大井「東京記念」 2018年9月19日の注目レース
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大井「東京記念」 2018年9月19日の注目レース

2018-09-19 00:00
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大井競馬11レース「第55回 東京記念」(古馬・地方全国交流重賞・2400m)

◎(本命) (8)番 クラージュドール
○(対抗) (6)番 カツゲキキトキト

▲(単穴) (2)番 ステージインパクト

☆(特注) (16)番 ウマノジョー

△(連下) (5)番 キングニミッツ、(4)番 シュテルングランツ


<期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=D  3連複BOX=D

打てるものなら本命を10頭ぐらいに打ちたい豪華メンバー。予想はとことんまで悩んだが、白羽の矢はクラージュドールに立てることにした。重賞戦線で絶えず好走しながらなかなか南関東で勝てなかったが、今年の金盃でようやく重賞初制覇。直線勝負の多い馬が好位で流れに乗れると、こうも強い競馬を見せてくれるのかと思わずにはいわれなかった。前走のOP特別は休み明けで行きっぷりが良くなかったが、乱戦に乗じて2着に追い込んできた走りを見れば、使われた上積みは相当に大きいはず。混戦を切り裂き、更なる大舞台につながる勝利を手にしてほしいと思っている。

この相手には遠征勢を強調。対抗評価としたカツゲキキトキトは、昨年の2着馬。当時は逃げて目標になった分だけ、最後に差されたもの。しかし統一グレードで見られない、積極的な走りが見られたことが、強く印象に残った1戦だった。今回は逃げたい馬が他にいるので戦いやすくなる印象はあるし、休み明け2戦目だった昨年よりも臨戦過程もいい。勝ち鞍こそないが大井コースへの適性も高いので、自在に立ち回って抜け出すシーンも十分考えられるだろう。

単穴にはステージインパクトを持ってきた。昨年の道営記念で当時の地元ナンバー1のオヤコダカを撃破し、いよいよ素質開花を期待された今シーズン。それだけに開幕直後の2重賞で見せ場なく敗れたのは気になったが、以前から間隔が開くと良くない所もあった馬。夏を迎えてOP特別を2連勝して軌道に乗った今なら、この舞台でもパワフルな走りで勝負になっても驚かない。園田時代に同じ距離の六甲盃で5着に敗れているが、これは参考にしてはいけないだろう。

ウマノジョーは金盃の2着こそあったが、今シーズンは自慢の末脚をなかなか披露できずに過ごしてきた。それでも前走のOP特別2着で、ようやく復調の兆しが見えてきた。またどの騎手が手綱をとっても初コンビでは力を引き出せない傾向にあるので、今回3度目のコンビとなる御神本訓史騎手なら、ソロソロ手の内に入れてくれるのではないか。スタミナだけならだれにも負けないので、タフな末脚勝負になれば台頭するとみて4番手評価とした。

昨年3着のキングミニッツは、出入りの激しい乱戦となった前走を勝利し、OP初勝利。大井コースに専念するようになった1年前から、大きく崩れるシーンはほとんどなかったが、この勝利は殻を破ることにつながるはず。そうはいってもあの1戦だけで簡単に勝てるようになるとは思えないが、上位は賑わせるとみているので、ノーマークにはできない存在である。

シュテルングランツは中央OPから転入後、2戦とも逃げて好結果を残した。中央時代にクラスが上がってから主戦場としていたのはマイル以下だったが、そこで培ったスピードを、上手く的場文男騎手が変換させている印象がある。多頭数競馬になる今回は真価が問われるが、スンナリ逃げられれば残り目はありそうで、最後の印を回した。

印を入れなかった馬にも気になる馬が多いが、中では統一グレード2勝の(9)ストロングサウザーだろう。岩手転入初戦の前走は先につながる内容はあったし、そもそもの実績も断然なので、力を出せればアッサリもある。一方で乾いたダートでしか結果を残しておらず、前日が不良馬場では得意とする良馬場を望むのは困難。そのため印を抜くことにしたが、馬券まで抜きたい馬ではないと申し添えておきたい。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


明日以降の予定
9月20日 オータムカップ(※笠松)

9月21日 園田チャレンジカップ(※園田) 注:7日中止分の代替です

9月23日 OROカップ(盛岡)

9月24日 オーバルスプリント(浦和・統一グレード)

9月26日 秋の鞍(※名古屋)


今月は多忙のため、予想記事を縮小します。上記予定のうち、競馬場名に※印を入れた競走が、簡略対応またはツイッター対応を予定している競走です。なおツイッター対応は、上位以外の競走も行う可能性があります。
なお25日より再開するホッカイドウ競馬は、重賞日程に変更が出る可能性があるため、予定の一部を取り下げております。



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東京記念結果

1着 △ (4)番 シュテルングランツ(2番人気)
2着 ○ (6)番 カツゲキキトキト(1番人気)
3着 - (7)番 ユーロビート(8番人気)
12着 ◎ (8)番 クラージュドール(3番人気)

多分、前走の勝利が自信になったのだろう。シュテルングランツはハナを奪って緩みのない流れを作ると、追いかける方が脚を失くしてしまい、一人旅を完遂させた。2番手から流れ込んだカツゲキキトキトが、一度も交わそうとする態勢に入れなかったのだから、圧巻の強さといっていい。
逃げ馬にこんな強い競馬をされては、クラージュドールのような追い込み馬は届かないし、サブノクロヒョウのように無理して追いかけたら沈んでしまう。そんな中、1頭だけ勝負所で動いて勝負に行ったステージインパクトは、最後8着に終わったものの、可能性を見せたのではないか。
11ヶ月前
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