名古屋「かきつばた記念」 2019年5月1日のダート統一グレード
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名古屋「かきつばた記念」 2019年5月1日のダート統一グレード

2019-05-01 00:00
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名古屋競馬11レース「第21回 かきつばた記念」(古馬・JpnⅢ・1400m)

◎(本命) (4)番 サクラレグナム
○(対抗) (2)番 ヤマニンアンプリメ

▲(単穴) (10)番 ゴールドクイーン

☆(特注) (6)番 エイシンバランサー

△(連下) なし


<期待度> ◎単勝=D  ◎○ワイド=C  3連複BOX=C

新元号「令和」となって最初に行われる重賞は、名古屋競馬場の統一グレードとなった。元号が変わっても突如として世界の何かが変わる訳ではないが、今よりもいい人生を送れるように、そしていい社会になるように努めていきたいもの。その意味でこの1戦を戦う各馬にはふさわしい戦いを見せていただきたいし、その勝者が更に飛躍してほしいとも願っている。

本命は前走黒船賞でも本命を打ったサクラレグナムに再び打った。その黒船賞は向正面で捲っていく強引な競馬を仕掛けたが、速い流れだったので、明らかに無理筋。その結果、直線で脚を残せず5着に終わったが、あれが実力でないことは明白だ。しかもハンデ戦に変わる今回は52キロで戦えるし、明日地元で行われる福永洋一記念を蹴って参戦する意欲も見逃せない。今度こそ統一グレードタイトルを手にできると判断した。

その黒船賞で2着だったヤマニンアンプリメが対抗評価。当時は展開が向いたことと状態の良さを生かして台頭したと考えているが、一方で昨年のマリーンCでアンジュデジールの小差3着に入っているように、地方の馬場に対する適性も高そうだ。前走と同じ54キロのハンデも手ごろだし、前走敗れたサクセスエナジーのような大物も不在。末脚が決まれば、アッサリまであるとみている。

単穴にはゴールドクイーンを取り上げる。芝で重賞を勝っている馬だが、昨秋から本格的にダートに転ずると、3走目となる前走でOP特別を制覇。ダートでもそのスピードが通用することを示した。逃げてどこまでというタイプ故、勝つか凡走かと考えているが、無理せずハナを奪えれば、そのまま押し切る可能性は十分ある。メンバー唯一の4歳世代であることも、忘れてはいけない。

園田から参戦するエイシンバランサーは、兵庫ゴールドTで枠入りに手こずって惨敗したことから、レース前に課題が出て来たと感じていた。しかし遠征競馬でそういった姿は見せず、確実に上位に喰い込んでいるので、今回も心配することはないのでは。ただし56キロのハンデは決して楽とはいえず、その意味では重い印が打ちにくいのも確か。最終的に、4番手評価とした。

評価に悩んだのは(8)ウインムートだ。前走兵庫ゴールドTで初の統一グレードタイトルを手にしたが、当時は断然人気のマテラスカイのハナをサクセスエナジーが叩きに行き、それを見ていたこちらに流れが向いたもの。力勝負で勝てたわけではないし、そもそも地方の馬場に対する適性も微妙。57.5キロのトップハンデも厳しく、思い切って切ってみることにした。

あと兵庫ゴールドT3着の実績がある(1)番キクノステラも気になるが、前走東海桜花賞の時計では明らかに足りない。3着候補として印を入れることも考えたが、こちらもノーマークとしたい。

(出走取り消しや当日の馬場状況等による予想変更は行わないのでご了承ください)
(詳細な出走表は地方競馬全国協会のオフィシャルサイト等で確認してください)


<おことわり>
4月より地方主催の統一グレードにおける戦評記事は統一GⅠのみとなります。そのためレースの振り返りは、この記事のコメント欄で対応することを基本としますので、ご了承ください。


このあと、浦和「しらさぎ賞」の予想記事を掲載します。


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かきつばた記念結果

1着 ▲ (10)番 ゴールドクイーン(2番人気)
2着 ○ (2)番 ヤマニンアンプリメ(1番人気)
3着 - (12)番 テーオーヘリオス(5番人気)
6着 ◎ (4)番 サクラレグナム(8番人気)

▲○の馬複は、450円。
ゴールドクイーン・・・ウインムートも行こうとしたが、ダッシュ力の違いでハナを奪い、そのまま後続を離しての逃げ。勝負所を迎えても後続は差を詰められず、影を踏ませず逃げ切った。今日はついていける馬がいなかったのが最大の勝因で、絡んでくる馬がいる時に果たしてどうか。それでもこの形なら、更に強い相手でも戦えるかもしれない。
2ヶ月前
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ヤマニンアンプリメ・・・好スタートを切って3番手を取れたのは、いい意味で意外。ゴールドクイーンには速さ負けしたが、余裕を持って2着に入れたのは、好位で流れに乗れたから。収穫の多い1戦だった。
テーオーヘリオス・・・休み明け3戦目で、かなり状態は良くなっていた。形としては4番手からウインムートを交わしただけで終わったが、次走は更に良くなるだろう。
ウインムート(4着)・・・スピードの絶対値の差で逃げられず、勝負所で早々と一杯に。負ける時は今日のような競馬が多いので、狙いどころが難しい馬ではある。
キクノステラ(5着)・・・良く追い込んだが、せめてウインムートは捉えてほしかった。
サクラレグナム・・・中団でついていっただけ。スピードの絶対値が求められると、さすがに厳しかった。
2ヶ月前
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