門別「北海道2歳優駿」 2017年10月31日のダート統一グレード
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門別「北海道2歳優駿」 2017年10月31日のダート統一グレード

2017-10-30 21:00
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↓北海道2歳優駿当日のニコニコ生放送です


門別競馬10レース「第44回 北海道2歳優駿」(2歳・JpnⅢ・1800m)

◎(本命) (6)番 サザンヴィグラス
○(対抗) (4)番 ハッピーグリン

▲(単穴) (8)番 ヤマノファイト

☆(特注) (2)番 フィールシュパース

△(連下) (7)番 ドンフォルティス、(3)番 ナナヒカリ


<期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=C  3連複BOX=D

振り返れば昨年このレースを制したエピカリスは、ドバイに遠征してUAEダービー2着と健闘。そして2着だったヒガシウィルウィンは、今年のジャパンダートダービーを制して世代の頂点を射止める、極めてハイレベルなメンバーだった。今年は小頭数になったが、そんな可能性を感じさせる馬が揃う、興味深い1戦になったと思っている。

今シーズンのホッカイドウ競馬は、世代レベルが相当に高い。そこでエーデルワイス賞同様、予想は地元勢中心に組み立てたいが、本命にはサザンヴィグラスを持ってきた。デビュー3連勝のあと2戦続けて敗れたが、前走サンライズCは前が速い厳しい流れを、自分から捕まえに行く形。最後競り負けて3着に終わったが、1番強い競馬をしたのはこの馬だった。鞍上を吉原寛人騎手にスイッチしたのは、悪い流れを断ち切る意味でも好感が持て、重賞2勝の底力を発揮するとみた。

対抗評価のハッピーグリンは、重賞では2着2回と、まだタイトルを手にしていない馬。それでもダートではメンバー中唯一オール連対をキープしており、どんな条件・展開であっても力を発揮するオールラウンダーぶりは、高く評価できる。勝ち切るだけのパンチ力がないので、単勝となれば厳しいかもしれないが、3連複の軸としてなら1番信頼度は高い存在ではないだろうか。

ヤマノファイトはイノセントCとサンライズCを連勝してきたが、イノセントCはやや組み合わせに恵まれ、サンライズCはロスなく立ち回って脚を溜められたことが勝因。力があるのは認めても、前走のように他馬の隙を突く形でないと厳しいと考える。それでも中央勢が加わる今回は、そういう隙ができやすいのも確かで、単穴評価は必要だろう。

中央勢ではフィールシュパースを最上位に。初ダートだった前々走で、最後方からゴボウ抜きを決めて勝利。雄大な馬体を持て余し気味の雰囲気であの走りなら、完成された時にどれだけの走りを見せてくれるのか、期待感が強い。前走は速さ負けなので、広い上に底力が求められる門別コースも間違いなく向く。地元勢を一蹴するとなればこの馬だ。

中央勢で唯一2勝しているドンフォルティスは、距離延長が大きな課題。スピードタイプではないので乗り方次第で対応してもおかしくないが、タフさを求められる門別コースに対応できるか微妙。実績に敬意を表して印は入れたが、馬券的にはオッズと相談でも良さそうである。

この他の中央勢は、中央勢優位と評するのであれば取り上げる価値はあるが、地元勢優位の予想では印を入れる価値はない。これなら地元で長い距離を専門に使われてきた、ナナヒカリの経験値が怖い。地元勢では唯一認定を持っていないが、もつれた時に台頭する余地は残しているとみている。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


おことわり・北海道2歳優駿の戦評記事は、JBC各競走の戦評記事を掲載後となります。ご了承ください。

このあと午前0時以降に、大井JBCウイーク特集の記事を掲載します。


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北海道2歳優駿結果

1着 △ (7)番 ドンフォルティス(1番人気)
2着 ☆ (2)番 フィールシュパース(3番人気)
3着 ◎ (6)番 サザンヴィグラス(5番人気)

ドンフォルティスが勝つとすれば、2着にも中央勢を連れてくるような気はしていたが、今年の世代レベルで地元勢が勝てないというのは・・・。理由を探すまで少し時間を下さい。なお△☆◎の3連複は、1430円。
22ヶ月前
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