JRA阪神「シリウスステークス」 2018年9月29日のダート統一グレード
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JRA阪神「シリウスステークス」 2018年9月29日のダート統一グレード

2018-09-28 22:00
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阪神競馬11レース「第22回 シリウスステークス」(古馬・GⅢ・2000m)

◎(本命) (3)番 オメガパフューム
○(対抗) (8)番 グレイトパール

▲(単穴) (16)番 ウェスタールンド

☆(特注) (5)番 ヒラボクラターシュ

△(連下) (6)番 クインズサターン、(14)番 サンライズソア


<期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=C  3連複BOX=D

エルムSをマイル路線のレースと考えれば、古馬チャンピオンディスタンスのレースはマーキュリーC以来、2か月半ぶりの統一グレードである。そして週明けには白山大賞典に日本TV盃と、この路線の統一グレードが立て続けに行われるため、メンバーが分散した。このレースは結果的に、目先の統一GⅠロード云々ではなく、遠い未来を見据えて飛躍を目指す馬が、多く顔を揃えたのではないだろうか。

そんな1頭といえるのが、3歳馬のオメガパフュームである。デビュー4戦目で古馬1000万下を卒業すると、直後のジャパンダートダービーで激しい2着争いを制し、世代上位の実力を秘めていることを披露した。まだ粗削りな部分が残っており、この時勝ったルヴァンスレーヴを脅かすライバルとなる可能性を感じるほど。53キロのハンデは明らかに恵まれたとみており、古馬OP相手でも最後抜け出してくると判断し、この馬に本命を打った。

相手筆頭には前走平安Sで連勝が止まったグレイトパールを。連勝を続けていた時から半信半疑という姿勢を貫いていたので、5着に敗れたことは驚いていない。それでも今回は過去2走と比べ、古馬勢のメンバーは軽くなっているし、末脚勝負型にとって先行馬が揃ったことも有利。トップハンデの57.5キロは大丈夫とみているので、嵌れば届くという一連の評価から、今回は上げることにした。

気になるのはウェスタールンドだ。デビュー以来芝を使われえてきたが、ダートに転じて1000万下と準OPを立て続けに勝利。しかも前走で破った相手がタガノディグオ(昨年の兵庫チャンピオンシップ優勝)なら、統一グレードに加わって通用する可能性はあると考えていい。ハンデの55キロも手ごろで、相手強化に対応できればまとめてまであるとみて、単穴評価とした。

もう1頭の3歳馬ヒラボクラターシュは、レパードSで2着に入ると、前走は古馬OP相手に勝利。古馬相手の実績ではオメガパフュームを上回るが、前走は小頭数の競馬で、立ち回りの巧さも感じた1戦。相手も前走より強くなっており、通用してほしいと思いつつも今回は過信禁物。4番手評価に止めることにした。

そのヒラボクラターシュに前走で敗れたクインズサターンは、当時は休み明けで末脚にキレがなかったもの。一叩きされ、春シーズンに披露した堅実な末脚が戻っていれば、上位を賑わせることは可能だ。

今春に統一グレード2勝を挙げたサンライズソアは、逃げに活路を見出したことが好結果につながった。しかし今回は逃げたい馬が揃い、苦しい戦いになるのでは。それでも最後の印を回したのは、それを克服して勝てば本物という評価が出来るからである。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は日本中央競馬会のオフィシャルサイト等で確認してください)


明日以降の予定
10月2日 白山大賞典(金沢・統一グレード)

10月3日 日本テレビ盃(船橋・統一グレード)

10月4日 道営スプリント(門別)

10月8日 マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡・統一グレード)

10月10日 東京盃(大井・統一グレード)

10月11日 レディスプレリュード(大井・統一グレード)


9月は多忙のため、予想記事を縮小していましたが、10月からはほぼ通常対応に戻ります。なお明日、佐賀競馬場で行われるロータスクラウン賞は、ツイッター対応とさせていただきますので、ご了承ください。


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シリウスステークス結果

1着 ◎ (3)番 オメガパヒューム(2番人気)
2着 ▲ (16)番 ウェスタールンド(7番人気)
3着 △ (14)番 サンライズソア(3番人気)

単勝480円・馬複3490円・3連複7200円的中。
オメガパヒューム・・・3コーナーから外々を上昇していくときの手応えが他馬と違っていた。着差こそ僅かだったが、ハッキリ力の違いを見せたといえ、ルヴァンスレーヴとの再戦に想いを馳せる勝利だった。
10ヶ月前
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ウェスタールンド・・・最後方からの競馬がはまった上に、最後の直線でガラ空きのインを突いたのは好プレー。一方であの切れ味は、短い距離の方が活きるような印象も持ったが。
サンライズソア・・・逃げられないと崩れるタイプではなく、勝つためのパンチ力がなくなるという馬。2番手追走から3着という結果は、ある意味“らしさ”が出たともいえる。
グレイトパール・・・20キロ減の馬体もあったか、押して上昇する姿はいつもの走りではない。前走の敗戦を調整ミスだと勘違いしているから、こういう調整ミスが起きる。
10ヶ月前
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