JRA札幌「エルムステークス」 2018年8月12日のダート統一グレード
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JRA札幌「エルムステークス」 2018年8月12日のダート統一グレード

2018-08-11 19:00
  • 1
札幌競馬11レース「第23回 エルムステークス」(古馬・GⅢ・1700m)

◎(本命) (4)番 アンジュデジール
○(対抗) (3)番 ミツバ

▲(単穴) (9)番 ロンドンタウン

☆(特注) (1)番 リッカルド

△(連下) (2)番 ドリームキラリ、(13)番 モルトベーネ


<期待度> ◎単勝=E  ◎○ワイド=D  3連複BOX=C

今回の出走メンバーを見渡せば、既に統一グレードタイトルを持つ馬が6頭を数える。ブリーダーズゴールドCが牝馬限定戦になって以降では、今年が最もメンバーが揃ったのではと思うが、それらの馬がこの条件だから狙ってきたのかと問われれば、ちょっと違うと感じる馬もいる。上位人気馬同士ですんなり決まらない傾向にあるのも、それと無関係ではないだろう。

だからという訳ではないが、ここは紅一点のアンジュデジールを抜擢してみたい。今週行われるブリーダーズゴールドCに出走予定である、クイーンマンボとの対戦を避けた印象もあるが、そのクイーンマンボは平安Sで牡馬一線級相手に2着。ここまで戦えるなら、牝馬重賞を連勝して進境著しいこの馬も、通用しておかしくないのではないか。マイルがベストとみている馬なので、それに近い1700m戦も好都合。スタートを決めて好位を追走できれば、牡馬を抑えてゴールを駆け抜けるシーンがみられると思っている。

昨年のJBCクラシック3着など、統一GⅠでも好走実績を持つミツバは対抗評価。前走マーキュリーCは差し馬には苦しい流れだったが、底力で捻じ伏せて連覇達成。絶対能力だけ問うならば、最上位に取り上げるべき存在なのは間違いない。しかしOP馬相手の5勝は全て2000m以上で、ペースが緩みにくい1700m戦は、この馬向きの舞台とは思えない。崩れるシーンもあると判断し、この評価になった。

単穴評価は連覇を目指すロンドンタウン。昨年は積極的な競馬で抜け出し、日本レコードのおまけつき。さらに韓国に遠征したコリアCも制し、新勢力の象徴と期待されたが、その後は結果を残せていない。ただし力を出せる条件が狭いことを考えれば、昨年勝った舞台に戻って巻き返しは可能。初コンビを組む蛯名正義騎手との相性が良ければ、連覇を果たしてもおかしくないだろう。

問題は大井から参戦するリッカルドの評価だ。南関東移籍後にローカル重賞4連勝のあと、前走帝王賞でも4着に入り、完全に息を吹き返した。そうとなれば2年前に統一グレード初制覇を果たした舞台で、再びのタイトル獲得を期待できるが、クリストフ・ルメール騎手への乗り替わりがどうにもスッキリしない。もっと重い印を打ちたいのはやまやまだが、今回は4番手評価に止めたいと思う。

ドリームキラリはとにかく逃げることが好走の条件。それが叶えば3着に粘った昨年のように、少々厳しいペースになっても粘ることができる。今年もハナを奪えそうな組み合わせになったので、残り目を警戒して押さえておきたいところだ。

約7ヶ月ぶりのモルトベーネは状態面が鍵になるが、昨年のアンタレスSで混戦を抜け出すなど、地力はヒケを取らない。56キロで戦えるのも斤量泣きするタイプだけに魅力的で、大穴候補として最後の印を回した。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は日本中央競馬会のオフィシャルサイト等で確認してください)


このあと、盛岡「若鮎賞」の予想記事を掲載します。


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エルムステークス結果

1着 - (8)番 ハイランドピーク(2番人気)
2着 △ (2)番 ドリームキラリ(3番人気)
3着 ○ (3)番 ミツバ(1番人気)
5着 ◎ (4)番 アンジュデジール(7番人気)

ハイランドピークは勝つときが派手なだけでそれほど強いと思っていないので、これが来てハズレる分には割り切っています。アンジュデジールも最後伸びなかったけれど、勝負になったということで、抜擢したことは悪くなかったと納得しています。
13ヶ月前
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