大井「金盃」 2019年2月6日の注目レース
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大井「金盃」 2019年2月6日の注目レース

2019-02-05 21:00
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現在、予想記事は簡略対応で行っておりますが、本日の金盃は統一グレード級のメンバーと注目度になったことから、通常版でお送りします。

大井競馬11レース「第63回 金盃」(古馬重賞・2600m)

◎(本命) (7)番 サウンドトゥルー
○(対抗) (1)番 ワークアンドラブ

▲(単穴) (14)番 ヤマノファイト

☆(特注) (15)番 ユーロビート

△(連下) (13)番 エンパイアペガサス、(5)番 スギノグローアップ


<期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C

出走取消:(6)番 ミヤジマッキー

前走の東京大賞典から南関東所属となったサウンドトゥルーは、年明け初戦にこのレースを選択した。これは5着以内に入り、来年も南関東所属で走れる権利を早めに確保したいこともあるだろうが、川崎コースに苦手意識を感じていることもあるのでは。これも南関東所属になって、レースの選択肢が広がったことで可能となった使い方だ。
当然ここに入れば実績は断然だが、統一グレードで1番人気になったことが一昨年の川崎記念(2着)だけと、他馬に警戒される立場で戦った経験は乏しい。そもそも追い込み脚質なので届かない可能性は十分あり、連軸としてならともかく、単勝の期待となると果たしてどうか。経歴に敬意を表する意味で最終的に本命を打ったが、人気を背負って勝てるかが問われる、違った意味での試金石と考えている。


これを脅かすなら明け4歳馬の2頭だ。対抗評価としたワークアンドラブは、東京大賞典で7着と健闘。4着サウンドトゥルーから0.5秒差だったことに加え、ホッカイドウ競馬時代に秒単位で敗れていたスーパーステションに2馬身差まで迫ったことに、力をつけていることが現れている。前走A2下を終始馬なりで逃げ切ったように、状態面は絶好調。54キロで戦えることも有利で、重賞初制覇のチャンスは十分あるはずだ。

もう1頭の明け4歳馬ヤマノファイトは、前走報知オールスターCで対古馬相手に初勝利。昨年ハイレベルで推移した南関東3歳路線を牽引した底力を、ようやく発揮することが出来た。どんな競馬でもできる自在性が最大の武器だが、気になるのはここ2戦スタートが決まっていないこと。長距離戦なら大きな不利にならないかもしれないが、必要以上にもまれて力を出せない可能性もあり、ここは単穴評価に止める。

古豪勢ではユーロビートに注目したい。なかなか勝ち負けに近況は加われていないが、前走報知オールスターCで3着。広いコースでないと力を出せない馬が小回りコースで好走できたことは、相当状態面が戻っていることの証明だ。大井コースは長距離重賞3勝と絶対の自信があるし、この馬も統一グレードウイナー。明け4歳勢に立ちはだかれば勝ち負けできるとみて、4番手評価とした。

昨年このレースで4着だったエンパイアペガサスは、その後長距離重賞の笠松のオグリキャップ記念と水沢の北上川大賞典で大差勝ちを連発し、ステイヤーとしての評価を高めている。しかも昨年4着時は必要以上に後方に下げ過ぎた印象があり、あれが理想の戦い方ではない。流れに乗れれば勝ち負けも可能とみているので、印としては押さえだが、もっと評価を上げたかった馬だ。

最後の印は逃げるとしぶとい(10)番シュテルングランツや、2年連続2着の(4)番ウマノジョーも考えたが、ここはスギノグローアップを。ここにきて先行力が出てきた点に成長が窺えるが、相性の良い真島大輔騎手がワークアンドラブを差し置いて乗るのが何とも不気味。十分チャンスはあるだろう。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


明日以降の予定
2月7日 雲取賞(大井)

2月11日 佐賀記念(佐賀・統一グレード)

2月13日 ユングフラウ賞(浦和)

2月14日 梅見月杯(名古屋)、園田ウインターカップ(園田)


なお佐賀記念の前後に、コラムを1本掲載予定です。


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金盃結果

1着 ◎ (7)番 サウンドトゥルー(1番人気)
2着 - (10)番 シュテルングランツ(4番人気)
3着 ○ (1)番 ワークアンドラブ(3番人気)

サウンドトゥルーの単勝は、160円。
サウンドトゥルー・・・前走同様に後ろ過ぎかと思ったが、2周目向正面から徐々に上昇すると、4コーナーでは射程圏に。そこから抜け出すまでに苦労したが、レース直前まで降った雨の影響で前が止まらない馬場を考えれば、この競馬で勝ったことが異次元。統一GⅠ3勝馬の底力をまざまざと見せつけた。
1週間前
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シュテルングランツ・・・東京記念を逃げ切った時と同様、単騎逃げでも淀みのないペース。馬場の手助けもあり、最後までよく粘っていたが、それでもサウンドトゥルーには屈した。圧倒的なアドバンテージがあった状況で差されたところに、絶望的な力の差が現れている。
ワークアンドラブ・・・中団から早目早目に動いたが、一旦休んだところでサウンドトゥルーに交わされ、再逆転できず。位置取り自体は本来のものだったが、結果的に中途半端な戦い方になった気も。この差をひっくり返す機会は、どこかであるはずだ。
ヤマノファイト(4着)・・・今日はスタートを決め、3番手付近を追走したが、そこから伸びず。シュテルングランツを追いかけた組では唯一残したが、差す脚がないのは大きな課題といえるだろう。
1週間前
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