門別「ブリーダーズゴールドカップ」 2018年8月16日のダート統一グレード
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門別「ブリーダーズゴールドカップ」 2018年8月16日のダート統一グレード

2018-08-15 21:30
  • 1
門別競馬11レース「第30回 ブリーダーズゴールドカップ」
(古馬牝馬・JpnⅢ・2000m)


◎(本命) (5)番 クイーンマンボ
○(対抗) (6)番 プリンシアコメータ

▲(単穴) なし

☆(特注) (2)番 フォンターナリーリ

△(連下) (9)番 ブランシェクール、(4)番 タイムビヨンド


<期待度> ◎単勝=A  ◎○ワイド=B  3連複BOX=A

南関東以外で唯一行われる古馬牝馬によるダート統一グレードだが、牝馬限定戦になってから、ホッカイドウ競馬の牝馬戦線の層は確実に厚くなっている。牝馬路線を充実させようとしても馬資源がとうかと考えてしまうが、路線を整備することで、埋もれた才能を発掘できることは確か。どこか他の主催者も、手を挙げる勇気はないだろうか。

ここはクイーンマンボに注目が集まる1戦だ。前走は牡馬相手の平安Sに敢然とぶつけ、難敵相手に2着と好走。牝馬限定の枠を超えて、その能力が通用することを示した1戦だった。牝馬限定に戻る今回は能力的には断然だが、課題があれば負ける時は決まって逃げ馬を捕まえられなかったこと。それを克服しなければ、牝馬路線の主役にいることを高らかに宣言できないはず。今回は前を捕まえることを期待して、本命を打ちたい。

そのクイーンマンボを苦しめる筆頭格は、逃げ馬のプリンシアコメータになる。JBCレディスクラシックで2着に逃げ粘り、直後のクイーン賞も見事な逃げ切り勝ちを収めたが、その後は逃げられずに結果を残せないでいる。だが今回は主張すればハナを奪える力関係にあり、それなら近況に目を瞑って狙う価値はあるだろう。力を出せる形になれば侮れないとみて、これを対抗評価とした。

興味深い存在はフォンターナリーリだろう。昨秋に復帰してから軌道に乗り、500万下から準OPまで、全て2戦目で卒業。特に牝馬にとって鬼門である準OPを勝ったことは、既成勢力に割って入る素材であることを証明している。また鞍上にジョアン・モレイラ騎手を配してきたのが、何とも不気味。印の上では一角崩しとしたが、崩れないという意味では、プリンシアコメータより上と考えている。

TCK女王盃2着の後に南関東に移籍したブランシェクールは、移籍2戦目のスパーキングレディーCで5着。距離不足感のあったマイル戦でそれなりの走りをしたことは、一定の評価ができる。距離が延び、また力の要る今の門別コースであれば、自慢のスタミナを如何なく発揮できるか。長距離輸送を克服すれば、割って入るシーンもあるだろう。

地元勢ではタイムビヨンドが大将格。なかなか本調子を取り戻せなかったが、前走牡馬相手のOPを制し、ようやく復調してきた。意外にもこのレースは初出走だが、2年前に道営記念を勝った舞台でチャンスはあるとみて、印を入れることにした。

あと(11)番ラビットランはスパーキングレディーC3着だけでは信頼できないし、関東オークスを制して臨む(12)番ハービンマオも展開に恵まれたものなので苦戦は免れないとみる。これなら3歳3冠最終戦の王冠賞を制した(8)番クロスウィンドの方が面白いが、印を入れたら手広くなり過ぎると判断し、ノーマークにさせていただいた。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


<おことわり>
ブリーダーズゴールドカップを含む、今週行われるダート統一グレード競走の戦評記事は、19日以降に掲載いたします。

また12レースに2歳牝馬限定重賞の「フルールカップ」も行われますが、こちらの予想記事はありません(ツイッター上でもつぶやきません)。ご了承ください。


明日以降の掲載予定
8月17日 摂津盃(園田) ※簡略対応とさせていただきます
8月19日 建依別賞(高知)


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ブリーダーズゴールドカップ結果

1着 - (11)番 ラビットラン(3番人気)
2着 ○ (6)番 プリンシアコメータ(4番人気)
3着 ◎ (5)番 クイーンマンボ(1番人気)

水が浮く不良馬場になり、ラビットランも気になったのは確かだが・・・でもクイーンマンボがここまで動けなかったとは。戦評記事では、馬場傾向がどれだけ影響したかに触れるつもりです。
12ヶ月前
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