• 佐賀「吉野ヶ里記念」 2019年7月21日の注目レースPART2(開催が取りやめとなりました)

    2019-07-20 21:30
    <13:05追記>
    本日の佐賀競馬は、大雨のため開催取りやめとなりました。

    佐賀競馬12レース「第21回 吉野ヶ里記念」(古馬重賞・1400m)


    ◎(本命) (4)番 ウルトラカイザー
    ○(対抗) (2)番 ムーンライズ

    ▲(単穴) (3)番 ハクユウスターダム

    ☆(特注) なし

    △(連下) (5)番 マサヤ、(9)番 マイメン


    <期待度> ◎単勝=B  ◎○ワイド=C  3連複BOX=A

    前年も制したウルトラカイザーは、今年に入り取りこぼすレースが目立つようになり、さすがに年齢的な衰えが垣間見えてきた。ただし持ち味の先行力はまだまだ健在で、一気に評価を落とす状況には、まだないと考える。しかも今年に入って先着を許した馬のうち、今回も出走するのはハクユウスターダムだけ。それなら何かにやられるとしても、連軸としては信頼でいると判断し、本命を打つことにした。

    今日は10・11レースで九州出身騎手を招待する「里帰りジョッキーズカップ」が行われるが、そこに招待された騎手を配した2頭が逆転候補。対抗評価のムーンライズは、佐賀の環境に慣れて来たか、ここに来て4連勝中。格下でも今の勢いと、的場文男騎手の手綱捌きでどこまで迫れるか。服部茂史騎手を迎えたハクユウスターダムは、佐賀移籍後はまだ勝利がないが、手変わりで勝負弱さが解消されれば逆転もあるだろう。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


    明日以降の予定
    7月25日 ブリーダーズゴールドジュニアカップ(門別)、プラチナカップ(浦和)

    7月26日 兵庫サマークイーン賞(園田)


    この他に追加する可能性があります。


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  • 盛岡「ハヤテスプリント」 2019年7月21日の注目レースPART1

    2019-07-20 21:00
    盛岡競馬12レース「第7回 ハヤテスプリント」
    (3歳・地方全国交流重賞・1200m)


    ◎(本命) (4)番 イッキトウセン
    ○(対抗) (5)番 ケンガイア

    ▲(単穴) (8)番 サンエイムサシ

    ☆(特注) (6)番 グローリアスライブ

    △(連下) (7)番 リュウノボサノバ


    <期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=C  3連複BOX=B

    遠征勢がやや有利と考えているが、本命はホッカイドウ競馬から参戦するイッキトウセンを指名する。世代最初の重賞・栄冠賞で、後に世代のトップクラスで活躍する馬たちを破った1戦は忘れられず、素質だけならここでは1番。その後は気性的な難しさもあって凡走が続いているが、小頭数の1200m戦なら変わり身は十分ある。昨年川崎を使った時の走りから左回りも大丈夫で、ここは素質に賭けてみたいと思う。

    相手筆頭には船橋のケンガイアを取り上げた。ここまで3着以内に入ったレースは、全て盛岡にコース形態が近い、コーナー2つの船橋戦。他場のレースやコーナー4つの競馬では惨敗を続けているので、適性は明確だ。その意味でここは狙って来た1戦といえ、遠征勢の中では格下感があっても、侮ることはできない。スムーズな競馬から、流れ込むことが出来る力は持っているだろう。

    地元勢の最上位はサンエイムサシである。これまでの3勝全てが逃げ切り勝ちで、前走ウイナーCでも逃げて2着と、スピード競馬に対応できる走りを見せている。その前走で南関東移籍初戦だったクルーズラミレスに敗れたことで、地区レベルの差は気になるところだが、ハナを奪えればチャンスはある。地の利も見込めることから、単穴の印を打った。

    クローリアスライブは留守杯日高賞で逃げ切っているが、前走優駿スプリントで最後方から7着に追い込んだ走りが、この馬のスタイルだろう。ただし前走が目一杯とも感じており、勝ちに行って勝てる相手とは思えない。小頭数で馬群は捌きやすいとしても、ここは4番手評価が精一杯である。

    リュウノボサノバは南関東時代に短い距離で結果を残していたので、距離が短くなった前走ウイナーCは良いと思ったが、終わってみれば速さ負けして3着。ただし先の水沢開催は時計が速すぎた部分も否めず、コースが変わって巻き返しはありそう。警戒は怠りたくない。

    あと問題は大井から参戦する(2)番カンゲキだが、何の不利もなかったのに後方のまま終わった、前走優駿スプリントの内容が悪すぎる。主戦の森泰斗騎手に戻ることはプラスだが、それだけで飛びつくのは危険。ノーマークで勝負してみたい。

    (出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
    (詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


    このあと、佐賀「吉野ヶ里記念」の予想記事を簡略版で掲載します。


  • ショートコラム ばんえいPR馬リッキー号、12年余り務めた役割終える

    2019-07-19 21:00
    2007年4月に帯広市単独主催となって再出発したばんえい競馬。それからも艱難辛苦に耐える日々が続いていたが、着実な努力によって13年目のシーズンを迎えた今、北海道を代表する観光資源としてもその存在が全国に知られるようになった。その中で大きな役割を担った存在に、2007年からPR馬として全国を駆け巡ったリッキー号(21歳・以降リッキー)がいる。そのリッキーが今月、その役割を後輩に譲るため、引退することが発表された。

    競走馬としては139戦6勝と目立った活躍をすることはできなかったが、戦うことよりも愛されることが向いていたのだろう。現役時代から各種イベントに参加して愛される存在になったリッキーは、引退直後の2007年4月に「帯広市特別嘱託職員」に就任。以来、競馬場内外で様々なイベントに参加しただけでなく、テレビ出演などを通じてばんえい競馬のPRに貢献していった。

    それらの活動が成功を収めたのは、長距離移動があっても体調を維持させることや、万一のトラブルを防ぐために尽力した関係者の影の努力を忘れてはならない。サラブレッドなどの軽種馬と違い、ばんえい競馬で用いられる重種馬は性格が温和とされるが、ひとたび暴れてしまうと1トンの馬体を押さえることは簡単ではない。この12年余りの間、そういったトラブルを起こさなかったことは称賛されるべきで、新たにPR馬となるフクスケ号(6歳)とハクウンリュー号(4歳)になっても守ってほしいものである。

    リッキーは今週21日に行われる重賞「北斗賞」で誘導馬を務めるのが、PR馬としての最後の任務となる。そして引退式と引き継ぎ式は27日に行う予定だが、ファンからのメッセージも25日まで、ばんえい競馬のオフィシャルサイトなどで募集している。想いを伝えたい方は、是非ともこの機会を利用していただくとともに、代替わりしてからの新たなPR馬も、多くの人に愛されることを切に願っている。

    <おことわり>
    21日に行われる重賞「北斗賞」について、予想記事のブロマガ掲載はございません。ご了承ください。