルバムにする
・カルテット(弦楽四重奏)と一緒にやる
・コーラスグループを呼んで、アカペラ部分を作る
・アップテンポの曲のバラードバージョンを混ぜる
・女性ボーカリストをフィーチャリングして歌ってもらう、
もしくは一緒に歌う
・オルゴールアルバムとして出す
・他の歌手に提供曲としてたくす
・いっそ二枚組アルバムにして、オーケストラと一緒にやる
・DVDシングルとして、スタジオライブを録って出す
・アコーステックアルバムにする
・シングルカットをいろいろ出して、カップリングにはバラードを
1曲以上入れると決める
・明るくてゆっくりな曲を書いて、それをアルバムラストの曲に
して締める

とりあえず…今思いつくのはこのくらいかな?

PCをいじりながら、未発表曲をどんどん流すだけの生放送も、
ぜひやってほしいです。期待しています!!

No.3
122ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
▼ 目次 1. 栄喜のスーパー深い話 2. 栄喜が斬る! ぶっちゃけ俺はこう思うんだ 3. 栄喜’s スーパーベストHit! 4. 魂の一問一答! ~それなりじゃない、俺なりの答え~ 5. 解禁! 栄喜’s Information 6. 読者プレゼント 7. あとがき 【1】 栄喜のスーパー深い話 このコーナーでは、栄喜が、ブロマガ読者のためだけに、自身の昔話から今後の事など深く語り尽くします。 ◆ vol.17 サポートメンバーへの想い 今回は、今のライブでのサポートメンバーについて話をしようと思う。 とにかく、ツッチーには惚れ込んでるね。それはなぜかっていうと、 彼の向上心は本物だからね。彼も、もともとかなりギターを弾けるんだけど、 チャーリーさんとかK-A-Zくんって、ツワモノなレベルでしょう? 今のレコーディングのやり方っていうのが、 ラインの音で「こう弾いてほしい」っていうのをギターで弾いてもらって、 (生の音の)データでもらう。それをリアンプするから(注:音のデータを アンプとスピーカーで再生して、その音をマイクを使って録音する手法)、 もうそのまんまの裸のギターが来ちゃうわけ。その裸のギターを聴いた時に、 リズムが悪いとガッタガタに聴こえるのね。ツッチーもそのやり方で レコーディングの本チャンのデータを録ることが初めてだったみたいで。 自分が弾いたギターの出力の音量がデカすぎちゃって、普通に弾いても 音量がオーバーしちゃうみたいで、だから強く弾けなかったっていう。 それだとあまりいいものにならないから、チャーリーさんのラインの音を 一度聴いてもらって、みんなはラインだとこういう感じなんだけどって。 そうしたら、ツッチーは「わかりました。スゴいっすね」ってすぐに理解してくれた。 以前よりも断然良くなって、伸びもハンパないし、ギターのプレイはもう別人。 2〜3回のライブで、ピッキングもニュアンスも、すべて変わったんだよね。 スゴく細かくなって、ニュアンスをキチンと、粗くならないで、ちゃんと 抑揚をつけて弾くし、目指しているところがスゴく細かい、難しいポイントを 狙っているっていうか。DAITAと同じようなニオイがプンプンするね。 人間って、こんなに急激に変われるんだなって。それに性格もいいし、 真面目だし。彼の真面目さはホントに、そんじょそこらの真面目さじゃなくて、 プロ意識がスゴい。だから、絶対的な信頼を置いてるよ。彼の野心というか、 追求心を見てると、俺も頑張れば、何とかなるっていう気持ちになるんだよね。 彼は英語の大学も出ているしさ。そのエリート・コースを捨ててまでも、 今、音楽の世界でやっているというのは、それなりの覚悟があると思う。 頭もいいしな……。彼との差を感じるな(笑)。ツッチーと一緒にやることで、 俺もスゴく影響を受けてるよね。それって素晴らしいしありがたい。 ツッチーの次に合流してきたのが、今井くんだね。彼の技術もハンパじゃない。 ただ、ちょっと怠けるところがある(笑)。まぁ、それは俺もそうだし(笑)。 俺も、千歳船橋の正修幼稚舎に通って、幼稚園の頃から掛け算とかやっていて、 小学校1〜2年生って成績がトップだったらしいの。だけど、3年生から途端に 成績が落ち始めて、6年生の時には間違いなくクラスでビリだった(笑)。 っていうことは、早くからやりすぎちゃって同年代の中ではズバ抜けていて、 俺は勉強しなくても大丈夫だぜ、みたいなところに気持ちがあったんだろうね。 今井くんも同年代だとかなう人が絶対いないぐらいのテクニックはあるし、 フュージョンからジャズから何でもあの歳で叩ける。俺の現場じゃなければ、 その日で譜面を見ただけで練習しなくても、ぜんぜん叩けるぐらいのレベル。 でも、俺の現場にその勢いで来ても、カンタンじゃないから叩けないんだよね。 そういう部分でみっちり鍛えて、将来は俺のところで叩いてくれなくなるような 売れっ子になると思う(笑)。間違いなくそうなってると思う。彼はツワモノだよ。 ただ彼は、今までやってきたのはロックじゃなくて、どちらかと言うと フュージョンやパーカッションだしね。ロックのドラムっていうと、 俺のバンドでも叩いてもらったけど、CROSSFAITHのTatsuyaは 世界レベルで見てもバケモンだから。今井くんも、Tatsuyaのドラムを見て、 年下なのにスゲェ~って尊敬している部分もあったり。 もちろんフュージョンやジャズを叩いたら、今井くんのほうが上だろうし、 聖飢魔IIのベースのゼノン石川さんと一緒にやったりもしてたからね。 でも、あんなドラマーを、あの歳で探そうとしてもいないよ。 若い衆では、次はハクデン。彼は、根はマジメで、最初に頼んだ時に、 急なことで日程があまりない中で、スゴく一生懸命やってきたんだよね。 合わせてみたらキチンと弾けるし、何よりも真面目だなっていうところが 気に入って。それでライブは2本手伝ってもらっただけだったんだけど、 バンドとしてはスゴくうまく行ったんだよね。その2回があって、 次もお願いしたいなって。俺が求めていたものを彼が持っていたっていう。 ただね、彼もシビアな環境で音楽をやってきていなかったぶん、 まだわからないことがあるっていう感じかな?でも、技術的には ハクデンも高いものを持っていて、どっちかって言うと、今まで オタクなギターだったんだろうね。ギターを弾くことには長けているけど、 バンドで合わせることはまだかな。実際、5人で音を合わせた時に、 縦と横のラインをちゃんと外から3Dで見れるかどうかっていうのが 足りなかったのかもしれない。それが今回、アコースティックライブの リハーサルを重ねていく中で完全に見えたと思う。今までは自由に 自分が好きなようにギターを弾いていたというか。それは間違いではないけど、 バス・ドラムとスネアの位置を考えたら、その弾き方は正解ではないよね、 というところで。そこを彼が理解してくれたから、プレイやテクニック的には 下地以上の貯金はあるんで、今度はそれが活きてくる。だから、次のライブは、 今までとはまた違ったステージに行けるなっていうのは確信してるね。 全曲でそれを感じてギターを弾いてくれたら、ぜんぜん変わると思うよ。 彼もDNA的には頭いいからね。お父さんが大学の教授で、俺とは別人種(笑)。 だから、理解したら早いと思う。でも、最近は頭の良し悪しをスゴく感じる。 今まではそんなことを感じることはなかったけど、そこって、けっこう差が出るな っていう(笑)。俺なんてもう肉体で、説明書なんて読まなくっても回数重ねりゃ、 そんなの誰だってできるようになるんだよって思ってやってきたけど、 やっぱり説明書を読んで理解してやる人のほうが効率よく行けるっていうか(笑)。 そういう習慣がないんだよね、俺は。わからないからこそできることがあるっていう 考えを先に取っちゃうけど、最近、それじゃダメだなって感じていて。 そういう意味では、ハクデンにはスゴく一目置いている。 最後は大御所(笑)。もう、NATCHINがいるっていうこと自体でハッピーだよね。 やっぱり、SIAM SHADEが解散して、その解散したバンドのメンバーがこうやって  
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