• 園田「地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ・ファイナルステージ」 2019年6月20日の注目レース(別途お知らせあり)

    2019-06-19 21:3022時間前
    <お知らせ>
    「地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ・ファイナルステージ」が行われる園田競馬場で、併せて実施される「園田FCスプリント」については、予想記事は掲載しません。同競走についてはこのあと、門別「ヒダカソウカップ」と併せ、ツイッター上で印のみを紹介します。ご了承ください。


    園田競馬10レース「地方競馬JCS ファイナルステージ第1戦」
    (C1特別・1400m)


    ◎(本命) (7)番 パリモンマルトル 【矢野貴之】
    ○(対抗) (11)番 メルズーガ 【森泰斗】

    ▲(単穴) (6)番 マーティンクリベー 【岡部誠】

    ☆(特注) (4)番 メイショウトビザル 【真島大輔】

    △(連下) (5)番 ディーエスファッド 【繁田健一】


    <期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C

    今年の地方競馬ナンバー1ジョッキーが、今日決まる。盛岡で開催されたファーストステージは、2戦とも掲示板にまとめたのは3位通過の山本聡哉騎手だけ。抜けたポイントを持っている人がいない状態で、このファイナルを迎えた。現在の順位に関わらず、ファイナル2戦のどちらかで勝つことが、総合優勝に向けた必要条件になるかもしれない。

    第1戦は上位拮抗の混戦だが、注目したのはパリモンマルトル。C1昇級後は2着3回と、惜しい競馬が続くが、特別戦を使い続けていることは、それだけ期待されていることの現れ。メンバー的にソロソロ順番と判断し、ここから狙ってみたい。

    対抗評価のメルズーガは、C1昇級後は5→3着と今一歩に映るが、どちらも勝ち馬が圧勝したレース。このクラスを勝てる力は十分秘めている。差し届かずの競馬が続いているマーティンクリベーは、前が止まる展開になれば突き抜けるシーンも。逆に前が残る形なら、昇級戦でも前走逃げて快勝したメイショウトビザルが面白い。

    園田競馬12レース「地方競馬JCS ファイナルステージ第2戦」
    (B2特別・1700m)


    ◎(本命) (4)番 ロジキャロル 【吉村智洋】
    ○(対抗) (1)番 ビジネスライク 【桑村真弘】

    ▲(単穴) (8)番 スコータイ 【永森大智】

    ☆(特注) (11)番 マーナガルム 【真島大輔】

    △(連下) (2)番 マコトエギエネス 【山口勲】


    <期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=B  3連複BOX=C

    ファーストステージが盛岡固定になりつつある一方、ファイナルステージは毎年開催地を変えて実施されている。その中で最も開催が多いのが園田で、ほぼ1年おきにファイナルステージが行われている。思えば本シリーズの元祖に当たるワールドスーパージョッキーズシリーズ地方騎手代表決定戦を創設したのが、兵庫県競馬組合。これを全国持ち回りで行うようにしたのが、現在の地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップなのだ。

    最終戦となる第2戦はロジキャロルに本命を打った。中央でも南関東でも2着が最高と、勝利の美酒を味わえずに園田に転入したが、その移籍初戦となった前走も2着。運のない馬というイメージがつきまとっているが、今回引き当てたのは前走でも騎乗した吉村智洋騎手。この幸運を活かして、初勝利を手にする絶好のチャンスが巡って来たと判断した。

    同じレースで3着だったビジネスライクは、昨年ホッカイドウ競馬の3歳3冠路線を賑わせた力量馬。こちらも園田移籍後に勝利はないが、前走の雪辱を果たす可能性は十分。スコータイはB2昇級後に連勝が止まったものの、勢いが衰えた印象はなく、距離をこなせばまとめてまで。クラス2度目で慣れがあれば、距離実績では1番のマーナガルムも侮れない。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


    明日以降の予定
    6月23日 ウイナーカップ(水沢)、百万石賞(金沢)

    6月25日 優駿スプリント(大井)

    6月26日 帝王賞(大井・統一グレード)


    なおダービーシリーズの総括記事は、今月中に掲載予定です。


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  • ダービーシリーズ特集#8 門別「北海優駿」(2019年6月19日)

    2019-06-18 21:302

    門別競馬12レース「第47回 北海優駿」(3歳・地方全国交流重賞・2000m)


    ◎(本命) (8)番 リンゾウチャネル

    ○(対抗) (2)番 シベリアンプラウド

    ▲(単穴) (4)番 リンノレジェンド

    ☆(特注) (7)番 ジョウラン

    △(連下) なし


    <期待度> ◎単勝=B  ◎○ワイド=B  3連複BOX=A


    昨年より1ヶ月開催時期が遅くなった北海優駿。その関係でダービーを前に3歳馬が古馬編入されることは昨年も指摘したが、今年の出走メンバーは全馬が前哨戦の北斗盃からの直行。これだったら3歳馬の古馬編入を、無理に早めることはなかったと思うのは私だけだろうか。2歳時の有力馬が残る・戻るようになってきただけに、気になるところである。


    それ故にポイントは、北斗盃から400m距離が延びてどうなるかに絞られる。その北斗盃を制したリンゾウチャネルは、スピードタイプ故にハナを叩かれた直後はどうなるかと思われたが、3コーナーから抜群の手応えで上昇。最後の直線で抜け出して完勝した内容は、勝った以上の収穫があった。この1戦だけで距離OKとは言い切れないが、その前に古馬相手の1800m戦を古馬重賞級の時計で勝っているので、対応はできるはず。2冠達成の可能性は高いと判断し、本命を打った。


    その相手にはシベリアンプラウドを指名する。北斗盃は3着だったが、この時デビューからわずか1ヶ月。距離も1200mまでしか経験がなく、いきなり通用するイメージが持ちにくかった。ところがリンゾウチャネルに最後まで喰らいついたこの時の走りは、相当なスケールを持つ馬だと認識させるに十分な内容だった。血統的に距離延長は微妙なところはあるが、それは十分克服可能。デビュー2ヶ月でダービー制覇という可能性も、決して小さくないと思う。


    距離延長で台頭しそうなのはリンノレジェンド。南関東時代に1800m戦を勝った実績に加え、ハイペースに巻き込まれながら6着に踏ん張った北海道2歳優駿の内容も、ここでは威張れるもの。北斗盃は5着に終わったが、当時は馬体に余裕を感じたので、まだ勝負付けは済んでいない。まとめてならこの馬とみて、単穴評価とした。


    北斗盃2着のジョウランは、ハイペースで先行して最後まで粘った内容は価値があったが、スピード一辺倒の印象も強く残った。その意味で距離が延びる今回は、他馬よりも条件的に厳しい。中央2勝の実績を認めても、4番手評価が精一杯である。


    この他ならまだ底を見せていない(5)番ミスシェーンハイトに、2歳時にサンライズC5着がある(10)番ダイキンボシ辺りと思うが、ここまで取り上げた4頭と力の差は大きい。手を広げるメンバー構成ではないことから、印は4頭だけに絞った。


    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)

    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


    明日以降の掲載予定

    6月20日 地方競馬JCS・ファイナルステージ(園田)

    6月23日 ウイナーカップ(水沢)、百万石賞(金沢)

    6月25日 優駿スプリント(大井)

    6月26日 帝王賞(大井・統一グレード)


    なおダービーシリーズの総括記事は、今月中に掲載予定です。


  • 船橋「京成盃グランドマイラーズ」 2019年6月19日の注目レース

    2019-06-18 21:002
    船橋競馬11レース「第22回 京成盃グランドマイラーズ」(古馬重賞・1600m)

    ◎(本命) (7)番 クリスタルシルバー
    ○(対抗) (8)番 ベンテンコゾウ

    ▲(単穴) (1)番 リコーワルサー

    ☆(特注) (5)番 トーセンブル

    △(連下) (12)番 サダムリスペクト、(11)番 ディアデルレイ


    <期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=C  3連複BOX=B

    前走川崎マイラーズで初めて左回りを使って来たクリスタルシルバーは、内々を上手く立ち回って3着。大井を使っている時ほど切れ味は良くなかったが、左回りをこなしたことは前向きに捉えられる。当時の1-2着馬がいないことも追い風で、同じ左回りでも走りやすい船橋コースなら前走より動けるのでは。落馬負傷から今開催より復帰した的場文男騎手が、重賞で快気祝いを飾るとみて、本命を打つことにした。

    その川崎マイラーズで人気を裏切ったベンテンコゾウは、5戦無敗の船橋コースなら巻き返しはあるはず。ただし前走川崎を使った経緯を考えれば、ここでも本命の印は打てないだろう。評価が難しいのはリコーワルサーで、古馬相手のマイル戦が果たしてどうか。距離が持てば左回りの実績はあるので、逆転するシーンは考えられる。着実に力をつけているトーセンブルは、初の古馬重賞でも侮れず、注意を払うべきだろう。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


    このあと、ダービーシリーズ最終戦となる門別「北海優駿」の予想記事を掲載します。