園田「兵庫ジュニアグランプリ」 2018年11月28日のダート統一グレード
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園田「兵庫ジュニアグランプリ」 2018年11月28日のダート統一グレード

2018-11-27 22:00
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園田競馬10レース「第20回 兵庫ジュニアグランプリ」(2歳・JpnⅡ・1400m)

◎(本命) (10)番 リンゾウチャネル
○(対抗) (2)番 オルトグラフ

▲(単穴) (12)番 デルマルーヴル

☆(特注) (5)番 デンバーテソーロ

△(連下) (7)番 トーセンガーネット


<期待度> ◎単勝=B  ◎○ワイド=C  3連複BOX=A

このレースの優勝馬から、過去JBCスプリント優勝馬を2頭輩出している。そのうちの1頭である2013年優勝のニシケンモノノフが、先日行われたJBCスプリント10着を最後に引退・種牡馬入りすることが発表された。2歳時に統一グレードを制した馬としては長く一線級で活躍した稀有な存在だったが、今年喝采を浴びる勝者も、同じように息長く活躍できることを願いたいものである。

今年は中央・地方勢とも粒ぞろいのメンバーが揃ったが、本命はリンゾウチャネルでいいだろう。前走鎌倉記念2着はミューチャリーが魅せた異次元の走りを前に霞んだものの、この馬自身の走破タイムも、直前に行われた古馬A2下より0.1秒遅いだけという破格のタイム。あの走りができれば中央勢が加わったここでもスピードの絶対値は上で、近2走からコース・環境の変化に動じないことも強調材料。ホッカイドウ競馬勢として、レース史上3頭目の勝利を掴むと判断した。

相手は中央勢を強調するが、相手筆頭は2戦2勝のオルトグラフ。どちらも好位から直線で抜け出す安定した取り口で、現時点における完成度は相当高い。早熟性もある程度要求されるこの舞台に、うってつけの存在といえそうだ。ただし過去2戦は芝スタートで、オールダートになってスタートで位置を取れないと、思わぬ苦戦もありそう。逆にいえば位置さえ取れれば、逆転できる可能性を秘めていると考えている。

デルマルーヴルは好位から圧勝した未勝利戦も強かったが、狭いインから突き抜けた前走500万下が秀逸。広い馬場でスケールの大きさが問われる競馬なら、見劣ることはないだろう。しかしここまで全てスタートで出遅れており、小回りコースとなる今回は、後手を踏めば命取りになりかねない。また(当日は雨予報もあるが)湿った馬場しか経験していないことも気になり、単穴評価に止めることにした。

エーデルワイス賞2着のデンバーテソーロは4番手評価。ダートの2戦はスタートダッシュがつかず、二の脚で位置を取る形だったので、1ハロンでも距離が延びるのはプラス。しかし今回は牡馬も交えての戦いで、前走破ったアークヴィグラスが強い(27日のローレル賞も勝ち、重賞4連勝)ことはわかっていても、相手強化感は否めない。その分だけ印を入れた中央勢より、序列が下になった。

もう1頭押さえたいのは、4年前にジャジャウマナラシで制した小久保智調教師田中学騎手のコンビで臨む、浦和のトーセンガーネット。前走平和賞2着時に勝ったヒカリオーソが、鎌倉記念で4着。リンゾウチャンネルに本命を打ったことから、この程度でも中央勢を凌駕する可能性を否定したくないという理由で、取り上げたいと思う。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


おことわり・兵庫ジュニアグランプリの戦評記事は、チャンピオンズカップ終了後または同レースの戦評記事掲載後となります。ご了承ください。

このあと、川崎「ロジータ記念」の予想記事を掲載します。


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兵庫ジュニアグランプリ結果

1着 ▲ (12)番 デルマルーヴル(1番人気)
2着 ○ (2)番 オルトグラフ(2番人気)
3着 ☆ (5)番 テンバーテソーロ(3番人気)
5着 ◎ (10)番 リンゾウチャネル(6番人気)

▲○の馬複250円に、▲○☆の3連複は370円。
過去のこのレースの決まり手として“捲り”はあったが、後方からの“直線差し切り”となると、あまり記憶がない。今回のデルマールーヴルは今までの勝ち馬と雰囲気が違うと感じるので、その辺りを戦評記事で掘り下げられるようにしたいと思います。
8ヶ月前
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