JRA阪神「アンタレスステークス」 2019年4月14日のダート統一グレード
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JRA阪神「アンタレスステークス」 2019年4月14日のダート統一グレード

2019-04-14 01:10
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阪神競馬11レース「第24回 アンタレスステークス」(古馬・GⅢ・1800m)

◎(本命) (3)番 ロンドンタウン
○(対抗) (14)番 ヒラボクラターシュ

▲(単穴) (4)番 グリム

☆(特注) (2)番 テーオーエナジー

△(連下) (10)番 ウェスタールンド、(8)番 リーゼントロック


<期待度> ◎単勝=C  ◎○ワイド=C  3連複BOX=B

3週間前にマーチSがあり、ここから5週間後には平安Sと、この時期は中央主催の中長距離統一グレードが続く。本来なら6月末の帝王賞を意識した戦いになってほしいが、平安Sが実質東海Sの格下げとして入ったことで、その可能性が減っているのが現実。それだけにここは、更に先を見据えて戦う馬が多くなる1戦になりつつある。

この路線はしばらく明け4歳世代を狙って来たが、今回は古豪ロンドンタウンを狙いたい。休み明け初戦となった前走マーチSは、サトノティターンの強襲には屈したものの、好位から抜け出して2着。以前から統一GⅢクラスで燻る馬ではないと指摘しているように、まだまだ上を目指せることを示した1戦だった。しかも今回は別定戦に変わり、マーチSより1.5キロ軽い56キロで戦えるのも好材料。前走結果を残した吉田隼人騎手が、久しぶりの国内戦勝利に導くと考えている。


相手は明け4歳世代だが、再評価したいのはヒラボクラターシュ。内に閉じ込められてまともにレースが出来なかった名古屋大賞典に続き、前走マーチSも馬群を捌くのに苦労して4着止まり。もまれずに進めた方が良いのは、これまでの勝利が11頭以下の捌きやすいレースか、大外枠を引いた時であることが証明している。今回は待望の外枠が引けたので、スムーズな競馬で巻き返してくるとみて対抗評価とした。


単穴評価はグリムだ。前走名古屋大賞典は2番手でスローペースを演出すると、直線抜け出し統一グレード3勝目。逃げにこだわらなくても戦える自信は手にしたが、今回は濱中俊騎手との初コンビなので、ハナにこだわる印象が強い。それで押し切る力は十分秘めているが、マークは厳しくなると思われるので、それ振り切れるかがカギ。初体験の57キロも、やや微妙だ。

2戦続けて1番人気を裏切ったテーオーエナジーは、前走マーチSは見た目以上に厳しい流れを追走したことで、末を失くした結果。それでも大きく負けた訳ではなく、必要以上に悲観しなくていいと思う。ただし今回は、前走よりも重い58キロを、唯1頭背負う。それで結果を残せればさらなる高みを目指せるけれど、今回は様子を見る意味で4番手評価に止めたい。

チャンピオンズC2着のウェスタールンドは、最後方からガラ空きのインを突けたことが奏功した。その切れ味は一級品も、道中脚をなし崩しに使ったり、進路が開かなかったりしたらそれまで。過度の期待は難しいとみて、押さえまでで十分だ。

前走マーチS3着はハンデに恵まれた感もあったリーゼントロックだが、早目の競馬からよく粘った内容はかなり優秀。別定戦になる今回も、斤量が厳しくなったのはむしろ明け4歳勢。それなら今回も押さえるべきと判断した。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は日本中央競馬会のオフィシャルサイト等で確認してください)


このあと、水沢「赤松杯」の予想記事を掲載します。


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アンタレスステークス結果

1着 - (9)番 アナザートゥルース(6番人気)
2着 ▲ (4)番 グリム(2番人気)
3着 ◎ (3)番 ロンドンタウン(3番人気)

アナザートゥルース・・・3着までの各馬は道中ほぼ同じ位置にいたが、馬群を捌く形になった相手に対し、外々をストレスなく回れた。初ブリンカーの効果もあっただろうが、前走名古屋大賞典で力の差を見せつけられたグリムを差し切った、1番の要因はコレ。今後揉まれる競馬になった時、真価が問われるだろう。
3ヶ月前
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グリム・・・行かせようとしたが、他馬が速いとみて控える競馬に転じたのは濱中傑騎手の好判断。今までと違う中団からの競馬でも、一旦は抜け出すことができたことは先々につながるが、アナザートゥルースに差されたことは心証が良くない。
ロンドンタウン・・・勝負所での反応は前走の方が良く、休み明けで好走した反動を感じさせたが、1-2着は前走名古屋大賞典組。マーチSのレースレベルが、それほど高くなかった可能性も。
ウェスタールンド(4着)・・・最後方から3コーナーで動いたが、過去結果を出した時より遥かに早い仕掛け。結果最後は止まってしまい、脚の使いどころが難しいことを示す結果になった。
3ヶ月前
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クロスケ(6着)・・・前走同様、後方から直線でジリジリ差を詰めた。この馬でこれだけ戦えるなら、同世代を中心に南関東勢はもっと自信を持ってほしいが。
テーオーエナジー(12着)・・・ハナを切ると良くない馬が、実質ハナを切る形で失速。こういう負け方を今後も繰り返すなら、どこかで距離を変える決断もあるのでは。
3ヶ月前
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