名古屋「名古屋大賞典」 2019年3月14日のダート統一グレード
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名古屋「名古屋大賞典」 2019年3月14日のダート統一グレード

2019-03-13 21:30
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名古屋競馬11レース「第42回 名古屋大賞典」(古馬・JpnⅢ・1900m)

◎(本命) (12)番 グリム
○(対抗) (2)番 ヒラボクラターシュ

▲(単穴) (4)番 テルペリオン

☆(特注) (9)番 アナザートゥルース

△(連下) (8)番 マイタイザン


<期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=B  3連複BOX=A

3月は中長距離の統一グレードが多く組まれる時期だが、ダイオライト記念は距離が長く、またマーチSはハンデ戦。そのため統一GⅢでありながら、充実したメンバーが揃う傾向にある。その中には2002年のトーホウエンペラーや2011年のエスポワールシチーのように、この舞台を年明け初戦に選んだ統一GⅠホースも。以前も書いたことがあるが、ドバイを目指さない実力馬が集うレースとして、ステイタスが上がってほしいレースの1つである。

本命はグリムでいいだろう。前走名古屋GPは3着に終わったが、楽に逃がしてくれなかったため。しかも勝ったチュウワウィザードは東海SでフェブラリーSを勝ったインティの2着に入り、13日のダイオライト記念も優勝。また2着のミツバは川崎記念で統一GⅠホースになった、非常にハイレベルな1戦だった。そこまでの強敵は今回見当たらないので、楽に行けるか微妙な組み合わせでも、地力で捻じ伏せられるはず。飛躍につながる統一グレード3勝目を、ここで手にするとみた。

相手は同じ明け4歳世代のヒラボクラターシュ。これまで統一グレードになると前を追いかけすぎて結果を残せなかったが、前走佐賀記念は離れた3番手から抜け出して統一グレード初制覇。思えば同じような競馬だったレパードSで、逃げ切ったグリムのクビ差2着だったように、これが力を出す形なのだろう。ここも比較的行きたい馬が揃ったので、同じようにじっくり構えられれば、レパードSの雪辱を果たす可能性もあると感じている。

これに割って入るならテルペリオンか。OP昇級初戦はハイペースと太目の馬体が響いて惨敗したものの、馬体を絞った前走リステッドレースでは、好位からアッサリ抜け出して快勝。準OP時代にインティの2着に入った地力を示す走りを見せた。統一グレードとなる今回も、明け4歳勢を別にすれば相手強化感はない。初めて経験する地方の馬場に対応できればまとめてまであるとみて、単穴評価とした。

前走で準OPを勝ったアナザートゥルースは、これまでの5勝全てが中山1800m戦。それなら24日のマーチSまで待つ手もあったはずだが、こちらを選んできたのは状態面に自信があるからではないか。昨夏にチュウワウィザードクビ差の競馬をした経験もあるので、ここでも差のない競馬はできると判断し、4番手に取り上げた。

もう1頭中央から参戦する(7)番キクノルアは、前々走でアナザートゥルースを破ったとはいえ、流れに乗れないと大きく崩れるタイプ。それなら追いかけた馬を根こそぎ潰した前走梅見月杯が圧巻だった、園田のマイタイザンの方が魅力的。単騎逃げが叶うなら、グリムとの行った行ったがあるとみて、ここまで押さえたい。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


<おことわり>
名古屋大賞典の戦評記事は、週末を目処に掲載予定のコラム掲載後にさせていただきます。


このあと、船橋「柏の葉オープン」の予想記事を掲載します。


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名古屋大賞典結果

1着 ◎ (12)番 グリム(1番人気)
2着 ○ (2)番 ヒラボクラターシュ(2番人気)
3着 ☆ (9)番 アナザートゥルース(4番人気)

単勝190円・馬複170円・3連複390円的中。
実績的にも抜けていた、明け4歳馬2頭で順当に決着。ただし今日の明暗に関しては、大きな差が出た印象が強かったのではないでしょうか。その辺りは戦評記事で詳しく取り上げたいと思います。
2ヶ月前
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