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とうとう今日から上映が始まりました「CATS」。海外では酷評の嵐でとんでもないレビューが飛び交ってます。
ヤバイ映画な気はするが観ずに評価するのはエアプでよろしくないので見に行きました。人生が変わる極上のエンターテイメント、これはキングの香り。
あらすじ

映画が始まってから10~15分ぐらい経つとこんな状態になってました。
予告の段階で「ん?」となってた猫達をスクリーンでまじまじと見ると
「ん?……んん?」
ちょっと自分には猫には見えないというかなんというか……かなり異質な感じに思えましたね。いろいろと気になる。
CGで猫にしてるらしいけど猫感かなり薄いんですよね。ミュージカルの方の衣装見るとこういうテイストで進めた方が良かったんじゃないかと思います(それならミュージカルでよくねってなりそうではあるけど)。
アップのシーンは人の顔が浮き出てる感じだし、引きの絵だと物凄い違和感というか、異物感が感じられてかなり引っかかりましたね。
服着た猫がときおりいたりするのは「キャラとか個性とかそういうのの具現化みたいなものかな」って感じで流そうとしたんですが、このネコ達普通に服を脱いだりするんですよね。
え?着てるものとして見るべきなの?
そういう風に見ると元々服着てない猫達はまあいいとして、服着てた猫が脱いで踊ってると俺には全裸の猫の仮装した人の踊りにみえてしょうがなかったです。服を脱がないで~。
元のミュージカルは猫を人で表してるはずなのに何故こうなってるのか、グーグル翻訳で再翻訳したら変な言葉になったみたいになってる。
映画の内容に関してですけど良くも悪くもミュージカルの映画なんで、自分は退屈はしなかったですね。音楽や歌や踊りは良いと思ったし。ただ前述したようにミュージカル部分がかなりの割合を占めるんで台詞のような部分が少なく、そういうのを求めてる人には退屈になるとは思います。
海外レビューでの酷評ぶりは序盤で脳をみんなやられてしまったのかなって視聴後は思いました。この映画レビューのような拒絶反応が出るとしたら9割型は序盤30分ぐらいまでだと思います。不浄なポルノとかいう表現は言い得て妙だなと。
自分は映画を見てしばらくして、「この生き物たちをどうしても猫には見えないので違う生き物として見よう」となったおかげか抵抗は後半かなり無くなってました。良いことなのか……?
この映画、自分は吹き替えで見たんですがこれに関しては吹き替えが正解かな~って気がしますね。声優も豪華なんでその辺は嬉しかったです。みゆきちの演技可愛かったですよ、ネコはなんともですが。
感想としては「猫達とかのCGさえ耐えられるなら見れる作品」でした。いやあのCGネコモドキ無理~~~~って人は目つぶって見ればいいと思う。音楽や歌は間違いなく良いと思うので。声優ってすげえんですよ。
とにかく序盤が試練みたいに襲い掛かってくるんで、そこを許容できるか次第だと思います。お腹は減らしていった方がいいかも、いざというとき被害が減りそうだし。
海外レビューにあった「奇妙。人間の顔を持った小さなゴキブリたち。」。自分はこれ比喩表現だと思ってたんですけど
比喩じゃないんですよね。
そういうことです。虫苦手な人はこの映画厳しいと思います。
他にもいっぱい書くことありそうだけど勢いに任せて書いてるんでこの辺で。
自分も見たしなんなら天皇ご一家もこの映画見たんで、これ読んだ人も見てみませんか?感想をぜひ共有しましょう!!
ヤバイ映画な気はするが観ずに評価するのはエアプでよろしくないので見に行きました。人生が変わる極上のエンターテイメント、これはキングの香り。
あらすじ
人間に飼われてペットになることを拒み、逆境の中でも力強くしたたかに生きる個性あふれる「ジェリクルキャッツ」と呼ばれる猫たちがいる。
満月の夜、街の片隅のごみ捨て場に、年に一度開かれる「ジェリクル舞踏会」に参加するためジェリクルキャッツ達が集まってくる。
その日は生涯にたった一度、新しい人生を始めることができるたった一匹の猫を決めることができる特別な夜だった。
自分ミュージカルのキャッツを見たことないんでストーリーが映画とは異なるのかは知らないんですね。まあ見てて流れは大体わかるんでその辺はいいです。映画はほぼミュージカル調で進むんで息つく場所はちょっと少ないかと感じました。

映画が始まってから10~15分ぐらい経つとこんな状態になってました。
予告の段階で「ん?」となってた猫達をスクリーンでまじまじと見ると
「ん?……んん?」
ちょっと自分には猫には見えないというかなんというか……かなり異質な感じに思えましたね。いろいろと気になる。
CGで猫にしてるらしいけど猫感かなり薄いんですよね。ミュージカルの方の衣装見るとこういうテイストで進めた方が良かったんじゃないかと思います(それならミュージカルでよくねってなりそうではあるけど)。
アップのシーンは人の顔が浮き出てる感じだし、引きの絵だと物凄い違和感というか、異物感が感じられてかなり引っかかりましたね。
服着た猫がときおりいたりするのは「キャラとか個性とかそういうのの具現化みたいなものかな」って感じで流そうとしたんですが、このネコ達普通に服を脱いだりするんですよね。
え?着てるものとして見るべきなの?
そういう風に見ると元々服着てない猫達はまあいいとして、服着てた猫が脱いで踊ってると俺には全裸の猫の仮装した人の踊りにみえてしょうがなかったです。服を脱がないで~。
元のミュージカルは猫を人で表してるはずなのに何故こうなってるのか、グーグル翻訳で再翻訳したら変な言葉になったみたいになってる。
映画の内容に関してですけど良くも悪くもミュージカルの映画なんで、自分は退屈はしなかったですね。音楽や歌や踊りは良いと思ったし。ただ前述したようにミュージカル部分がかなりの割合を占めるんで台詞のような部分が少なく、そういうのを求めてる人には退屈になるとは思います。
海外レビューでの酷評ぶりは序盤で脳をみんなやられてしまったのかなって視聴後は思いました。この映画レビューのような拒絶反応が出るとしたら9割型は序盤30分ぐらいまでだと思います。不浄なポルノとかいう表現は言い得て妙だなと。
自分は映画を見てしばらくして、「この生き物たちをどうしても猫には見えないので違う生き物として見よう」となったおかげか抵抗は後半かなり無くなってました。良いことなのか……?
この映画、自分は吹き替えで見たんですがこれに関しては吹き替えが正解かな~って気がしますね。声優も豪華なんでその辺は嬉しかったです。みゆきちの演技可愛かったですよ、ネコはなんともですが。
感想としては「猫達とかのCGさえ耐えられるなら見れる作品」でした。いやあのCGネコモドキ無理~~~~って人は目つぶって見ればいいと思う。音楽や歌は間違いなく良いと思うので。声優ってすげえんですよ。
とにかく序盤が試練みたいに襲い掛かってくるんで、そこを許容できるか次第だと思います。お腹は減らしていった方がいいかも、いざというとき被害が減りそうだし。
海外レビューにあった「奇妙。人間の顔を持った小さなゴキブリたち。」。自分はこれ比喩表現だと思ってたんですけど
比喩じゃないんですよね。
そういうことです。虫苦手な人はこの映画厳しいと思います。
他にもいっぱい書くことありそうだけど勢いに任せて書いてるんでこの辺で。
自分も見たしなんなら天皇ご一家もこの映画見たんで、これ読んだ人も見てみませんか?感想をぜひ共有しましょう!!
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