佐賀「佐賀記念」 2019年2月11日のダート統一グレード
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佐賀「佐賀記念」 2019年2月11日のダート統一グレード

2019-02-10 21:00
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佐賀競馬8レース「第46回 佐賀記念」(古馬・JpnⅢ・2000m)

◎(本命) (1)番 テーオーエナジー
○(対抗) (10)番 グレイトパール

▲(単穴) (8)番 エイシンニシパ

☆(特注) (7)番 ヒラボクラターシュ

△(連下) (2)番 リーゼントロック、(4)番 アスカノロマン


<期待度> ◎単勝=B  ◎○ワイド=C  3連複BOX=B

騎手変更:(7)番 ヒラボクラターシュ 福永祐一 → 山本聡哉

2008年に園田のチャンストウライが制してから、丸10年にわたり地方所属馬は1頭も3着以内に入っていない。地方主催のダート統一グレードで同じ状況にある競走は、途中で条件が変わったブリーダーズゴールドCだけ。統一GⅠの狭間に行われるため地方勢にもチャンスがあるように映るが、この流れを今年は食い止められるだろうか。

本命は明け4歳世代の実力馬テーオーエナジーだ。対古馬戦になってから2戦目のJBCクラシックで見せ場十分の競馬で7着に喰い込むと、その後はOP特別で2連勝。そのレース内容も絶対能力の違いで先行して、余裕十分に後続を突き離す走りで、本気で走ったらどんなポテンシャルを見せるのかと思うほど。地方の馬場も兵庫チャンピオンシップを圧勝したように問題ないし、統一GⅠ級を見据えるならここは通過点にしたいところ。スケールの大きな走りで、更に連勝を伸ばすとみた。

注目度ならグレイトパールも負けていない。昨春にアンタレスSを約1年ぶりの実戦で制した時には、次なる王者という期待もされたが、その後は結果を残せず。それでも3連敗した段階で佐賀移籍という決断は、立て直しに向けた覚悟の現れである。移籍後2戦の圧勝だけで立て直されたとするのは早計だが、地元で戦える利は間違いなくある。4歳勢の壁となれるか注目する意味で、ここは対抗の印を打った。

単穴には園田のエイシンニシパを抜擢する。佐賀コースは昨年のはがくれ大賞典以来2度目だが、この時が圧勝。しかも勝ちタイムの2分7秒9は、その1ヶ月前に行われた佐賀記念より0.1秒遅いだけと、統一グレードでも戦える資質は見せている。シルバーコレクターの印象が強いが、逆にいえば相手が強くなっても対応できることの裏返し。大仕事をやってのける可能性は、十分あると考える。

迷ったのはもう1頭中央から参戦する明け4歳馬ヒラボクラターシュだ。古馬相手になってOP特別は2勝したが、統一グレードでは力負け。どちらも同世代のライバルが勝ったので、そういう相手がいなければ狙いも立つだろうが、テーオーエナジーの壁は相当高いとみる。明け4歳馬同士の決着は十分あると見込んでいるが、印の上では4番手評価に止めた。

リーゼントロックは初めて地方のダートを使った東京大賞典で8着。それまでの経歴を考えれば想像以上の好走で、地方の馬場に高い適性があった可能性がある。そうであれば再度の地方遠征となるここも侮ることはできず、大穴候補として取り上げておきたい。

2年以上勝利から遠ざかっているアスカノロマンは、JBCクラシック6着に前走東海S5着と、昨秋以降ようやく復調してきた。58キロは楽ではないが、実績は最右翼なので、ここまで押さえることにした。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


おことわり・佐賀記念の戦評記事は、15日ごろ掲載予定です

明日以降の予定
2月13日 ユングフラウ賞(浦和)

2月14日 梅見月杯(名古屋)、園田ウインターカップ(園田)

2月17日 フェブラリーステークス(JRA東京・統一グレード)


なお11日中(佐賀記念終了後を目処)に、コラムを1本掲載します。


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佐賀記念結果

1着 ☆ (7)番 ヒラボクラターシュ(3番人気)
2着 △ (2)番 リーゼントロック(5番人気)
3着 ◎ (1)番 テーオーエナジー(1番人気)

今回も明け4歳馬がタイトルを手にしましたが、勝ったのはヒラボクラターシュの方。急遽乗り替わりの山本聡哉騎手が上手く導いたと思いますが、一方でテーオーエナジーは1つだけ引っかかっていたことが現実になってしまいました。その辺りは戦評記事でも触れたいと思っています。なお☆△◎の3連複は、1000円。
5日前
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