水沢「奥州師走スプリント」 2018年12月22日の注目レース
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水沢「奥州師走スプリント」 2018年12月22日の注目レース

2018-12-21 19:00
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水沢競馬9レース「奥州師走スプリント」(3歳準重賞・1400m)

◎(本命) (3)番 ミスティカル
○(対抗) (4)番 ニッポンダエモン

▲(単穴) (9)番 マコトハインケル

☆(特注) (5)番 スターギア

△(連下) (6)番 サンエイスターダム


<期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C

今年新設された3歳限定の準重賞だが、他の競走と違い、回次が入っていない。今回のメンバーを見て来年以降どうするかを考えるという意味があると思うが、問われるのは今回のメンバーの質よりも、この時期に3歳限定戦を組む意義だろう。この1戦があることで、年末年始に3歳の実力馬が古馬と対戦する姿が見られないなら、本末転倒に思うが。

予想に入るが、本命は実績上位のミスティカルを指名する。古馬A級に編入された直後は逃げて捕まる競馬が続いたが、短距離戦に投入されると差す競馬に転じ、前走で対古馬戦初勝利。しかも2・3着馬は今年重賞を勝っている実績馬で、これを破ったインパクトは非常に大きかった。同世代相手になった割に相手が楽になった印象を感じないが、この経験値が最後の競り合いを制する糧になると考えている。

相手筆頭はニッポンダエモンを。道営3歳3冠路線で結果を残せなかったが、ひと息入れて短距離戦に矛先を向けてから復調気配。再転入初戦となった前走で、ミスティカルに先着経験があるサインズストームの2着なら決してヒケを取らない。前走より距離が1ハロン短くなるのも追い風で、ベンテンコゾウの全弟という良血がこの舞台で覚醒しても、何ら不思議ではない。

単穴にはマコトハインケルを持って来た。後方からロングスパートを決めた前走でマークした1300m1分21秒1は、コースレコードから0.9秒差。久々の短距離戦で、適性を見出したかのような1戦だった。実績面で見劣るのは確かでも、B1級からの参戦で2キロ軽い斤量で戦えることは有利。まとめてがあればこの馬だろう。

スターギアは2歳時にチャイヤプーンとしのぎを削ったことを考えると、やや物足りなさを感じるシーズンだった。それでも掲示板は1度も外さなかったし、休み明けで初の古馬相手だった前走5着も及第点。ハナを切れれば踏ん張ることができる距離でもあるので、4番手評価は必要とみる。

対古馬戦になって苦戦が続くサンエイスターダムだが、サンエイキャピタル(無敗で不来方賞優勝)の2着に入ったウィナーCは、後方待機で結果を出したもの。同じ戦い方が出来れば侮ることはできず、大穴候補としてここまで押さえておきたい。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


本日分より年末年始の特別対応に入っております。明日23日はばんえいダービー(ばんえい帯広)と、中島記念(佐賀)の予想記事を掲載します。なお全体の予定は、21日17時掲載のお知らせをご確認ください。


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奥州師走スプリント結果

1着 ◎ (3)番 ミスティカル(1番人気)
2着 - (7)番 ウインルーカス(4番人気)
3着 - (2)番 ナムラバンザイ(9番人気)

楽に2番手につけた段階で、勝ったミスティカルにとっては楽な競馬で、古馬OPを勝った貫録をしっかり見せた。2着以下はインを回ってきた馬が台頭していて、これは先週の白嶺賞でも感じたところ。この馬場傾向が続くのかは注意してほしい。なおミスティカルの単勝は、210円。
7ヶ月前
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