川崎「川崎記念」 2019年1月30日のダート統一グレード
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川崎「川崎記念」 2019年1月30日のダート統一グレード

2019-01-29 22:00
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川崎競馬11レース「第68回 川崎記念」(古馬・JpnⅠ・2100m)

◎(本命) (2)番 ケイティブレイブ
○(対抗) (6)番 ミツバ

▲(単穴) なし

☆(特注) (9)番 サルサディオーネ

△(連下) (5)番 アポロケンタッキー


<期待度> ◎単勝=A  ◎○ワイド=A  3連複BOX=B

1996年から中央地方全国交流として行われる交流競走の草分けだが、目下15年連続で1番人気が連対中と、近年は堅く収まる統一GⅠという評価が定着している。これは前後に行われる統一GⅠの存在感が高まっていることに加え、同時期に行われる東海Sが統一GⅡとなった(実質的な旧平安Sの格上げ)ことで、新興勢力がそちらに向かう流れが強まっていることもあるだろう。

ここは連覇を目指すケイティブレイブを巡る1戦である。昨年は逃げる競馬で後続を封じたが、帝王賞以降はその形を封印。しかしJBCクラシックを差す競馬で制し、逃げなくても統一GⅠを勝てることを示した昨秋の走りだった。今回も逃げたい馬が揃っているので、それを見て戦ってもいいが、強引に逃げても押し切れるメンバー構成。どんな競馬でも絶対能力で圧倒できる力関係にあるので、私も自信を持って本命を打つ。

相手もまともならミツバだ。昨年は連覇を果たしたマーキュリーC1勝のみも、2着3回と安定して結果を残した。2年前にこのレースで4着に入った頃は乱暴なレースぶりが目立っていたが、それが消えたことで崩れることが少なくなっている。今回はケイティブレイブ1頭に相手を絞れる上に、それを見る形で競馬を進められそう。そこでプレッシャーを上手くかけられれば、統一GⅠホースの称号を手にする可能性もある。

面白いのは牝馬のサルサディオーネ。前走クイーン賞では2番手の競馬から2着に残したが、揉まれなければ逃げなくても戦えることを示した意味で、収穫は大きかった。それを踏まえれば外枠は好都合だし、3着以内に入ったレースは全て左回りという典型的なサウスポーであることも見逃せない。流れに乗れれば一角崩しのシーンも見られるのではないだろうか。

アポロケンタッキーの昨年は、このレースを含めケイティブレイブが勝ったレースで2着が3回あったが、いずれも完敗。その上で近況は崩れるレースが増え、衰えを感じさせている。それでもここまで相手が軽くなれば、統一GⅠホースとしての格で、ケイティブレイブの2着ならあるか。押さえる必要はあると判断した。

一方で一昨年このレースで逃げ切った(8)番オールブラッシュは、前走浦和記念で3角まくりを決めて勝利。しかし元々は気楽な立場で意表を突いた時しか好走できない馬で、前走を受けて警戒されそうな今回は難しい戦いになる。脚質の幅が広がったことを認めても、ここはノーマークでいきたい。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


明日以降の予定
1月31日 多摩川オープン(川崎)

2月3日 黒潮スプリンターズカップ(高知)

2月6日 金盃(大井)

2月7日 雲取賞(大井)

2月11日 佐賀記念(佐賀・統一グレード)


<おことわり>
1月中はダート統一グレードを除き、予想記事は簡略対応とさせていただいておりましたが、2月以降も当面この対応を継続させていただきます。


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川崎記念結果

1着 ○ (6)番 ミツバ(3番人気)
2着 ◎ (2)番 ケイティブレイブ(1番人気)
3着 - (8)番 オールブラッシュ(2番人気)

3頭横並びの競り合いになった最後の直線は、近年のこのレースでは見られなかった激しいもので、非常に見応えはありました。その競り合いを抜け出し、初の統一GⅠタイトルを手にしたミツバは高く評価できるけれど、それで話を終えていいレースでもありません。その辺りを戦評記事で振り返る予定です。なお○◎の馬複は、270円。
16ヶ月前
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